E.L.カニグズバーグのレビュー一覧

  • クローディアの秘密

    Posted by ブクログ

    最近読んだ本に紹介されたいて購入。
    子供の頃に読みたかったなぁ、まぁでも子供の頃はミケランジェロ?だれ?という感じだっただろうからだいぶ大人になった今で良かったかも。
    クローディアとジェイミーの発想がすごいな。
    クローディアはおしゃまでちょっとわがままなよくいる女の子で、弟のお金なのに?タクシー?とか笑ってしまった。
    家出からメトロポリタン美術館の流れから、あーなるとはびっくり。児童書とはいえよく作り込まれてるなぁ

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    2022年07月13日
  • クローディアの秘密

    Posted by ブクログ

    児童文学の名作のひとつとして、
    よく本書も名前が挙げられているので、
    どれどれ、と読んでみました。

    スタジオ・ジブリの宮崎駿さんも映画化したかった作品だそう。

    主人公の女の子クローディアが、弟を誘って家出をします。
    その家出に選んだ場所は、ニューヨークのメトロポリタン美術館。
    いったいどんな家出生活になっていくのか?

    おもしろかったです。
    たんたんとした文章ではありながら、
    引っ張っていくストーリーが強いんです。
    なので、自然と文章にも力が宿るという気がしました。
    無駄がなく、冗長さもほとんどなく、
    形容詞さえあまり使われないような文章で、
    しっかり読み手の気持ちを捉えていくというのには、
    著者は化学専攻の理系の女性だそうですが、
    本質的なところから話を組み立てるというやり方に
    秘密がありそうに感じました。

    奇しくも今日、ほぼ日の連載「目標を、達成しやすくするヒント。」で読み、
    「これか!」とわかったことがあって、
    それは、世界観・初期設定だけを考えて、
    それからいきなり本番として小説を書き始めるのは演繹で、
    いろいろ勉強して枠組みを作ってやるのは帰納だということ。

    この作品はまず第一稿の段階ではきっと演繹でつくられていると思うんです。
    それから書き直したり修正したりしているような気がする。
    ちなみに、数学者は演繹的な考え方をし、
    大部分の人は帰納的な考え方をするそうです。

    著者のカニグズバーグ夫人の名前は初めて知りました。
    本書のほかにもいろいろと作品を残された人のようですので、
    また機会を作って読んでみたいなと思いました。

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    2025年07月03日
  • クローディアの秘密

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    家出先が美術館なんてワクワクした。でもいいことばかりでなく、ベッドがかび臭かったり、資金不足になったりシビアで現実的な問題も起きて理想と現実は違うよなと納得。唐突に終わったので後日談が欲しいなと思います。

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    2026年10月11日
  • クローディアの秘密

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    2人の兄弟が家出をし、家出先のアジトとしたメトロポリタン美術館で見つけた謎を解き明かすために冒険をする物語。
    子どもたちが知恵を絞って、限られたお金の中で生活する描写にワクワクしたし、実在する場所が舞台なのでまたニューヨークに行きたくなった!

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    2026年06月12日
  • クローディアの秘密

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    ネタバレ

    もう、設定が面白いし、家出するまでの流れがスッと入ってくるし、そこからのハラハラ感と結構美味しいもの食べるのね、という感じが、楽しい。時代的に、わからないところはあるかもしれないけれど。

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    2025年04月11日
  • クローディアの秘密

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    クローディアと同じ年齢のときに自分も家出を考えたっけ。
    美術館のような安全そうな場所は近くになくて断念したが、どこに寝泊まりするか想像をめぐらしたことを思い出した。
    すっかり忘れていたけれど、そんな自分もいたなぁ。いわゆる反抗期か。

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    2024年01月17日
  • クローディアの秘密

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    家出少女と少年の兄弟。
    家に居場所がない少女クローディアの気持ちがわかる気がした。家出後、美術館に隠れ住むのだが、そこで出逢う女神像にはある驚くべき秘密が。姉と弟が性格が全然違って面白い。二人ともホームシックにも全然ならないところは共通してる。親には申し訳ないが実際そんなもんだろうなと思う。
    岩波少年文庫は今読んでも面白いけど子供の時にもっと読みたかったなあ。

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    2023年09月09日
  • クローディアの秘密

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    有名な児童文学って昔のものが多いと思っていたけど、この作品は意外と最近の話だった。
    芸術作品を中心に児童文学を書くのは新しい発想で、すごいと感じた。
    ただ、登場人物の癖が強くて(特にフランクワイラー夫人)もうちょい普通の人でも良いのでは…と。
    題名は内容とすごく合っていてスッキリした!

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    2023年06月08日
  • クローディアの秘密

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    美術館の天使像に魅せられた、家出少女とその弟の物語。
    児童文学としてはシブいわあ〜と思いつつ、途中からハラハラする展開あり、案外楽しく読めました。
    好きなものに夢中になれるっていいなあーと純粋に思いました♪

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    2022年09月04日
  • クローディアの秘密

    Posted by ブクログ

    1967年にニューヨークで出版された児童書。さまざまなところで紹介されたり引用されたりしているので、読まねばと思いながらずっと未読で、いまさら読んでみた。
    展開は面白かったけど、凄く読みにくかった。私の読書力が低いせいなのですが。ごめんなさい。
    家出の動機が共感できないのとか、天使の小像にやたら捕らわれるところの理由とか入りこめなかったなぁ。残念。

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    2022年08月21日