あらすじ
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ひいおばあさんから、古いひな人形が送られてきた日。真夜中のキッチンで、小さな人形たちが水をくんでいるところを目撃したかりんは、おひなさまたちの御殿にまねかれました。ひな人形たちは、守り子のかりんにだけ、自分たちのほんとうのすがたを見せてくれるというのです──。小さなおひなさまたちが活躍する雅でポップなファンタジー。作者みずからが描いたイラストが全ページに入ってお話の楽しさをひきたてています。
感情タグBEST3
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雛祭りの時期にまた読みたい一冊
主人公のかりんちゃんちのお雛様たちだけじゃなくて、お友達それぞれのお雛様もみんな素敵で大事にされてるのが分かる
お雛様たちの個性も楽しい
小学生の女の子たちのちょっとややこしい気持ちもリアル
うちのお雛様出すのが楽しみだな
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おひなさま飾りを出したその日から読み始めたので、ドンピシャ。娘は、続きが毎日楽しみで仕方なかった様子。
女の子同士の微妙な心理の変化や付き合いについては、まだ年長の娘にはそこまでわからないかな?と思ったけど、6歳なりに、「こう言ってあげたらよかったのにねー?」と色々と思うところもあったみたい。
このお話を読んで以来、おひなさまに対する気持ちが親子揃って変化。怪我や病気を痛み分けしてくれていること、いつも守り雛として箱の中にしまわれても、夢で見守っていてくれていること。地元に残してきた自分のお雛様に会いたくなった。娘の心にも深く響いたようで、これは読んで良かったなぁと思える一冊。
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衣装や道具の豪華さで決まるのではない、それぞれのお雛様の価値。この本を読むと、自分のお雛様がいっそう大切に思えます。
自分のモノと他の人のモノとを比べてうらやましくなったり、妬ましくなったり…そんな気持ちを頭から否定するのではなく、やさしく諭してくれるようなお話しでした。
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小学生のかりんちゃんと、ひいおばあちゃんから譲られてかりんちゃんの元にやってきたひな人形たちとのファンタジー。楽しくて温かくて、大人が読んでもきゅんとなるお話しです。
この本を読むと、ますます自分のひな人形が愛おしく感じるようになると思います。小学生の女の子に、そして昔女の子だった人たちに、是非読んでもらいたいです。
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「ここでおこることの半分は、かりんちゃんの夢。
あとの半分は、わたくしたち ひなの夢。
ほかの人びとには わかっていただけないことですから、
お話してはいけません」
小さなおひなさまたちが活躍する 雅でポップなファンタジー。
たまには181ページの童話の世界に浸ってみませんか?
児童書を中心に翻訳者、作家、画家として活躍されている なかがわちひろ(中川千尋)さんのちょっと長めのおはなし。
たまには童話で、しあわせの魔法にかかってみてください。
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かりんちゃんは おばあちゃんから古いお雛様を譲り受けました。ずっと欲しかったお雛様。
赤い毛氈の7段飾りで、たくさんの細かなお道具もあります。
その日、かりんちゃんは お雛様たちが 動きだし、しゃべりだすのを見てしまいます。なんと、お雛様たちは かりんちゃんを見守ってくれているのだといいます。
お友達と おひなさまめぐり。
あやめちゃんの、新しく 豪華な、おばあちゃんからの気持ちのこもったお雛様たち。
ななこちゃんの、古いけど、 おばあちゃんが 大事な帯をといて 手作りで心をこめて作ったお雛様。
ウチのお雛様も 古いです。もうそろそろ人形寺に供養に・・・なんて思ってましたが、やっぱり、大切にしたい。飾る時から 気持ちを伝えていけたらいいな。
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小2の娘が本屋さんで自分でえらんだ本。
おひなさまを持っていなかった小学生のかりんのところに、ホームに入ることになったひいおばあちゃんから年代物の雛飾りがとどきます。そのおひなさまたちとの交流をとおして、おひなさまの意味や古来からの形代、たましいの憑依などを知り、小学生のおともだち同士での気持ちの行きちがいなども上手にからませ、人形たちに込められた思いや物語に気がついていきます。おひなさまたちの性格づけやせりふ回しも楽しく、女の子には一度は読んでもらいたいファンタジーだと思いました。
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ひいおばあちゃんからもらった古いおひなさまを飾った日、かりんは不思議な夢を見て目をさましました。すると、キッチンから明かりが見えて、のぞいてみると、なんと、三人官女がおしゃべりしているではありませんか! かりんとおひなさまたちの、小さな大冒険が始まります!