藍川京のレビュー一覧

  • 三姉妹

    購入済み

    すごく好き

    官能小説としてエロいかどうかはさておき個人的にはストーリーが物凄く好きでお気に入りです。
    主人公による復讐者で、近親相姦ものでもあります。

    終わり方はスッキリしていますが、個人的には三姉妹との4Pも見てみたかった気持ちがあります。

    #ダーク #ハッピー #ドキドキハラハラ

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    2021年11月28日
  • 華宴

    Posted by ブクログ

    おそらく、官能小説であらねばならぬという理由のために、すべての彼女の作品が好きなわけではありません。
    また、官能小説の「過激さ」は、この作品だけではないと思います。
    でも、この綺麗な作品は、官能小説の新文学的な側面をよくあらわしていると思います。

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    2012年01月18日
  • 人妻

    匿名

    購入済み

    堕ちる

    痛い 汚いが苦手な方にはちょっとキツイかと。調教ものですから堕ちていくんですが、本人は決して堕ちるとは思わず。そこが面白い。気持ちの変化が分かりやすくアッサリ読める作品。

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    2025年09月22日
  • 華宴

    匿名

    購入済み

    文学的

    下品に見えない美しさを備えた作品。ごく普通に日本文学を読んでいるかのように。自然の背景や心の隙間をうまく表現していて汚さが見えない。良き作品。

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    2025年09月20日
  • 秘書室

    匿名

    購入済み

    納得

    納得の堕ち方。主人公の気持ちの弱さがどんどん深みにはまってゆく。逃れようと思えば逃れられるとも思えるが、結局は自分から進んで転がり落ちる。でも決して不幸ではないのが流石!の作品。

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    2025年09月20日
  • 新妻

    匿名

    購入済み

    面白い

    この手の作品、汚い表現が多くて大抵途中で読むのをやめる。購入を後悔。お金と時間の無駄。
    でもこの作品は最後まで読んだ。
    普通ではない話なんたけど面白かった。

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    2024年08月16日
  • ロリータ半熟いじめ

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    中年の青春

    中年でロリコンの横沢は単身赴任で越してきたマンションで二人の少女と出会う。一人は自分の真上に住む彩美とその友達の紗緒里にメロメロになりケーキをご馳走したり自身の部屋で勉強するのに使用して良いと合鍵まで渡す。
    横沢は日中仕事で居ない為ビデオカメラで部屋の様子を盗撮すると、二人のレズ行為が映っておりそれをネタにエッチないたずらをはじめる。
    横沢が中々最後までいかない事に少女達は焦れて学校の教師や彩美の父親へ色目を使いだし事で横沢は激しく嫉妬するが、横沢のもとに数年関係を持っていた少女が現れると…彩美は激しく嫉妬し…。

    少女三人との性描写あり二人は処女喪失、浣腸行為はあるがサラッと流して汚い描写は

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    2023年12月02日
  • 寄り道

    購入済み

    主人公が救われて良かった

    主人公は三十代前半の女性。元カレが自ら命を絶ったことで自身も罪の意識を負い、傷心からひとり京都を訪れる。本作は北嵯峨は大沢池での偶然の出会いからラブロマンスへと発展するというスジ。このあたりはお馴染みの展開。その後、結ばれるまでの展開は自然な筆致で無理なく読め、あらためて著者の力量を見せつけられる。プレイ内容も倒錯と呼ぶようなものはなく、至ってオーソドックスだが、丁寧な描かれ方で格調の高さを感じる。主人公は相手の男に愛されていくにつれ、徐々に罪悪感から救われて前を向き始める。その様子を読者も追体験することで、同様に幸福感を味わっていく。元恋人はヒロインに別れを告げられたことで、当てつけから自死

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    2024年06月22日
  • 京都巡り合い

    購入済み

    京都での出会い、そしてロマンスへという運びは藍川作品によく見られるパターンであるが 、本作品は、ヤマ場までの過程が細緻に描かれ、濡れ場の中身もほのぼのとしたもので好感が持てる。ただ、あえて難点を挙げるとすれば、ヒロインの立ち位置が、年上の男を待ついじらしい女と、京都で出会った年下男をリードする女豹と複雑であり、その二面性をもっと深く描き分けられているとなお良かった。ともあれ、無理なく丁寧な物語展開は星四つの評価で良いのでは。

    #ほのぼの #癒やされる

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    2023年09月16日
  • 女梅雨

    購入済み

    今までありそうでなかった展開

    大筋においては類品が多くあるが、細部において、既存作のような熟女が年下の男を誘惑する展開ではなく新たな試みが盛り込まれている意欲作であり好著である。ネタバレ回避で詳細には触れないが、主人公の女が、不倫相手の書道家亡き後、その孫との偶然の出会いからロマンスが繰り広げられていく。それまでの、肉欲と倫理の葛藤から解放された主人公が一気に新しい道に突き進むさまは小気味よくさえある。続編を読んでみたい気になった。星四つの評価に足る。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2023年09月16日
  • 森の妖精

    購入済み

    妖精に魅せられて

    タイトルともなっている「森の妖精」とはいったい何者なのか、は明かしません。本作品は雰囲気で読ませる藍川作品の中でお特にヤマ場である男女の営みに持っていくまでの過程が秀逸です。舞台は十和田湖、八甲田山。京都など古都をよく場所に用いる著者にしては珍しいが、北東北の数々の名所の美しさがヒロインの揺れ動く心情に投影され、妖精の魔法にかかったがごとく甘美な空間を演出しています。性描写も丹念で、一歩一歩丁寧に読者の気分を高めてくれます。ただ一つ、個人的な趣味かもしれないが、ヒロインの設定が子持ちというのがちょっと、生活感が出てしまい、盛り上がりを冷ましてしまうかも。そのため星は一つ差し引いて四つとしました

    #萌え #ほのぼの #胸キュン

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    2023年03月21日
  • 華宴

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    好きになった男性・見山と結ばれるには、彼以外の六人の男に試される為、ひとりの人を十日ずつ受け入れなければならない緋絽子。好きな人の前で別の男に抱かれたり、その男達のそれぞれの相手の女性達にまでも…と全く理解はできない状況にも関わらず、男達は画家や書道家、刺青師、使われる小道具も筆やお香に組み紐といった伝統的な物で、描写はとても官能的なんだけど、下品な感じがないどころか綺麗でそそられました。この著者の他の作品もぜひ読んでみたいと思います。

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    2022年12月30日
  • 緋色の刻

    購入済み

    よく練れている

    (2024/9/16更新)女盛りのヒロインと高齢の男のロマンス。藍川作品の定番シチュエーションのひとつであるが、本作はまずヒロインのキャラクターが確立されており、当人の嗜好や行動が正しくその設定に沿ったものであるためブレがなく、格調を高くしている。一児の母でもあるヒロインは聡明でしっかりした性格。言動も上品であり、彼女の揺れ動く内面、細やかな人間関係が丁寧に紡がれ、それとプレイとのギャップに読者はそそられる。筋立てもよく練られていて、荒唐無稽な展開に飛ぶことなく、あくまで現実世界の延長のような物語はこびで、これも読者にとって安心して読める材料である。欲を言えば、ヒロインを魅力的に引き立てるため

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    2024年09月16日
  • 甘い裸身

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    甘いのは裸身だけじゃない

    (2024/7/14更新、ごく一部ネタバレ)当方の性愛小説の評価のポイントとして、主人公のキャラクター設定が確立されているか、という点が第一に挙げられる。性格が心理描写を規定し、行動に表れ、それが性愛描写と相互共鳴して作品の質を決める。・・・と、前置きが長くなったが、本作はその鉄則が堅守されている。可愛いからヤマ場である絡みの部分が非常に気分を昂める文章となっていて、表題よろしくストーリーも甘く愛らしいという表現がよく合う作品となっている。悩み葛藤を抱えながらも自分に好意を持ってくれる男の道ならぬ関係に分け入っていき、さらに幾分倒錯した世界にさえも・・・。最終章ではヒロインの愛人の男が持つ別荘

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    2024年07月14日
  • 夜の宴

    購入済み

    甘美にしっとりと、そして・・・

    藍川作品の代表的なシチュエーションのひとつである未亡人もの。夫との死別したヒロインのもとに郵送物があった。それは性玩具、いわゆるおとなのオモチャ。これだけをレビューに書くと滑稽な展開しか想像できないが、読むとコメディにあらず、しっとりと甘美で退廃的なメロドラマとなる。お笑い的な状況を見事にシリアスにストーリーに転化させ、読者の気持ちをかき立てるところに他の凡百の書き手と違う著者の力量を見る。ネタバレ回避でこれ以上内容に触れないが、性愛小説であるが同時に女性が美しい。容姿のことではない。ためらいながらも新しい世界に踏み込んでいく女が頗る魅力的に描かれていて、かつ万々歳ではないものの決してバッドエ

    #癒やされる #萌え #ほのぼの

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    2023年11月04日
  • 十九歳 人形の家 4

    ネタバレ 購入済み

    シリーズ全巻読みました。

    シリーズ全巻通して、小夜の周りに3人の男性が現れます。小夜の母の妹の夫(義父)、母の同級生「須賀井」、小夜の父と再婚した連れ子の(えいすけ)その中で亡くなった母親の同級生でもあった須賀井に一番愛を感じました。

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    2020年10月07日
  • たまゆら

    Posted by ブクログ

    39歳で女流官能小説家の結城霞(ゆうき・かすみ)は、有名画家の個展で知り合った53歳でイラストレーターの神城鴻(かみしろ・こう)に出会い、手紙のやり取りをするようになります。夫の篤生(あつお)との冷めきった関係に生んでいた彼女は、しだいに彼に対して心のときめきを覚えるようになり、やがて2人は男女の関係となります。

    神城は、最初に霞といっしょにホテルに入ったとき、彼女の両手を縛ってSMプレイしたいと告げると、驚きながらも彼の要望に応えてくれます。その日は2人は身体を重ねることはありませんでしたが、その後も繰り返し逢瀬を重ねていくうちに、霞は神城のことを「パパ」と呼び、しだいにアブノーマルなプレ

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    2017年08月22日
  • 女流官能小説の書き方

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    書き方とタイトルにあるけれど、特に書き方が詳しく解説されているわけではありません。書くときのヒントといった感じです。
    すでに書いているけれどなかなか上手くいかない私には、とても参考になりました。
    藍川先生作品が好きなので、執筆裏話としても楽しめました。

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    2014年05月27日
  • 華宴

    Posted by ブクログ

    初期タイトルだったら確実に手に取ってないと思うので、今回『華宴』という美しいタイトルと、それに相応しい装丁で出されたことが有り難いです。カテゴリは官能小説ですが、和の伝統美をちりばめた描写は文学的であり、女性が読んでも魅力的な作品だと思います。ただ、個人的にラストの祝宴はちょっと生理的に退きました;(苦笑) 集った女性たちも素敵でしたし、祝宴の仕度までは好みだったんですけどね…。

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    2009年10月04日
  • 爛漫花

    購入済み

    和風版「イブ」

    これは、11ヵ月前にレビュー投稿した同じ藍川京作品の「イブたちの囁き」にそっくりではないか。これが第一印象。舞台を華道教室、主人公の男のロマンス相手を和服をまとった家元の弟子たちに置き換えた感じ。その家元が病を得て、息子が心ならずも表舞台に立ったのが逆に運が開けることに。この点は現実世界も同じね。コミカルな作風も「イブ~」と同じだが、「着物の身八つ口から手を差し入れて女の胸モミモミ」という描写はそそられる。題名どおり爛漫たる名花たちが共演する。フィクション色が同氏作品の中でも「イブ~」と並んで特に強いが、純粋に娯楽作として読んでみればよい。とくにそこのお父さん、出張帰りの飛行機や新幹線のなかで

    #癒やされる #憧れる #共感する

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    2026年01月07日