今西洋介のレビュー一覧
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男性として生きてきて、性加害に関する認識やリテラシーが足りていないなと感じたため読んでみた。
まず認識を改めねばと感じたのが、性犯罪の多さである。そもそも統計には記録されずらい性質の犯罪であるため、全体数はわからないが、女性だけでなく男性も成人するまでに性加害を受ける人はかなりの数がいると言うこと、また小児性愛者もかなりの数がいるということがわかり、子どもを持つのであれば一切油断ができない社会であることがわかった。
また、日本における性教育のレベルの低さも懸念である。そもそも我々大人がまともな性教育を受けていないし、学校が提供できる性教育も、性についてのタブー視の強さから、片手落ちだ。
性的同 -
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この間出産したばかりなので、とても為になった。3人目の子だけれど、1人目を産んだのは8年前。その時からも妊娠・産後時期の留意点が変わっていて、常識はどんどんアップデートされているのだと改めて認識した。
「母乳の味は母親の食べたものによって変わる」とか、「乳腺炎になるのは高脂肪のものを食べたから」というのも、今の研究では「いいえ」という答えで驚いた。
NetGallyでは3章までしか公開されていなかったけれど、以降の章も気になる「これってほんと?」があったので、読んでみたい。
母性神話を否定し、育てる人が楽になることが大事、という前提で書かれているので、気持ちが軽くなった。 -
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ネタバレ未就学児の話については既知のものが多かったが、学童期の話は初めて知ることが多かった。
普段エビデンスに基づく子育ての情報は積極的に得ているので、ワクチンに否定的な考えを持つ方との接し方については正解が見えていなかったが、(ワクチン接種に)悩んでいること自体がよい親の証という言葉は目から鱗。子どものことを思って悩んでいること自体は同じなんだな…と思えそう(もちろん、エビデンスベースでは受けたほうが良いと書いてあるが)。
以下、初めて知ったこと。
・擬人化は孤独を感じる人々が感情的な安定を得るための手段(ぬいぐるみ)
・権威的な子育てはいじめっ子に関連あり。いじめっ子親への子育てプログラムが有効 -
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気になる項目を拾い読みしてみたけど、
とても簡潔で読みやすいので、
不安症な人は読んでみるのをお勧めします。
というか、これは男性とか父母世代に読んでもらえた方が理解が進んで母親が苦しまなくなるのでは。
よく言われてて、個人的に自分で自分に枷をつけてしまって苦しくなったのは
・授乳中は必ず赤ちゃんの目を見て語り掛けなければならない
・泣いたらすぐ抱っこしないとサイレントベビーになってしまう
・産後のお母さんはホルモンで寝なくても大丈夫
・赤ちゃんが泣いてる理由がわからないのは母親失格
・子供が癇癪を起こすのは愛情不足
基本的に個性が多く、何しても泣くときは泣くし、癇癪起こす子は起こす。という -
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小児科医や精神保健福祉士など、専門家による現在の医学に基づいたエビデンスによる子育てのQ&A集。
「なるほど!」と思えるものもあれば、「いやちょっと考えれば今の医学で否定されてることくらい何となくわかるよ……」とつい笑いが出てしまうレベル感のQ&Aまで様々。
そういうQ&Aが載っているということは、つまり神話レベルの情報を信じて子育てしてきた上世代が存在して、その情報に現在子育て真っ最中の世代の一部が翻弄されることがあるということなのだろう。
専門家が発信する新生児~幼児の子育て情報を、常に最新の情報へとアップデートする重要性を感じた。
そして、その情報はあくまで「一 -
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初マタですが、この本を読むまで10倍粥のことを知りませんでした…。いろんな神話があるんだなと驚くことが多く、育児を手伝ってもらう前に現役ママより上の世代に読んでもらうと良いのかなと思いました。
出産後の生理についても記載がありましたが、そもそも生理についてすっかり頭から抜け落ちていたので母乳で育てるほうが生理再開が遅くなると知ることが出来て良かったです。生理ない生活が快適すぎたので本書にあったようピル服用も視野に入れていいのかもしれません。
他の内容については忘れてしまったので目次にある疑問を抱いたときに読むほうが良さそうです。いろんな先生が回答されてる点が良かったです!