木内一雅のレビュー一覧

  • 代紋<エンブレム>TAKE2(59)
    呪われた海江田組、というよりも、やっぱり阿久津を中心に呪われた人間関係になってたってことなんでしょうね
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(58)
    手榴弾が近距離で爆発してその程度というのも、結局はラストへの伏線だったんだろうけど、気付かないよねぇ
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(44)
    ヤクザを潰すための警視庁の頂上作戦、でも結局ヤクザと政治家のつきあいがあってこうなるんだろうなぁという展開。結局ヤクザも政治家も信用出来ないという哀しい現実
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(47)
    ついにカオリが…そして、東京では外人部隊が大活躍で極道界だけでなく一般の社会でも大混乱ですが、主人公は簡単に復活できそうにないですね
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(49)
    ますます加速するテロリストの狂気の攻撃、そして阿久津にも狂気の影が…まだまだいろいろ起こりそうで次巻が楽しみ
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(34)
    これまでは危機一髪で納めていたいざこざも組織が大きく慣れは歪みも大きくなるってことで、あぁ悲劇にまっしぐらですね
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(32)
    毎回阿久津の機転と度量の大きさで解決というのでなく、周りのライバルヤクザの活躍もあるってのがいいですねぇ
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(29)
    江原と丈二の因縁もついに決着の第4部完結、ではなくて、まだまだ因縁は続きそうな気配、まぁだから大長編で続いたんだろうけど、一つの大きな話は終わった感じ
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(27)
    殺し屋との決着はともかくとして警察も巻き込んだら、ケンカは大きくなる一方。
    江原と丈二の決着まで、まだまだ死にそうですねぇ
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(30)
    新生阿久津組の話が始まるけど、敵が強大であったからこそ、内部から問題が噴出していくんですねぇ。ま、とりあえず、新たな序章
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(25)
    タイムスリップヤクザとして窮地を脱出。それはそれとして、ヤクザのやり口とはいえ女を食い物にする洋一がもっと落ちぶれるといいと思ったり…まぁ、事情通の人ってのはいい加減な人が多いですよね。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(24)
    フロッピーじゃなくてフロシキーという警官を笑うけど、今はもうフロッピーディスクというのも過去のメディアになっちゃって、しばらくするとDVDってなんだよと笑うことになるんでしょうかねぇ
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(19)
    ヤクザの仲裁ってのはメンツの立て方の間を持つってこと。
    でも、メンツを大事にするというよりも、ただ単に無茶をするだけのヤクザばかりなような気がするけどねぇ。
    それにしても、公権力のヤクザが警察なんだろうなぁ…とか思ったり。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(21)
    一人死んだら後は行くところまで行くしかない、それにしてもどさくさに紛れてアキラが処女を頂いてしまったのは、どうかと思うけど、これで阿久津とくっつく可能性はゼロになったな。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(17)
    暴走族とヤクザの格の違いを見せつけてから、ヤクザの抗争。
    それにしても、光が当たって生き返るって、ここでタイムスリップという単純な物語でないヒントがあったのね。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(20)
    これまでどちらかというと後ろ盾の明石組が敵に回ってピンチの阿久津達、でも、まだまだ予兆で悲劇はこれからという序章。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(22)
    明石組との抗争も解決し大親分になる阿久津、そして第3部完結。
    これからいよいよ、新宿に戻って因縁の対決ですね。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(11)
    刑務所編スタートで、謎の弁護士は誰が雇ったんだとかいろいろ伏線はあるけど、とりあえず悲惨なラストからユーモアあふれる中継ぎの巻で満足
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(8)
    金目当てのヤクザよりも、義理人情のヤクザの方が格好良く見えるけど、金に汚いヤクザが義理人情を足蹴にするヤクザの方が残念ながら強いというか、勝っちゃうんだよねぇ。どちらかに偏ったヤクザ同士だと泥沼の抗争にならないのにね。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(6)
    江原躍進、そして丈二との因縁が深まっていく。小さな事件がコツコツと重なっていき、大きな事件へ近づいていますな。面白い。