清野静流のレビュー一覧
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この作品の題名をそのまま表現しているようなヒロインの表情表現がいい。ほかの登場人物の表現や絵柄もやや硬さはあるがまっすぐな描き方で嫌みはない。 ストーリー展開も絵柄の通りでまっすぐ、工夫がないといえばその通りだが好感が持てる。
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お隣のおばちゃんに梶谷見られる。生徒と先生がねぇと疑われるが、咄嗟に甥っ子だとごまかす。梶谷はお風呂、洗濯、料理などするが先生は一時保護だからしなくていいと怒る。でもオムライスはしっかり食べる姿がかわいい。
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梶谷くん、虐待がトラウマになっているのかなっていう場面もあるんだけれども、あんまりそこのところの心理描写がなくて、本当ならすごい状況なのにあんまり深刻にとらえにくくなってしまいます。
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玲央くんのお義父さんとの関係、引き取ってまで虐待していたら、いなくなってせいせいしたってなるよりも、もうちょっと怜央くんのこと気にしそうなもんなんだけどなあ…?
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初期は先生から一方的に愛でられその視線にやや引き気味だった梶谷が、自身もまた先生に惹かれていっていることに気づき始める。こういった心情の描き方がうまいと思う。匿名
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梶谷くん、佑香先生への思いを自覚したはいいけれども、先生には全く伝わらず。聖域ショタとしてではなく男として意識してもらえるのはいつのことやらですね。
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れおきゅんの体育姿見てるの生徒にバレてて草。
こんなの絶対ショタ隠せてないでしょ。
そしてラストにきた彼氏様。うまくいってなさそうな雰囲気だったけどどうなんだ? -
先生の彼氏、いい奴じゃないですか。怜央くんが女装するのは想定内として、彼氏との姿に嫉妬しての暴走に、先生がまさかの対応でびっくりです。