ジャニス・ハレットのレビュー一覧

  • ポピーのためにできること

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    情報量多すぎて、途中からかいつまみ読みにシフトチェンジ。なんとかラストに辿り着いたけど、この作風は勘弁して、、。体力使いすぎて疲れます、、。最初からあやしかったんだよ。最後の彼のメール、あんなんで納得する?そして、冷え冷えとするラストのメールも、屈託ないだけに末恐ろしさを感じました。事件の根底を意識しつつこれだけ大量のやり取りを作り上げる作者には舌を巻きますが、やっぱり内容のベースラインはしっかり書き込んでくれてる方が読みやすいし健康にも良いです。

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    2024年12月24日
  • ポピーのためにできること

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    面白い。
    ほぼ全編、メールなどのやりとりで展開されていく。異色の、でも現代的なミステリ。
    はじめは面食らうが、中にすごく変なやつがいて、なんだこいつ?と思っているうちに、引き込まれていく。

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    2024年11月05日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    ・あらすじ
    劇団の主催者マーティンには難病の孫娘ポピーがいた。
    ポピーのための募金活動を開始したが、この活動がとある事件の幕開けとなる。
    ある事件の関係者のメールや関係資料を読みつつ事件の概要やフーダニットを推理していく。
    捜査資料、供述調書、メール、新聞記事などで構成されたミステリー。

    ・感想
    700ページと中々ページ数があったけど面白くて3日で読んだ。
    登場人物が多いし、みんな信用できないしでどう話が展開していくのかドキドキしながら読んだ。
    犯人はわからなかったけど本当はいない人とか正体偽ってる人とかは大体わかった!
    最後がホラーすぎて怖かった…。

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    2024年03月03日
  • ポピーのためにできること

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    次々に異なる登場人物が出てくるのでページを行ったり来たりしながら読んだ。長さ故、個人的には途中で少し間延びしてしまったが、小説のほぼ全てがメール、WhatsApp のやりとりで進行していく中に、謎が散りばめて隠されており、読み応えのある作品だった。

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    2023年12月31日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    なんとなく読み始めたら止まらなくなった
    5時間で読み終わった。

    アガサクリスティーの作品や、宮部みゆきの『理由』を読んだ時と同じ感覚で読み進めてとても面白かった。

    舞台はイギリスの街でアマチュア劇団を主催する一家の孫娘ポピーが難病にかかったことから始まる。ポピーの病を治すために、一家が大規模な募金活動を始めることで、物語が動き出す。
    メールや手紙の形をとってたくさんの登場人物の心理描写や状況が描かれていくのが面白い。誰が死ぬのか?中心人物は誰なのか?明かされないままどんどん話が進んでいく。
    人が死ぬのがかなり後半になってからなのに、中弛みを感じる部分は少なかったのは途中に散りばめられた謎の

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    2023年08月13日
  • ポピーのためにできること

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    殺人が起こることは分かっている上で、えんえんとメールのやり取りが続いていく。
    ポピーの病気のための募金が詐欺紛いの資金集めらしいことはすぐにわかるが、疑わしい状況が何ら変わらないのでいささか飽き始め、誰がなりすましだ存在しない人物だと考えながら読み進み、あっと驚く最後のイッシーベックの自白。
    最後の新聞記事で少しホッとし、イッシーのメールでぞっとした。

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    2023年06月24日
  • ポピーのためにできること

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    前半部分はあまりにもたくさんの登場人物と何だかよくわからない断片的な資料の山がしんどく読み進めるのに時間がかかったが、後半に事が起こり推理パートに入るととても面白く、グイグイ引き込まれた。
    推理パートは、優秀な弁護士見習いコンビが謎解き挑戦状の出し主である弁護士へ向けて、資料に基づいて導かれるいくつかの仮説とその論拠を提出するという形式で進んでいき、仮説に至るまでの途中式もわりかし丁寧に書いてくれるので、謎解き音痴の自分にとっても分かりやすく親切で良かった。これがあるので、前半部もあまり肩肘張らずスルスル読んでしまっていいかも。

    ラストがヤバすぎて笑ってしまった。最高。

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    2023年06月21日
  • ポピーのためにできること

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    700ページ近い長編だけど、ストーンサークルに続きこれも一気読み。
    ほとんどがメールやテキストメッセージで構成されているという珍しい一冊。最初は読みにくそうと思ったけど、いざ読み始めてみると全く苦にならなかった。
    そしてなんと言っても最後の最後…!
    そう来たか!という衝撃と怖さで震えました。

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    2023年05月26日
  • ポピーのためにできること

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    登場人物の1人がどうも読んでいてイライラするキャラクターで、読み進めるのに苦労した。多分それも作者の筆の上手さで、翻訳家の手腕なのかなと思う。
    SNSを読み進めることで事件の流れを追っていくのだけど、どこかしら古典的なミステリの雰囲気を感じた。
    終わり方がちょっと不穏でそれがまたなんとも言えない。

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    2023年05月17日
  • ポピーのためにできること

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    これは面白い。最後の最後まで、裏切られない面白さだった。予備知識無しに読むべき。

    しかし…怖っ…ってゾクっとさせられたのは、久しぶり。自分にもメールが来そうな錯覚をしてしまうかも。

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    2023年05月07日
  • ポピーのためにできること

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    メールやテキストといった事件の資料のみで構成されており、読み手である自分も一緒に事件を推理する感が新体験だった。
    かなり分厚い本だが、苦にならず読むことができた。

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    2023年03月27日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    “〈21世紀のアガサ・クリスティー〉・・だと・・?”
    てな感じで、触れ込みに惹かれて手を出した本書。

    イギリスのとある田舎町。地元の目有力者でアマチュア劇団も主宰するマーティン・ヘイワードから、彼の孫娘・ポピーが難病に罹ったことが告げられます。
    高額な治療費を工面するために、劇団員たちが中心となって募金活動を開始しますが・・・。

    いわゆる“地の文”がなく、関係者達がやりとりする、メールやメッセージ、チャットなどの“テキスト資料”のみで構成されています。
    最初のうちは、多すぎる登場人物紹介のページを何度も見返しながら、“何を読まされているんだろう・・”と思っていましたが、ある程度関係性がつか

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    2023年03月01日
  • ポピーのためにできること

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    髄芽腫を患った二歳の少女の治療費を集めるため、募金活動を始めたヘイワード一家。彼らが主宰する劇団の人たちや友人たちも大々的に協力し、順調にいくかに思えた募金活動だが、そこにつけこむ怪しい輩が現れたり、協力する人たちの中でも意見の食い違いが出たりして、不協和音が目立ち始める。そして、やがて起こる事件。その謎を膨大な量のメールやテキストから読み解くミステリです。
    まず、すべてがメールやテキストといった情報の断片からできているところが大きな特徴。もちろんそこには各人の主観が大きく関わっているため、事態を正確に把握するのはなかなかに困難です。誰も彼も思わせぶりなことばかり匂わせてるし。嘘つきばっかりだ

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    2023年02月08日
  • アルパートンの天使たち

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    評価: ⭐︎⭐︎⭐︎(1回読んで満足)
    ストーリーや登場人物は魅力的でした。ただ、取材記録を通じて物語が展開するため、必要以上に複雑だと感じました。ドラマのような映像の方がこの作品には合っていそうです。

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    2026年02月18日
  • ポピーのためにできること

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    邦訳で読んでよかった。英語で読んでたら絶対途中で挫折してたと思う。
    面白かったけど、面白くなるまでがだいぶ長かった。序盤で何かしら不可解な事件とかが起こってくれないと、7合目くらいまで「ふむ…この話、何か妙だな…?」ってだけじゃあ引きが弱いよ。登場人物多すぎるし。
    この弱火でじっくりじっくり煮込むような構成によってアガサ・クリスティーみを醸し出してるんですと言われたら納得。
    たっぷり焦らしてくれた後の終盤ではいろんな人の過去や秘密、陰謀がどんどん明らかになっていく感じは気持ちよかった。

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    2026年02月09日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    斬新。
    他人のメールを盗み見ているようで面白かった。最後らへんはちょっと疲れたけど。
    イッシーが不気味過ぎる。
    最後はサムの悪口をいっていたし、次のターゲットはフェミに決めたみたい。
    もう1冊の宗教からみの本はしばらく寝かせておこう。
    ただこの本は映画の「Run」をおもいだしちゃったなー。

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    2025年12月22日
  • アルパートンの天使たち

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    CL 2025.6.22-2025.6.26
    前作同様地の文が一切なく、メール、チャット、音声ファイルの文字起こし、小説や脚本の引用で構成されている。
    登場人物が多く混乱するところもあり、700頁超えで読みにくいところもありだけど、カルト教団集団自殺の事件がこんな結末になるとは。

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    2025年06月26日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    SL 2025.3.22-2025.3.26
    地の文がなく、ほとんどがメールやテキストメッセージで構成されている。
    なので序盤は何が問題で、解決すべき事件が何なのかさえよくわからなくて混乱するが、だんだん実際の人間性や関係が見えてくると面白くなってくる。
    イッシーの不気味さは怖すぎる。特にラストのメール。

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    2025年03月26日
  • アルパートンの天使たち

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    終盤の展開を「手に汗握る」とするか、「バタバタしている」とするかで評価が分かれると思う。
    個人的にはやや無理矢理感を感じた。

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    2025年03月23日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    ポピーの件は最後そうなるだろうなと想像ついた。
    犯罪事件が本の半分すぎてもはなかなか起こらないがメール等のいろいろな資料で人間関係のごたごたを自分で想像するのは面白かった。
    この本の主役は誰がなんといってもイッシーだ。
    知り合いには絶対になりたくない。重すぎるし面倒すぎる。でも自分では一番の友達と思っても相手はその他大勢だと思ってるってイッシーは重すぎるけどあることだよなあと思った。最後のイッシーのメールが実は一番怖いかも。

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    2025年03月20日