新井一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■概要
会社員をしながら、副業でスモールビジネスを立ち上げ育てていく方法が書かれている本。
序盤はまずは無駄な時間を減らし、意識的に副業を考える時間を取ることという精神論的な内容で、中盤くらいから具体的なHowtoに入っていく。
Howtoについても普通のビジネス書で書かれている内容をよりスモールビジネスに特化した形に落とし込まれている。
■感想
非常にシンプルでわかりやすかった。
まずいちばん大事なことは時間の確保とその時間を副業を考える、実行する時間にしっかり使うこと。ここを行動できるかできないかが全てと感じた。
特に最初何をするか決めるところ、収入が上がり始めるまでに挫折することが多い -
Posted by ブクログ
ネタバレ各種アイデアを考える中ヒントを求めて手にとってみた本。実践的でならではな話がありよい。
メモ
・今できることをやってみる
・その事業は1人で始められるか?1人で続けられるか?大きなお金はかからないか?
・特異を言語化して1人のお客様と出会うことから始める
・LINEやメールなど繰り返し接点を持つことが重要
・twitterでいいねするなど、自分からアプローチをかけてみる
⭐︎起業の目的は二つ用意する
ポジティブな理由 夢 どうしたいか
ネガティヴな理由 今に満足できていない
・ないものではなく、あるものに焦点を当てる
・アイデアリサーチ
不便不足
趣味嗜好
ポータブルスキル -
Posted by ブクログ
ネタバレ起業について検討するヒントとして読書。
大きくは期待していなかったのだが、ちゃんとしたことが記載されておりよかった。
メモ
・最低限必要な知識 専門知識、顧客獲得のための知識、経営のための知識
・必要なお金 生活資金、投資資金、ビジネス構築後の運転資金
・大切なことは、周りの人を幸せにできる事業か、誇りをもって人に言える事業か、長く続けられて楽しめそうなことなのか。
・やりたいことが見つかる5つの質問
学生時代にはまっていたことは
これについて喋ってるときが楽しいと思うこと
近所の10人中8人より詳しいことは何
過去3年で住宅、車、旅行意外で最もお金を投じたことは
人によ -
Posted by ブクログ
完璧主義は起業準備の最大の敵
ビジネスを始めると必要な知識はドンドン身につく、お客様に鍛えられる。
関連書式を数冊読んでおけばよし。学校に通ったり資格取得に走るのは順番が逆。
起業セミナーでは現場で使える知識は手に入らない
お客様に知ってもらうことが大事
起業準備で必要なお金
生活のための資金 1年間の生活費
事業を構築するための投資資金
運転資金
起業難民になるのは行動をしない人
思い立ったらとにかく行動
会社員の人は情報収集、調査検討を繰り返し進まない。
一歩を踏み出せない原因は起業を大きく考えすぎてること失敗を恐れ過ぎていること。最初から大きなことなどできない大失敗したくても規 -
Posted by ブクログ
ネタバレ起業するのは難しい。そう簡単にできるものではない。
でもやればやっただけの価値を見つけられるという事。
やってダメならやり直せばよいという言葉をぜひこの国に広めてもらいたいものである。
いや、絶対無理だろうな。
企業は人対人であり決してデジタルだけで動いているわけではないという事を証明したいものである。
スキル系シェアサイト
ANYTIMES
Lancers
ココナラ
シュフティ
タイムチケット
フランチャイズや代理店を探すサイト
アントレ
ビジェント
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Jimdo
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Posted by ブクログ
タイトルにまんまと惹かれて手に取った本。最近よく「固定給+α」にできないもんかなぁーと考えているので、なにかのきっかけになればと思い読みました。
・自分にたまたまできることがある
・それでほかの人に喜んでもらえる、助けになる
・それがお金になる
⇒小さな起業の種
・種類としては、プロダクト系、スキル系、ノウハウ系、スペース系
・小さな起業のネタ
①一人で簡単にできること⇒自分なりの才能やまさかに仕事になるとは思ってもなかったことに気づくこと
②好きなこと、やりたいことであること⇒じゃないと続かない
③人の役に立つこと⇒ここが一番大切なことなのかも
・ひとまずやってみる、続けてみる
自 -
Posted by ブクログ
本書を読む前の予備知識として、本書は「情報商材」であるということ。著者のプロフィールも情報商材にありがちな「それ」であるということ。そして著者自身の事業は「起業準備支援『だけ』」であるということ。
その前提で読むと、どの記事もネットに転がる有り触れた内容ではあるが一々検索せずとも網羅的に纏まっているという利点はある。情報商材にありがちな「批判する者への牽制」もあるが、否定ではなく「小さくまず一歩」というスタンスも悪くない。著者自身は情報商材ビジネスで成功したわけだし、ある意味自分のノウハウを開示しているとも言えよう。
筆者の言葉を借りればこの本をフロントに、バックの「起業準備塾」に誘い込み