うえののののレビュー一覧
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磨き上げたような背中を持つ国民の嫁な女優さんがこんな太るメニューばっかり食べるわけないやん!!!っと突っ込みつつもご飯がとても美味しそうでするする読んでしまいました。B級グルメ系ばかり出てくるので、特にそういうお店好きな人は読んでてもっと楽しいと思います。全部かはわからないけど、時々私も知ってるような有名なお店も出てきたので、自分でもいけるという意味ではわくわくしますね。
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女優さんだけど
大和撫子なきれいな女優さんが下町のグルメを堪能する話。どの食べ物もおいしそう。だけど出てくる食べ物飲み物がことごとく中高年のおじさんが喜びそうなものばかりで、仕方ないけど作者側さんあざといなぁと感じる!この話が描きたいから描いているというより売れそうなものを描いてるという印象。
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ネタバレこの(5)も、実に美味しかったです。
週刊ヤングジャンプで毎回、読んでいて、満足させて貰っているけど、単行本で読むと、更に美味しそうに感じてしまいますね。
そう感じる理由は、やっぱり、藤川先生とうえの先生が実力者だからでしょう。美食と美女、そのどちらも愛している両先生だからこそ、雑誌でも、単行本でも楽しめる漫画を描けるのです。
本当に、心から感謝したいですね、食漫画好きとしちゃ。
撫子さんクラスの美女が、美味しいものを美味しそうに食べている、その姿を見るだけで、冗談抜きに、心が満たされて、「あぁ、この漫画が読めて良かった」と思う訳です。
改めて、この(5)で思ったんですけど、撫子さんの食べ方と -
Posted by ブクログ
ネタバレこの(4)も、撫子さんは美しかったです。もう、表紙から、読み手の食欲を刺激してくると同時に、撫子さんの色っぽい視線にドッキンコさせてきます。この構図、完全に確信犯ですよね、藤川先生、うえの先生。
撫子さんが美人であるのは、既に周知の事実ではあります。当然、美人の中でも、特に突き抜けている、上の上であるのは揺るぎません。
意見は色々でしょうが、上の上である美人ってのは、見た目だけじゃダメな気がします。
あくまで、私個人の感覚ではありますけど、上の上の美人は、食事の所作、これが洗練されているものじゃないでしょうか? 『女優めし』で、撫子さんの食べ方を見ていると、私の感覚は間違ってないな、と確信させ -
Posted by ブクログ
ネタバレこの(3)も、美味しい食漫画でした。綺麗な女優が美味しい料理を幸せそうに食べる、ただそれだけだが、だからこその破壊力が、この『女優めし』には、確かにある。
女性が主人公の食漫画は、数多くあるが、個人的には、この『女優めし』は断トツだ、と思っている。
さすがに、『クッキングパパ』に勝っているか、と考えると、少し厳しい気もする。『クッキングパパ』は、描き手の経験値があまりにも違い過ぎるし、『クッキングパパ』は料理シーンがあるから、より魅力的なんだよな。けど、食べた時のリアクション、幸せ、と解かる笑顔は、絶対に負けてない、一ファンとして断言したい。
くどくなってしまうが、また、『アメトーク』でグルメ -
Posted by ブクログ
ネタバレ『黒狗』の優樹が、2023年最初に感想を書く漫画はこれ!!
理由は、私が2023年最初、1月1日の朝に読んだ漫画だから。買った時から、この『女優めし(2)』を令和5年最初に読む漫画、と私は心の中で、静かに、だけれども、確かに決意し、実行した。であれば、最初に感想を書き、皆さんに読んでいただくべき漫画も、この『女優めし(2)』にすべきじゃないだろうか。
では、何故、この『女優めし(2)』を今年、最初に読む漫画、と決めたのか。それは、私が、この『女優めし』を推しているからに他ならない。
2022年も良いグルメ漫画が世に出た。2022年よりも前に連載を始めている作品もあれば、2022年から連載がスタ -
Posted by ブクログ
ネタバレ今、個人的に来ているグルメ漫画を推して、と誰かに聞かれたのなら、私は容赦も遠慮も躊躇も一切せずに、この『女優めし』を挙げる。
未だに、実力不足で小説家デビューが叶っていない、無名なお前には、誰も質問せんだろ、的なツッコミには耳を塞ぎ、「あーっ、聞こえない」と叫ばせて貰おうッッ 鰹節級のメンタルだって、削られる時は削られるのだッッ
決して、芸能人の方々にマウントを取る気はないけど、私は『アメトーク グルメ漫画サミット』で紹介される前から、この『女優めし』に注目していた。ほんと、『アメトーク』で、この『女優めし』が紹介された時は、ものすごく嬉しかったし、「私は知ってたもんね、この面白さを!」と、つ -
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変化球?
よくある食レポマンガを、主人公が大人気女優という変化球でアレンジした作品。
まあ、読めばわかるけれど基本は食レポで、女優はあくまでもオマケ的。
そういう意味では「忘却のサチコ」に近いものがあるかも。
絵はまあかわいいんだけど、表紙あたりのレベルと本篇のレベルが異なり、本篇ではやはり少し手を抜いている感あり。
となると、やはり食レポマンガとして見て読むべきだと思う。
まあ、好きな人にはいいんじゃない?という感じ。
個人的には、「忘却のサチコ」の独特な味のある絵の方が好きでした。