はやしわかのレビュー一覧

  • 変声

    ネタバレ 購入済み

    通り過ぎた世界の話

    初めて読む作家さんでした。
    思春期の入り口の中学生の話です。自分はとうに通り過ぎてしまった、世界が狭くて世の中のことなんてよく分かってなかったあの時代。なんでこんなに鮮やかに蘇ってくるんだろうと思いつつ読みました。
    出てくる小道具がラジオだったり、あの当時のレコードや曲だったりするから、この話は大人になったら少年少女のための物語かな?と思います。
    物語のキーワードは「ままならない」。
    実際の自分はもっとバカでオタクで後先考えない子供でしたが、でもこの感覚って誰にでもある気がします。その思い出の蓋を外して綺麗な部分を見せてもらった気分。

    主人公2人にその気持ちが憑依して、甘酸っぱくなったり応援

    #胸キュン #泣ける

    0
    2026年06月03日
  • 銀のくに(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    雪国新潟を舞台にしたヒューマンドラマ。
    従兄の兄妹と同居することになった主人公の女子高生を中心に
    思春期の様々な心の葛藤など、心理描写が上手い。
    絶妙な間や表情などで丁寧に描かれている。
    雪国の田舎という設定も一つの演出になっていて、
    大雪で電車が止まったり、学校が早帰りになったりする演出もいい。

    #切ない #胸キュン #深い

    0
    2025年08月17日
  • 銀のくに(1)

    Posted by ブクログ

    新潟市の老舗の本屋さん萬松堂が お店を この銀の国にラッピングしていました。
    そんなに推しの本なのか!
    と思って読みました。
    雪深いところに住む 一人っ子の風花のところに
    都会から いきなり見たこともない従姉妹たちがやってきて 一緒に住む。
    いとこたちが来たことで 気持ちが開かれていく。
    平凡そうで平凡じゃなく なんか共感させられるコミックです。

    0
    2024年12月24日
  • 銀のくに(1)

    無料版購入済み

    突然同年代の親戚と一緒に生活することになる…という導入部こそありがちですが、上質なドラマのような作品です。

    #共感する #深い

    0
    2025年08月18日
  • 銀のくに(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    いい景色をかんじるはなし

    雪国育ちの女子高生が、
    夜とはいえ雪道に不安を覚えるのは、共感の外でした

    女性はか弱い、と育てられるのは東京圏。
    田舎の雪国では、歩くことは生活であり、日常です。
    女性も自立を求められて育てられます



    #萌え

    1
    2025年06月21日
  • 銀のくに(1)

    Posted by ブクログ

    あったかいな〜。
    バレンタインもクリスマスもいろんな行事って誰かに「ありがとう」を伝えるのにはうってつけ。もうすぐ奥さんの誕生日だ。今年はどうしようかな。

    0
    2025年04月19日
  • 銀のくに(1)

    Posted by ブクログ

    うーん、思春期。ポップアップしたいとことどう付き合えばよいのか模索する思春期のふたりにゆっくりと向き合えと思いつつ、最後の秘密の暴露は重いな……。伯母が自らの実家ではなく付き合いがない父方の実家に子供を預けたと言うことは、これから先にある伯母の選択がひとつしかなさそうな感じがして悲しいな。

    0
    2024年10月06日