エクスナレッジのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作例がたくさん載っていて、どれも雰囲気が違い、見ていて楽しかった。
写真もたくさんあってうれしい。
小さな家をまじで建てたいなあ〜〜〜
雑貨を飾るとかは凄まじくセンスがないのでできないんだけども(色数絞れなくてガチャガチャしがち)、でも大体こーゆう本を見るとなぜかみんな漏れなく雑貨選びのセンスがよくて、毎回 むむむ…となっていた。。が!いい素材を使って飾りものはせず、素材感を楽しむっていう方法が知れて本当によかった。
あと、書斎スペースは扉がなくとも、こういうふうに区切ればいいんだなと、こちらもかなり参考になった。
あとは前から思っていたけど、この本でより願望が高まったものたち。
・収納 -
Posted by ブクログ
どれも私好みの雰囲気をもつお家ばかり!素敵!
そこまで広いという訳ではないが、窮屈さを感じさせないのは、やはり平家の特徴のひとつである外部との一体感のおかげなのか。将来のんびり田舎ひ住んで、毎日目の前の畑で採れた野菜をキッチンで料理する妄想をしながら読んでいた。
そしてどれも建材を選ぶセンスがすごいと思った。平家というと和風のイメージがなんとなくあったが、選ぶ建材の素材感のおかげで和風とも北欧風にも偏りすぎない落ち着いて洗練したデザインになっていた。材木の部位や塗料の有無でもちょっとずつ雰囲気が変わってきてしまうみたいなので、建材とインテリアって奥が深いなあ。
ライフスタイルもいろいろ -
Posted by ブクログ
戸建てなら二階建て、マンションなら部屋や設備はワンフロアに詰め込みが当たり前と思っていたのだが、その刷り込みから外れるとどうなるか。
平屋13軒の実例だが、都心のマンションや戸建て、そしてその図面を見慣れていると、全然小さくない。シャッター商店街に建てた小さめの物件もあるが、ほとんどが郊外~田舎のゆとりのある敷地に建てられ、コンパクトにまとめる必要がなく、隣の家が近接していなかったりで、広がりを感じさせる造りの家が多い。施主の家族構成や、家を建てるにあたっての考え方が書かれており、それがどう反映されて家になるか。そういう実例を見てみたかったので、写真も多めでわかりやすく、この本はちょうどいいの