山田祐樹のレビュー一覧

  • 認知心理学者が教える最適の学習法  ビジュアルガイドブック

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    教科書で有名な東京書籍。読みやすい。ビジュアルガイドブックとあるからもともと読みやすいのかも。各章に9つのトピックイラストが1ページに収められている。この図が想起の手がかりにもなるし,自分の考えを作る手がかりにもなる。PART4は効果がある学習方法の「間隔化」「精緻化」「具体化」「視覚化」「検索」を教師向け,学生向け,保護者向けに解説しており,類書にはない構成で面白い。

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    2025年08月14日
  • 認知心理学者が教える最適の学習法  ビジュアルガイドブック

    Posted by ブクログ

    子供に勉強をさせるきっかけになればとオススメされて読んでみました。内容はかなり難しいです。
    おそらく学校の先生用?に書かれたものなのか、内容的に先生にはヒントになる方法、考えた方、効果的な手法など記載されています。
    これを理解して親が子供にやらせるにはちょっと難しい本です。効率的にどのようにしたら記憶に残るかなど具体的に数値化されて表現されています。
    私の夫は最初に読んで内容が理解できないと言って読むのをやめてしまいました。
    難しい言葉、表現も多いですが先生達には向く本かと思います(オススメしてくれた人も先生でした)
    一般の方にはあまりオススメしない本かなと思います。

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    2025年02月18日
  • 認知心理学者が教える最適の学習法  ビジュアルガイドブック

    Posted by ブクログ

    本書の主張は意外性があるものではなかったが、端的でわかりやすかった。自分の学習を省みると、「学んだつもり」になっていることが多くあると痛感した。

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    2024年08月16日
  • 認知心理学者が教える最適の学習法  ビジュアルガイドブック

    Posted by ブクログ

    子どもたちに効率のいい勉強法を教えるのに参考にしたいと考えて買った一冊。一緒に買った菊池洋匡『小学生の子の成績に最短で直結する勉強法』と内容はほぼ同じ。「ビジュアルガイドブック」とあるが、個人的には、「ビジュアル」はほとんど理解の助けにならなかったように思う。

    科学的な方法を通して、その効果が実証されているとされる学習方法を紹介する本。その方法というのは、
    ①「分散学習」
    ②「検索練習」
    ③「インターリーブ(交互配置)」
    ④「精緻化」
    ⑤「具体化」
    ⑥「二重符号化(デュアルコーディング)」
    の6つ。特に重要とされているのは、①「分散学習」と②「検索練習」の二つで、③は①のさらに細かい分散の考え方、④〜⑥は、より具体的な学習方法である。

    ざっくり言ってしまえば、「間隔を空けて、思い出す練習を繰り返そう」ということになる。そして、繰り返し復習をする際には、問いを立てながら学んだ情報の関係をより深く考え(精緻化)、その具体例を自分の経験と結びつけ(具体化)、言葉とイメージで覚える(二重符号化)とよい、という話。後半は、この6つの学習方法について、教師、生徒、保護者の3つの立場から、同じ主張が繰り返されている。
    正直、上述の本と同様、目新しい情報はなかったが、p144〜あたりから、すっきりとまとまっているので、手元に置いておくと、この手の話をするときに便利である。

    学習科学に関する本を続けて読んでいて思うのだが、(たぶん怒られるが)恐ろしいまでに単純化してしまえば、効果的な学習とは、要するに「反復」であるということになる。確かに、①〜⑥をやれば、学習内容は定着するのであろうが、そうなってくると、もっとも重要なのは、動機づけ。つまり、学習者にとっての学習内容の意義や価値なのではないか、という気がしてくる。
    教育に携わる大人としては、効果的な学習法を念頭に置きつつも、その学習法の意義ではないところで、学習を反復したくなるような、そういった仕掛けや教育内容の意義を考えたい。そう思い直した本だった。

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    2024年03月26日