子どもの絵の発達過程については、子どもの絵をダメにしていませんかと似たような内容。
でもこちらの方が語り口が柔らかく、とっつきやすい印象。学術的に細かい内容を知りたいのであれば前者がおすすめ。
こういったことや敏感期等について知っておくことで、子供の成長を理解しやすくなるし、どんと構えられるようになる。(特に私のような頭でっかちな親は)
何月になれば、すみれは咲く!ではなくて少しずつ咲いていく花を楽しむことが大切との記載に共感。子どもの内面から出てくる気づきや成長を見守る楽しみを忘れずにいたい。