森山慎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・6話
お、国内編。
国内にだって危険な場所はあるのです。
福岡で食べたラーメンの美味しさを思い出しました。
次はちゃんぽんも是非食べてみたいです。
・7話
地球中の世界一を集めるドバイ、トイレとモノレールは日本から選んだものだそう。
「つーすぷーんは絶対ダメ」な薬草蜂蜜、あまりにも欲しい。
ドバイに行かないと買えないのだろうか。
・8話
アザーン、気になったので動画で聞いてみました。
ん〜綺麗な音色。歌声なんですけどもう音色と呼ぶにふさわしい。
神聖なる美しさがありますね。
極彩色に味が展開するハルヴァ、マジモンのやつが食べてみたいです。
・9話
ブラジルに行くにはただ乗り継ぐだけで -
Posted by ブクログ
・1話
砂糖がかかってるんだ、と疑う余地なく思ってしまうくらい甘いザンビアのアボカド・・・じゅるり。
ステーキの赤いところだけを生成したロモアールトラボ、通称マフィアの拷問焼き!
いつか二人でコテージへ出向く際には絶対こいつに挑戦してみます。
BBQに良い思い出が無いので嬉々として行きたくなる事が無かった私にとっては、拷問焼きの為にBBQしに行きたい!と思えた事はかなり嬉しいです。
サンマルコス村も行ってみたいですね。
・2話
「同じ店に2回連れて行くようじゃシカゴじゃモテない」っての、好きな人とのデートにいろんなお店を調べて案内した日の事を思い出してほくり。
肉汁を余す事なくパンに吸わせ -
Posted by ブクログ
ネタバレこれは・・・・・・うん、良い飯漫画、と断言すべき作品だろう。
あくまで、私個人の意見なので、いつも通り、聞き(読み?)流してくれても、何ら問題は無いんだが、「わかる」と同意して貰えたら、それはそれで嬉しい。
食系の漫画で大事なのは、やはり、読み手の食欲を刺激できるか、だ。作中に登場する料理を食べたい、よし、作ろう、または、作中で登場する飲食店に行きたいって気持ちにさせるパワーを宿した作品は、問答無用で、良いものだ。
その要素を、この『鍋に弾丸を受けながら』は、ちゃんと持っていた。しかし、ぶっちゃけた話、書店に並ぶ食系漫画のほとんどは、その条件を満たしている。つまり、同じリングで戦う中で、どうし -
購入済み
コロナ禍前の海外のお話
ブラジルとかドバイとか、漠然とした憧れはあるけど旅行に行けない筆頭のような場所でのグルメが盛りだくさんで非常に良き。
コロナ禍前後での情勢なども踏み込んでいて、なかなか社会派でもある。
まぁそれはそれとして海外!って感じの飯はとにかく美味しそう。
ポンデケージョとか本場の食べたい……! -
書籍の方を購入しました。
行ってみたい、食べてみたいと思うグルメ旅行記な内容もさることながら、人と人とが出会う事、互いを知り、言葉を交わす事の表現が素敵です。国境を越えた友情や趣味って良いよねという話。
COVID-19に関する言及がちょくちょくあり、原作者様の、早く友人に会いたいという想いが伝わってくるようでした。
三巻が今から待ち遠しいので、原作者様のネタ集めのためにも、早く空が解放される事を祈ります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「危険な場所ほど、美味しいものがある。」
帯にそんな言葉が躍るこのシリーズは、原作者にして釣り人である青木潤太朗が体験した危険地域グルメの思い出をつづったグルメ漫画である。
釣りを通じて知り合った外国の友人を伝手に、時にメキシコに、時にアメリカはシカゴに、時にはブラジルに……といった感じで様々な国(の身の危険を感じる地域)を訪問し、そこの名物を食べている。
どれも実に美味しそうなものばかりで、日本では見かけないものばかりだ。
そうしたドキュメント的内容であるが、作中では基本的に美少女しか登場しない。
原作者の言い分によると
>――私の脳は
>長年に亘る二次元の過剰摂取で壊れてし -
購入済み
グルメリポートもさることながら、旅行記としての描写が素敵です。
リアルに描くと日本人的には引いてしまう内容も、作者の方の病気(笑)のおかげで絵面が華やかで読みやすいですね。
試し読みで気に入ったなら購入して損はしない作品だと思います。