木内一雅のレビュー一覧

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（２５）

木内一雅 / 渡辺潤

台湾マフィアは残虐すぎる・・・
他人が泣こうが痛がろうが関係ないっ！
　
刀でズバッズバッ！！って描写は目を覆いたくなる。
　
日本のヤクザのほうが、仁義とかあってまだまっとうだなぁと思えた。

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（２３）

木内一雅 / 渡辺潤

第４部開始。
新宿・海江田組にに戻ってきた丈二。

丈二がタイムスリップする前の番外編あり。
久々に元気な氏家組長や大西組長見れて良かった。

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（２０）

木内一雅 / 渡辺潤

明石神戸組の関東進出の足がかりとして、まず狙われた千葉・木更津。
大森組長悪そうな風貌だな・・・
　
丈二への恩がありながらも、上に従わなければならないヤクザの世界。
厳しい。

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（１７）

木内一雅 / 渡辺潤

白浜組と、風間組との喧嘩話。
風間組の組長は、若頭と兄弟といい事実あり。
　
あれだけ逆境を越えてきた丈二が、ヒットマンの手にあっさりかかって死亡・・・
と思いきや、天から光が・・・
　
いきなり現実ばなれしたな～
だけど、物語自体がタイムスリップだからいいか・・・

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（１３）

木内一雅 / 渡辺潤

刑務所内。
厳しすぎる厳罰のなか、ついに死者をだし、怒り狂う囚人たち。
本来なら怒りに身を任せ、長谷川の暴動に参加してしまいそうになる。
でも、しっかりと腰を据えてる親分連中はさすがに貫録あるな～
突っ走るアキラから目が離せないっ。
警視庁・吉田の覚悟もなかなか見応えがある。

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（１２）

木内一雅 / 渡辺潤

ヤクザ同士の血生臭い抗争がないので、安心して読める。
ホモにチン玉・・・

どんどん人望を集める丈二。
出所後の展開が今から楽しみである。
　
アキラはいいキャラに成長しそう。

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（８）

木内一雅 / 渡辺潤

混迷する、菊水会と村上組の抗争。
そこに、巻き込まれた海江田組。
　
この事件に関わるものみんなが不幸になっていくな・・・　

丈二と沖田との関係が好き。
ただ、沖田と鷹山との繋がりが思ってた以上に深かったのが今後の悲劇。

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（７）

木内一雅 / 渡辺潤

唐獅子会との、ロシアンルーレット対決は、丈二の貫目勝ち！

そして、焼きソバソース事件から始まる、菊水会と村上組との抗争。
もう引くことができないみたい。

流行ってたノーパン喫茶を、バキュームカーで襲撃された洋一は気の毒だな・・・

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（５）

木内一雅 / 渡辺潤

賢治の暴走と、氏家の没落。
そして、土橋の復讐・・・
　
殺るときは殺る、ヤクザ社会の凄まじさを実感した。
歴史は変われども、賢治はやはり死ぬ運命だったってことかな～
　
・サトシの同郷、国ノ助上京
・カオリをシャブ浸けにしようとする石川組・吉村

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（２）

木内一雅 / 渡辺潤

江原のノミ屋で、競馬の大穴を的中させた丈二。
受け取った手形が、土地の債権者問題になり、さらに大きな事件へと発展しそうになる。
パンチパーマにサングラス姿は、やっぱり威圧感あるなぁ

美也子に襲い掛かる丈二の姿は泣ける・・・

代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（６２）

木内一雅 / 渡辺潤

タイムスリップSFヤクザアクション最終巻。
1巻と表紙の体裁が同じ演出。
ラストに関して賛否両論あるようですが個人的には良かったと思います。

青龍＜ブルードラゴン＞（１）

木内一雅 / 八坂考訓

馬賊になった青柳龍兵の活躍を描く伝奇ロマン。
外道どもからためらいなく中国人兄妹を助ける龍兵がカッコイイ。

ピカイチ！ 1巻

木内一雅 / 三山のぼる

[khitkhit]

熱意溢れる男ならぬ勘違い男

周囲の悪意や無理解に負けずに誠実に仕事に取り組む男、という事らしいのですが実際には軽薄にして手前勝手な行動が多く単なる問題児にしか見えません。