コオリのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ絆されたのは攻めでは!?と思うほど、威圧感満載で「命令に背いたら殺す」オーラを放出していた攻めが、純粋で努力家な受けに次第に惹かれていき、どんどん甘くなる変化にキュンとしました♡
次第に変化する攻めの様子に加えて、契約したチャラ淫魔の目の前でイチャイチャ(魔力提供と言う名のスケベ)しなくちゃいけない状況など…スケベな展開も適度に挟まれて美味しく読んでいたのですが、終盤の魔王討伐方法が好みじゃなくて読書スピードが激減しました……
※以下、ネタバレ注意
ゲームに酷似した世界への転生と言う事で、攻めをアバターとして受けが操作する方法は「なるほど」と新鮮な一方、ファンタジー感が薄まってしまい -
ネタバレ 購入済み
んー
ぶっちゃけ触手ものでした。
不憫受けかなと思い購入したものの、御涙頂戴な場面はあまりなかった(ってか、私はウルウルもしなかった)
触手も、攻めから受けへの場面は、何とか想像つくも、触手×触手のシーンは想像するのにいっぱいになっちゃって、萌える事が出来ませんでした(笑)
-
-
購入済み
挿絵があればなあ
受けが好きになれないタイプ。
攻めのフェロモンで素直になってる時の受けが可愛すぎて、ずっと発情期だったらいいのにって思いながら読んでた。
さわりの部分も、なんでバーチャルアルファの相手男なんだよ女が良かった〜みたいなこと言うし、自分がアルファを受け入れる肉体構造してるの無理! ってオメガ全否定するし、こいつは嫌いなタイプの受けだ〜って読むの躊躇うところだった。
攻めはダメな部分がない。
メインカプよりも、オマケストーリーで主役だった真砂×海弥のカプの方が好き。
最後にもったいないのが、挿絵がないこと。 -
ネタバレ 購入済み
まず挿絵が少ない。全部で二つで程。
せっかく絵が綺麗な人の挿絵なのに勿体ない。
総合的にあまり刺さらなかった。地雷なわけじゃないけど、萌えない、みたいな。
途中の章で、人物名が出ず特徴だけの描写があるんですが、青年時代のルチア(攻)がシュカリ(育ての親みたいな)に抱かれてるのかと思ってしばしの硬直。
角を持った悪魔族が、触手の青年を性的な意味で抱くって書いてたから……。これはシュカリとゼルヴェル(ルチア父)でした。
つまりサブCPの受けが、人間の女と無理やり性交させられます。(直接のシーンはないけど、語りは有り)
それから受けが、人外(モンスター)相手とはいえ雄の役割をさせ