久川航璃のレビュー一覧
-
購入済み
二人らしい
中々素直になれないバイレッタと、言葉か足りな過ぎるアナルドに、大丈夫なのかとハラハラしながら読んでいました。
最後は何だかんだで、二人らしい感じに落ち着いてくれてよかったです。 -
購入済み
賭けの行方が気になります。
色恋に関してだけは(他の事は優秀なのに)不器用なアナルドとバイレッタ。この先どうなっていくのか、賭けの結果はどうなるのか、気になります。
-
Posted by ブクログ
ネタバレすれ違い夫婦の閨場面が多…ゲフンゲフン
それは置いといて、やっぱりハッピーエンドな恋愛ものは絶対にくっつくとわかっているから安心して読める!
だからくっつくまでの肯定、紆余曲折しながらどうやって相手を好きになって、どうやって思いを通じ合わせていくのかという部分がとても好き
奥様は旦那様の言葉足らずさに大変振り回されて一喜一憂して、足りない言葉に勘違いしてすれ違ってしまって…でも、旦那様の本当の言葉を聞いて想いを理解して、照れてる感じが本当に可愛らしい
旦那様はホント、もうちょい頑張れー!って思ってしまう笑
言葉ってやっぱり大切で、言わない相手に伝わらない
最後の最後で理解したかーってなりましたねぇ
なんだかんだ2人とも幸せそうでなによりな感じ
でもやっぱり閨事の場面やそれに連なる部分が多いと思うのは気のせいではないはず
メディアワークス文庫でジャケ買いしていた中学時代に読んだら絶対赤面だし、やや教育に…ゲフンゲフン -
Posted by ブクログ
ネタバレクーデターの内容がややこしく、決着後もいまいち飲み込めないままとなったが、それより旦那様とバイレッタの賭けの行方が気になってそれどころではなかった。
上巻から比べて、旦那様、饒舌になった。
別人度も上がったけれども。
まあ、間男候補が何人も登場するから、なりふり構っていられなかったのもあるだろう。
しかも、バイレッタの命の危機も何度かあったし。
彼女を失うかもしれないという展開のたびに、自分の気持ちを自覚していく旦那様である。
一方でバイレッタ。
早く離婚したいという当初の思いもあって、自覚は旦那様より遅かった。
勘違いの思い込み部分のせいで旦那様とすれ違ってはいたが、幼い頃から満たされていない思いも分かって、切なかった。
義妹ではないが、こんなバイレッタを泣かせてからにと、こちらも旦那様を腹立たしく思うほど。
最後の最後で、旦那様がちゃんと本心を言葉にできたのでよかったけれども。
最後の最後で通じたか。
しかも「大嫌い」と言われて喜ぶという……相手の本心も読み取れるようになったのか。
愛の力ですね……こうも変わるとは。
恐るべし。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれまた見事にすれ違っている二人。
初手が初手だったので仕方がないとはいえ、旦那様が盛大に間違えてしまったから。
あの賭けの内容は最悪である。
それが同情できる嫌がらせから来るものだったとしても、それはない。
バイレッタがなまじ自分で様々なことができるし頭も回るから、一筋縄ではいかない。
それでいて無自覚な人たらし、悪女と言われながらも男性信奉者の多いキャラである。
一方、旦那様は旦那様で感情が死んでいるので、恋心を自分で自覚できない情けなさ。
そして的確に、本当に的確にバイレッタを怒らせてばかりだから、好かれる要素が上巻ではあまり見られない。
唯一といっていい好かれるシーンの直後に娼婦発言場面だからなあ。
上がってから底辺まで落ちるまでの時間が短すぎる。
この状態で果たして本当に惚れていると言って彼女が信じてくれるのかどうか。
……無理だろうなと思う。
下巻で旦那様が逆転の一手を打てるのか。
いっそのこと潔く振られても面白いかもしれないと思ってしまう自分は鬼だろうか(ごめんね、旦那様) -
ネタバレ 無料版購入済み
旦那が屑過ぎて笑いました。笑
興味がないからと適当に無茶な条件を出して、その条件に見合った女性が見つかってしまい仕方なく結婚、結婚当日から顔を見せることすらなく戦場へ赴き妻を8年放置。
望まぬ結婚とは言え手紙でのやり取りすら試みなかった妻の方も大概ですが、噂に踊らされて離縁を望まれた意趣返しとばかりに初対面で手荒く抱くなんて屑過ぎ。しかも軍でそれなりの立場にいそうなのに正しい情報が集められないって致命的だよね。悪意のある噂しか収集出来ず、正しい情報の一欠片すら見つけられないって貴族の家的にもそんなんで大丈夫なんか?笑
しかも自分は一度も顔を見せる事なく手紙すら送る事もなく8年放置していたのに悪い噂を耳にしただけで「仕返し」って、今の所お前本人には妻へ仕返しをするような実害はなかったよね?笑
絶対にしないんだろうけど、個人的には離縁して欲しい。笑 -
購入済み
軽く読めるお話
不思議な能力を持つ姫君が、人から恐れられる巨漢の皇帝に嫁ぐところからスタートします。
姫は精神的にも幼い感じで、皇帝を振り回していました。
なかなか面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ父から母を奪った咎人として虐げられることを望んでいるシィリンとゴシップ紙を賑わしている割には実は生真面目で何なら童貞なサヴェスが政略結婚から本当に幸せな(?)夫婦になるまでのお話。
とにかくシィリンの頭のネジが吹っ飛びすぎていて理解に苦しむという。
自分が虐げられた分、父が幸せになるという理論からしてどうしてそうなるという。
その割に嫁いだ先のどうしようもない義母と義妹を教育してまともにしてるんですけど。
有能なんだよな、彼女。
エキセントリックだけれども。
一方で旦那様はもう本当に生真面目で堅物で。
それでいて、言われたことを変に鵜呑みして勝手に思い込んでくれるので、暴走することもしばしば。
何だかんだで旦那様も変人だったような。
彼女や彼の友人や義妹の方がまともな人間だった気がしてくる不思議。
とにかくシィリンがエキセントリックで理解するのに苦しむなか、濃いキャラがどんどん登場するのでお腹いっぱい。
それなのに、最後の敵がヘボすぎて……あれでよかったのだろうか。
旦那様の力説にはグッとくるものがあったけれども。
敵が弱すぎて弱すぎて……確かに小物でしたね。