マリコ・タマキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ニューヨークで考え中という漫画のことを思い出しながら読んだ。ニューヨークで考え中は、定住する大人の話だけど、こっちはハタチ手前の大学生たちの旅行の話。激しくて、じれったくて、クラクラする。この世代にしかない青さがもう全ページからムンムン漂っていて、それが海外のマンガ?(グラフィック・ノベルというジャンルらしい)のトーンに吸収されると少し距離をとってドライにも読めるから面白い。資本主義についての批判や、気候変動のことを話題に出しても、結局は自分の話になってしまう。そんな3人がそれぞれ愛らしくもあり憎たらしくもあり、それでいてラストの地下鉄のシーンは爽やかで良かった。あの地下鉄が地上に出てくるとこ
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Posted by ブクログ
NYに降り立った主人公と、ちょっとしたダイバなあれこれ。
ちょっと、グルグル、ネットりしすぎの画風がややNYの持つ、アグレッシブで、強いイメージと異なるけれど、もちろん個人的なもの。Day1、Day2、Day3。いきなりやってしまって、それでスタートしているが、実際にNYに降り立って、生活を立ち上げて、そしてなんとか食う。英語だって簡単じゃない。聞き取れない。そういういろんなグジャグジャを、この街で戦うという決意で乗り越えていくしかない。それが個人的なNYだ。ハグして、握手して、出会い、別れる。その中では、自分がやりたいこと、参加したいもの、そして会いたい人、飲みたい場所、食べたいもの、そうい