小川彌生のレビュー一覧

きみはペット（１４）

小川彌生

バリキャリ新聞記者スミレちゃんが美少年ペットと暮らしたら・ってテーマとタイトルで読者層を選んでしまうのが勿体無い。キャラ萌え漫画ではなく、恋も仕事も模索する28才女子をシッカリ描いた（しかも笑える）良作

キス＆ネバークライ（１０）

小川彌生

大団円。ほっとした。
駆け足展開だったけど、五輪の結果を直接描くのも難しいところだし、これでよかったのかもな、って思う。少なくともいい試合ができたってのは確かだし。

みちるたちはメダルを狙う位置にいるチームではなかったけども、それでも自分たちの最上を目指してアスリートは進むし、そこに価値があるってしみじみ思った。

キス＆ネバークライ（１）

小川彌生

さすぺんす
みすてりい
らぶ
わらい
すぽこん

ちゃんぽんもいいとこだよ！バランスが絶妙。

キス＆ネバークライ（９）

小川彌生

クライマックスに近づいてるにおいがしますが違うのかな？！
表紙にもなってるコスチューム、すごく好き。現役の選手たち、キスネバの衣装参考にすればいいのに・・・

きみはペット（１）

小川彌生

仕事は出来るが私生活が満たされないOLがある日拾った美少年。「ペット」としてそばに置くことになった少年と、奇妙な同居生活をスタートさせるが……

物語中盤、ペットであり非日常の象徴でもあった＝モモと、正真正銘の恋人であり現実の象徴だった蓮見先輩の立場が徐々に入れ替わっていく主人公・スミレちゃんの心情描写は見事。
ラストまで中だるみ無しでがっつり楽しめました。登場人物みんな個性的で魅力的。
スミレちゃんの姉と妹、そしてモモは同作者の他作品にも出演、という事で、小川作品は新旧取り揃えても良しです。

キス＆ネバークライ（１）

小川彌生

気になる要素がたくさんで面白い！！すごく続きが気になる漫画。
それぞれ何かを背負いながらも、自分に一生懸命な登場人物たちに好感がもてる☆

きみはペット（１４）

小川彌生

男の子をペットとして飼う話。
はっきり言って羨ましい…！
この漫画家さんの漫画は面白くて好き。
イラストのセンスも抜群。

きみはペット（１）

小川彌生

大切な友達に勧められました(ﾉ∀`)
ももが俺に似ているということで、
早速２巻まで買って一気に読んでしまいました。
現在３巻を読んでいます！！

きみはペット（１）

小川彌生

松潤のドラマ→原作へ。
働き出してから、スミレちゃんにかなり共感できる!!
どんな人でも強いトコもあれば弱いトコもあるよなぁ…
欠点とかみっともないトコが逆にスミレちゃんの魅力の1つになってます。
それを受け止めるモモがまた良い!!
あんな人なら年下もいいなぁとうっかり思ったくらいには(笑)

ＢＡＲＯＱＵＥ～バロック～（４）

小川彌生

今回はかなりシリアスになってて
展開がすごくきになって、
でも先がよめるような読めないような・・・。

トランスがどう動いているのか、すごく気になります。
が、しかし、彼、神なんでなんとでもできるような気がするようなしないような・・・。

次5巻が出るのがまださきなのが・・・つらい！！

きみはペット（１３）

小川彌生

私はランテグラルで集め終わりました！！
友達が貸してくれたのがきっかけ。
このマンガはただの恋愛マンガじゃありません！！
どこがどう、て言えないくらい、素晴らしい台詞が多すぎる！
私はこれを読んで身を正すことがとても多い！！
老若男女問わず読むべし！！

きみはペット（１）

小川彌生

新聞社で働くすみれちゃんの家にペットとして（でも本当は有望なダンサー）住み着いたモモ
いちゃいちゃぶりにいつの間にか癒される
まんがの枠内外にある筆者のこまかいつっこみが好き

きみはペット（１）

小川彌生

モモがかっこいいです。すみれちゃんが可愛いです。恋愛がメインだけど、それと同じくらいギャグもあるしとても面白くて一番好きな漫画です。小川先生素敵。

キス＆ネバークライ（１）

小川彌生

「キス　アンド　ネバークライ」ってタイトルが、まず好き！！！ラブありサスペンスありもりもり盛り込んである気がして、正直ちょっと疲れちゃうところもあるけど、やっぱり面白いです。ハラハラドキドキなドラマチックな展開の中にも小川さんらしい小ネタがちゃんとあって嬉しい。
主人公のみちる、最初はとっつきにくくてあんまり好きになれなかったけど、どんどん魅力的な女子になってくのがすごい。いわゆる王道なキャラではないけど、あの暗さに惹かれる。ツンデレなとこも。
フィギュアは大好きなのですが、スケートのシーンもきちんと美しくて思わず惹き込まれます。シングルもいいけど、アイスダンスも素敵だなあーと気になり始めました！実在のスケーターさんがモデルになってるのかな？って思われる登場人物もいたりするのでそこにも注目です。
あと！！！とにかく「きみペ」大好きだったので、モモが登場すると和みます～

きみはペット（１）

小川彌生

モモとすみれちゃんとの出会いに２８２８しちゃいます。

ここから全てが始まる。
どのキャラクターにも細かい設定と作者による細かな解説かのっていて
そこもまた面白い。

人間は外見で判断してはいけないんだよと、反面教師になって教えてくれるそんな漫画。

全てを手に入れてるであろう女性が徐々に成長していく姿がなんともいえずいとおしい。

キス＆ネバークライ（６）

小川彌生

５巻の「絶対に気づかれたくなかったけど、気づいてくれないことをどこかで恨んでた」以上に泣かされることなどなかろうと思っていたけれど、

「神様　これが最後の罰でしょうか」

で、やっぱり、結局、号泣。

きみはペット（１４）

小川彌生

今までになかった「自分より年下の可愛い男の子をペットにする」という道徳的にどうなのという設定ですが
読めば分かる、これが納まる所に納まった、需要と供給が合致している純愛ストーリーです。
モモのように柔軟な思考の持ち主も、世の中には、そしてバリキャリのすみれちゃんには、必要不可欠なのです。

すみれちゃんとオフィスファッションも含め、とても面白かった作品の１つです。
内容的にちょっと大人向けかな？？
すみれちゃんが２０代後半のヒロインという事もあって、共感をするには
ある程度色々と心の経験していないとちょっと難しいかもしれません。

キス＆ネバークライ（２）

小川彌生

フィギュアスケートを背景にしたサスペンスストーリー。
アイスダンスで頂点を目指すミチルだが、暗い過去を持ちその中には現在パートナーである光の兄の死にも関係がある。
母親の再婚相手との人には言えない確執や、自分と関わりのある人たちの不自然な死、本当に好きな人とは
関係を深く出来ない恐怖心など、なかなか仄暗いストーリーになってます。

この中に出てくるスケートのコーチは、絶対にタチアナ・タラソワコーチがモデルだと思うんだ、うん。
主役であるミチルが暗いせいか、きみぺの時とは全く違った雰囲気に仕上がってます。
でも面白い！

キャンディ ライフ

小川彌生

小川彌生の絵柄がすーーーーーごく好きでね、
中学か高校の頃のメールアドレスだったんだキャンディライフって。
夢見がちなわたしはこんなことばかり考えてます今でも
王子様はきっとやってくると思うよ。
話は雑っていうかスカスカな気もするけど大好き！大好き大好き！

ＢＡＲＯＱＵＥ～バロック～（３）

小川彌生

　クマゴンがお気に入りです。このマンガでもほれぼれする八頭身体型の人物がわんさかでてきてうれしいですが、そのなかのとってもシブいお兄様がファンシークマゴンに憑依させられてるので笑えます。３巻ではあつしがミーアに呼応して力を発揮できることを知ったトランスはカヤの外で、ちょっとすねてました。そこをつくようにトランスを誘うあらたな透過者っぽい女も登場して、トランスは誘惑されるのか、あっくんをとるのかビジューをとるのか、それともピラネージ卿？と４巻が待ち遠しいです。