森山慎のレビュー一覧

  • 鍋に弾丸を受けながら 3

    匿名

    購入済み

    大好きなグルメ漫画です。
    作者さんがほんとうに外国と食を愛しているのが伝わってきます。釣りで世界平和、いいですね。

    0
    2023年04月23日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    thp

    購入済み

    食べ物の表現や、回った土地や人についての表現にとても惹きつけられるものがあって楽しく読めますし、食がメインのテーマでありながらありきたりでは無く、海外の現地のご友人に教えてもらったという希少な体験が多く盛り込まれているため日本ではマイナーな物が楽しく知れるし、どれも美味しそうでワクワクしながら読んでます。
    海外のご友人と作者のフィルターとても良き....

    #タメになる #癒やされる #深い

    0
    2023年03月20日
  • 鍋に弾丸を受けながら 2

    Posted by ブクログ

    ・6話
    お、国内編。
    国内にだって危険な場所はあるのです。
    福岡で食べたラーメンの美味しさを思い出しました。
    次はちゃんぽんも是非食べてみたいです。

    ・7話
    地球中の世界一を集めるドバイ、トイレとモノレールは日本から選んだものだそう。
    「つーすぷーんは絶対ダメ」な薬草蜂蜜、あまりにも欲しい。
    ドバイに行かないと買えないのだろうか。

    ・8話
    アザーン、気になったので動画で聞いてみました。
    ん〜綺麗な音色。歌声なんですけどもう音色と呼ぶにふさわしい。
    神聖なる美しさがありますね。

    極彩色に味が展開するハルヴァ、マジモンのやつが食べてみたいです。

    ・9話
    ブラジルに行くにはただ乗り継ぐだけで

    0
    2023年01月03日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    Posted by ブクログ

    ・1話
    砂糖がかかってるんだ、と疑う余地なく思ってしまうくらい甘いザンビアのアボカド・・・じゅるり。
    ステーキの赤いところだけを生成したロモアールトラボ、通称マフィアの拷問焼き!
    いつか二人でコテージへ出向く際には絶対こいつに挑戦してみます。
    BBQに良い思い出が無いので嬉々として行きたくなる事が無かった私にとっては、拷問焼きの為にBBQしに行きたい!と思えた事はかなり嬉しいです。
    サンマルコス村も行ってみたいですね。

    ・2話
    「同じ店に2回連れて行くようじゃシカゴじゃモテない」っての、好きな人とのデートにいろんなお店を調べて案内した日の事を思い出してほくり。

    肉汁を余す事なくパンに吸わせ

    4
    2023年01月03日
  • 鍋に弾丸を受けながら 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ご時世のせいもあってか、1巻に比べると実際に再現出来そうな愉快なレシピが少ないのが残念。
    異文化コミュケーション漫画としては相変わらず面白いです。

    0
    2022年10月29日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これは・・・・・・うん、良い飯漫画、と断言すべき作品だろう。
    あくまで、私個人の意見なので、いつも通り、聞き(読み?)流してくれても、何ら問題は無いんだが、「わかる」と同意して貰えたら、それはそれで嬉しい。
    食系の漫画で大事なのは、やはり、読み手の食欲を刺激できるか、だ。作中に登場する料理を食べたい、よし、作ろう、または、作中で登場する飲食店に行きたいって気持ちにさせるパワーを宿した作品は、問答無用で、良いものだ。
    その要素を、この『鍋に弾丸を受けながら』は、ちゃんと持っていた。しかし、ぶっちゃけた話、書店に並ぶ食系漫画のほとんどは、その条件を満たしている。つまり、同じリングで戦う中で、どうし

    0
    2022年08月28日
  • 鍋に弾丸を受けながら 2

    購入済み

    コロナ禍前の海外のお話

    ブラジルとかドバイとか、漠然とした憧れはあるけど旅行に行けない筆頭のような場所でのグルメが盛りだくさんで非常に良き。
    コロナ禍前後での情勢なども踏み込んでいて、なかなか社会派でもある。
    まぁそれはそれとして海外!って感じの飯はとにかく美味しそう。
    ポンデケージョとか本場の食べたい……!

    0
    2022年08月22日
  • 鍋に弾丸を受けながら 2

    書籍の方を購入しました。
    行ってみたい、食べてみたいと思うグルメ旅行記な内容もさることながら、人と人とが出会う事、互いを知り、言葉を交わす事の表現が素敵です。国境を越えた友情や趣味って良いよねという話。
    COVID-19に関する言及がちょくちょくあり、原作者様の、早く友人に会いたいという想いが伝わってくるようでした。
    三巻が今から待ち遠しいので、原作者様のネタ集めのためにも、早く空が解放される事を祈ります。

    0
    2022年08月12日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    Posted by ブクログ

    青木潤太朗さんの台詞回し、モノローグがとても「ノスタルジック」に感じる。海外文学的な、翻訳小説のような言い回しが世界を旅しているキャラクターの視点として自然に感じられて流れるように読める。きもちのいい漫画。二巻もとても楽しみ。

    4
    2022年08月06日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    Posted by ブクログ

    Twitterで見かけて、すぐに購入。
    出てくる料理の美味しそうなこと。
    これがほぼフィクションじゃなく、実際のことだというのだからかすごい。
    漫画としてもとても面白いだけでなく、好奇心をくすぐられる良い漫画だと思います。

    2
    2022年05月21日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「危険な場所ほど、美味しいものがある。」

     帯にそんな言葉が躍るこのシリーズは、原作者にして釣り人である青木潤太朗が体験した危険地域グルメの思い出をつづったグルメ漫画である。
     釣りを通じて知り合った外国の友人を伝手に、時にメキシコに、時にアメリカはシカゴに、時にはブラジルに……といった感じで様々な国(の身の危険を感じる地域)を訪問し、そこの名物を食べている。
     どれも実に美味しそうなものばかりで、日本では見かけないものばかりだ。

     そうしたドキュメント的内容であるが、作中では基本的に美少女しか登場しない。
     原作者の言い分によると

    >――私の脳は
    >長年に亘る二次元の過剰摂取で壊れてし

    0
    2022年03月04日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    Posted by ブクログ

    食べ物の逸話だけじゃなく話の流れや登場人物がかなり好き なんだか落ち着いてるのに切れ味がいいというか

    0
    2022年02月07日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    購入済み

    グルメリポートもさることながら、旅行記としての描写が素敵です。
    リアルに描くと日本人的には引いてしまう内容も、作者の方の病気(笑)のおかげで絵面が華やかで読みやすいですね。
    試し読みで気に入ったなら購入して損はしない作品だと思います。

    8
    2022年01月08日
  • 鍋に弾丸を受けながら 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     久々のアメリカ会。ロブさんもデビットさんも久々の登場で懐かしいと同時に、前と変わらぬ雰囲気を感じられて安堵の様な気分を味わいました。

     ロブさんと一緒にロドリゴさんのところに釣りに行くという、楽しみな話題が出てその時の事が漫画になる時を楽しみにしています。

    0
    2025年10月19日
  • 鍋に弾丸を受けながら 4

    Posted by ブクログ

    コロナ禍になる直前も日本は景気が良くなったなんて言われていた時期がありましたが、ここで描かれている台湾の様子を見るに、本当に景気がいいとはそういうことじゃなかったんだろうなぁ。

    0
    2025年08月16日
  • 鍋に弾丸を受けながら 1

    Posted by ブクログ

    はじめは、2次元美少女の設定など、しっかり読まないとよく分からないところもあったけど、ストーリー、それと実在の場所や食べ物がすごく興味深かった。

    0
    2025年03月15日
  • 鍋に弾丸を受けながら 5

    Posted by ブクログ

    恐ろしく久し振りな新刊になるけど、その分作者の気持ちが存分に乗った一冊だった。楽しい。あとお気軽Fワードの話が面白かった。
    にしても、コロナを間に挟んだというのに作者の「危機に対する用心深さとカン」は健在だねえ。
    あと、アイマス貴音さんまさかの登場w

    0
    2024年10月27日
  • 鍋に弾丸を受けながら 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     宗教戦争ラーメンの話は印象に残りました。まさか、本当のカルト宗教が出て来るとは思いませんでしたが、〝危険な場所ほど美味いものがある〟というコンセプトにはこれ以上なく合っている話だと思いました。

    0
    2024年04月20日
  • 鍋に弾丸を受けながら 3

    Posted by ブクログ

    酒呑みとしては「アガペ・スピリッツ」が気になって仕方がない。
    それにしても、この作者は海外の友人に恵まれているなあ。羨ましくて涙が出る。(作者自身が行動をしたからこそなのだけど)
    そして時おり差し込まれる文化・人種などの話を、綺麗事抜きに描かれている所が本作の裏テーマのような気がしてきた。

    0
    2023年08月20日
  • 鍋に弾丸を受けながら 2

    Posted by ブクログ

    一巻のハードボイルド的な空気はかなり薄くなったが、変わりにセンチメンタリズムがあちこちに散りばめられた一冊になった。
    とはいえ、やはり「そこでなければ食えない」というのと、それに紐付けられる文化などが分かりやすく描かれてるのはよい。
    旅なれていて「なんとなく危険なラインを感じられる」というのが、まさに世界を旅してると感じられる。

    0
    2023年08月20日