ヤチモトのレビュー一覧
-
購入済み
感情がわかる漫画
良いマンガです。
マンガ読む
↓
マンガ買う
↓
原作読む←今、ここ
↓
原作買う
「良い絵柄だなぁ」という印象。
キャラクターを好きになって欲しいというポジティブな感情が顕在してるので、そこが一番良かったです。
ペンに感情を乗せる漫画家って、やっぱりいい漫画描くなぁ。
ストーリーに関しては、主人公の軸がすごく強くて、それはすごく良いんですが、逆にどう処理するのかは難しそうだなと思いました。原作チラ見ですが、いざ漫画で描くとしたら、テーマ含めて諸々たいへんだなぁとも思いました。原作は簡単に済まして書いてるところも、漫画はちゃんと動くように書いてるんで、これはしょうがないんですが漫画の方が上 -
Posted by ブクログ
前回の防衛戦ラストにてフレイは「僕にはアイツの様な勝ち方ができない」って言ってたけど、その意味が噛み締めるように伝わってくる内容でしたよ…
『黒兎組』のリゼはクリムを「弱い方」なんて侮っていた。それは持ち武器や可愛さに拠るものだったのだろうけど、見た目に反して誰しもの首を刈り取るような死神の力を有する豪傑と感じられたね
敵方の旗が存在する城はまさしく『黒兎組』の力を発揮するに相応しいフィールド。攻め込むクリムもビアンカも不利な戦いを強いられる事は必定
だというのにクリム達は即席とは思えない程の連携と個々の力によって攻略していくね
けど、その上で見えてくるのは戦っている者達の中でクリムの実力 -
購入済み
続編希望
マンガ版を買ってから、こちらを読みました。
内容については、マンガ版とラノベ版でストーリーの根幹は同じだと思われますが、内容には大分違いがあります。
どちらも面白いので、どちらかが気に入れば、両方いけると思います。 -
購入済み
お気に入りのWeb小説が漫画化
Web小説サイトで読んでいたお気に入りの作品がコミカライズしていたので早速購入しました。
VRMMOやTSモノが好きな人にはオススメです。
ストーリー自体はWeb小説サイトの方で読んでいたので今後の展開にも十分期待できる上に作画がめっちゃ良かったです!主人公かわいい!戦闘シーンの迫力も素晴らしかったです!
この作品の魅力を沢山伝えようとレビューを書いたのですが、残念ながらそのほとんどが1巻しか発売されてない段階ではネタバレになってしまうのでまだ書けないのが悔やまれます…(´・ω・`)
-
Posted by ブクログ
チーム戦なのに組んだ仲間はこちらの邪魔しか考えない。そんな最悪の状況で素早く攻撃してくる相手にまともに戦える筈もなく
勝ち上がる為のランク戦に参加しているからこそ、以前にいざこざがあった相手とはいえ、すぐには疑えない迷惑行為
途中でクリムはビアンカ達の排除を考えるけど、きっとこのような状況ではそれこそが最適解。そう思えるからこそ、最適解から離れた覚悟を見せた雛菊には驚かされましたよ
結局、この巻では明かされたなかった雛菊の言葉。それが何かは判らないけれど、味方の妨害行為という最悪な行動に終止していた大人を真面目にゲームをやっていた子供が庇ってゲームエンドなんて格好がつかないにも程が有る
決ま -
購入済み
これはゲーム?
ゲームにフルダイブ。オンラインで。シャンフロみたいな感じかと思いきや、本当の自分を探す話?
吸血鬼やら我が娘やら、現実世界でも物騒なワードが出てきました。これどんな話なの?
知るには先を読むしかないか。 -
Posted by ブクログ
コミュニケーションが難しい相手だったとしても、会話の糸口を掴んで共通項を見つけられれば何とかなったりするもの
でもクリムが組んだリコリスはコミュニケーション以前の問題。クリムへの不信感を捨てられないから少しでもクリムが怪しい動きをすれば銃口を突きつけてくる
そんな相手とどうやって仲良くなれと言うんだ(笑)
リコリスがそれでもクリムとのクエストを辞めないのは、噂に対して半信半疑だし友達を欲しているという面が有るからだろうね
だから表面上は友好的なクリムの誘いを振り払えない
ただ、やはり二人の間の壁は分厚いからちょっとやそっとじゃ心は開かない
真っ当なギルド勧誘を「企んでる?」と疑うリコリスの -
Posted by ブクログ
高級旅館とか温泉とか聞いていたので、クリムの入浴シーンとか有るのかと思っていたら割とガッツリ有ったね。この主人公は相変わらず立ち位置が面白い
クリムはお休みで雛菊が主人公となった巻、準々決勝では仕方なかったとはいえ真っ先にリタイアしてしまった。クリムは庇ってくれたけど、本人にすれば「もっと自分に力があれば…」となるのも当然か
そこでパリィ技を志向するのは”自分の身を守る”という点では正しくてもどこかクリムの影響を感じさせる選択だね
けれど、その技は雛菊の戦闘スタイルに合わないよう思えるし、マ=トゥからも太刀に合わないと否定されてしまうもの
それでも『白捲』を諦められない雛菊は視野が狭まり