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コロナ禍後、初の海外取材先はジュンタロー氏も初上陸の「身近な海外」台湾! そこで出会ったのは衝撃の味だった「釈迦頭」をはじめとした食べ物、だけではなく…!? ほかにも「味だけではなくお店自体があまりにも忘れられない」ラーメンや少年期に出会った「危なすぎるビワ」などが登場! 今回も描き下ろしエピソード&原作者のコラムも収録!ノンフィクション&カオス&ハードグルメリポートコミック第4弾!
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コロナ禍明けの台湾旅行!
ほぼ3年間は海外渡航出来なくなっていましたが、類の移行に伴う緩和で出かけることが出来た台湾旅行がメインの4巻。 輸送に問題があるために日本では滅多に食べられない食べ続けると死ぬ果実や、海鮮粥など、アジアの美味い飯盛りだくさん。 あと注目すべきはカルト系ラーメンの回かも、めっちゃ人間の怖さがわかる。
#笑える #ほのぼの #感動する
匿名
大好きな作品です。 台湾、まだ一度も行ったことないのでいつかグルメ巡りしたいです!次の新刊が出るのを楽しみにしてます。
うまそう!
台湾のフルーツ事情も面白いのだけど、それよりも「甘すぎる果物というマイナス査定」 これを絵にして世に広めた功績はすごいと思う グルメ漫画好きにはオススメしたい一作
#癒やされる #タメになる #憧れる
Posted by ブクログ
この(4)は最高にグッと来ましたわ。 もちろん、(1)~(3)だって最高でしたよ。けど、やっぱり、「思い出」じゃなくて、「リアルタイム」で描かれたものは、読み手に感じさせる彩の鮮度が違いますわ。 辛く厳しく寂しかったコロナ禍を乗り越えた青木先生が、「もう一度の初めての旅」に選んだのが、台湾ってのもグ...続きを読むッと来た理由だと思う。 台湾は、私が行ってみたい外国の一つでもあります。理由は色々とありますけど、やっぱり、美味しそうな料理が多そうってのは大きいです。 美しい景色や遊べる場所、そこも大事ですけど、個人的に旅の醍醐味、重きを置きたいのは食べ物なんですよね。 人間、どうしたって、いつだって、どこでも、食べなきゃ生きていけない訳ですから、口にするなら、美味しくて、幸せになれる料理の方が最高に決まってます。逆に、何が悲しくて、リラックスするために行った外国で、日本から持って行ったカップラーメンやカロリーメイト、ゼリー飲料を食べなきゃならんのか。 不味いっつーより、日本人の舌に、どうしたって合わない味の料理もあるでしょうけど、それに笑うのも、外国旅のオツな楽しみ方じゃないでしょうかね。 青木先生が、台湾でお食べになっていたものは、どれも美味しそうでしたけど、個人的に気になるなぁ、と思ったのは、釈迦頭。名前はどっかで聞いた事はあるなってレベルだったんですけど、まさか、美味しいけど死んじゃう悪魔の実、なんて言われ方をするほど、ブッチ抜かれた糖度を誇っているとは。糖度25のフルーツなんて、私の想像を凌駕しちゃってる。台湾に行ったら、ぜひ、「うっわ・・・!」と驚いてみたいものです。 他のエピソードも、台湾編に負けないくらい、読み応えがありました。私的に最も刺さったのは、描きおろしの「本当に体に悪いラーメン」でした。食べる事が読書と同じくらい生き甲斐になっている私は、肥満体になるのが最も怖い。太り過ぎて食事制限をしなきゃならなくなるのは、失明して本が読めなくなる事の次に嫌なのです。 だからこそ、食べたら動く、動いたら食べる、太ってしまったらダイエットするんじゃなくて、太らないように気をつける生活を、これからも心掛けたいですね。 この台詞っつーか、一文を選んだのは、その通りだよな、と納得できるものだったので。 全員って事はないだろうが、ほとんどの人が、これには同意できると思います。 本当に美味しいモノを口に入れたら、人間、どうしたってこうなります。 理屈抜きで、言葉じゃ形容できないほど美味しい料理には、人を笑顔にするパワーがありますよね。 人生、そういう料理、美味しさを感じられるか、解らないからこそ、毎回の食事を大切にしたいものです。 「初めて出会う、極めつけに美味いものを食べると人は例外なく、一瞬、動きが止まり――――そして、抑えきれぬ本能みたいに、つい笑ってしまう」(by浅田次郎先生) もう一つ、この(4)でグッと来た台詞を紹介。 これで、私の中の、青木先生の好印象は更に良い物になりました。 これを本心から言えるって、青木先生、ほんとに、人間が出来てますよね。 こうやって、相手の国の粗探しをするんじゃなくて、良い所を素直に素晴らしい、と言うようにすれば、くだらない諍いなんか起きようもない、と思うんですが、それは、さすがに、私の考えが甘ちゃん過ぎますかね? 「いいなあ、日本。いい国、住んでみたい。日本の大学、行けないかなあ。バー●ントカレー!北海道シチュー!オカヤマ!ヤマナシ!オムライス!楽しみです」 「オムライスは日本中どこ来ても食べられますよ。ありがとう。大変うれしいです。でも―――あなたの国も、本当に素晴らしいですよ」(byマントウ屋台の青年、青木潤太朗) もう一つ、紹介。 これはグッと来たっつーより、真理ではあるよな、と苦笑い気味に受け入れるしかない事なので。 実際、その通り、と言うしかないですわ。 料理人の性格や性質、思考などは、料理に反映されやすいものではあるが、結局のとこ、「美味い」と食べた人間に思わせたのなら、その料理は、作った人間がどうであれ、正しい、と言わざるを得ないんですよね。 Mさん、好い経験を若い内にしてます・・・まぁ、羨ましいか、と聞かれたら、微妙で、少し迷ってから、自分は遠慮したい、と答えちゃうかもしれないですけど。 「ホントは嫌ですよね。美味い料理はちゃんとしたお店で食べたいです。だって・・・なんつうか・・・だいたい、科学とか否定・・・てか理解してねぇから、“衛生”より“波動”とか優先してたら怖いじゃないですか。でも、心がキレイで頭が良くても料理が下手なやつ、たくさんいますからね・・・逆に、どんなに・・・人として・・・アレでも・・・家族とか顧みない人も多いし、実際、近くで話とか聞いたらきついんだろうけど・・・でも、美味い料理は作れるんだ・・・って若い僕は世界を知った思いでした」(byMさん) そして、これが、この(4)で、一番、私の心に刺さった名言ですね。 やはり、良い歳の重ね方をしている御方の言葉には、ちゃんとした説得力が宿りますね。 バランスが大事、と言うか、自分でちゃんとバランスを取るのが、人生では大事になって来るんでしょう。 ローに片寄り過ぎず、カオスに偏り過ぎず、ニュートラルを意識して、その場その場での選択を、自分で考えて、決める、それが人生。 「“食べ過ぎ”んどきゃいいとよ。なんでもそう。太り“過ぎる”前に痩せる。食べ過ぎたーとおもったら控える」(byH先生)
宗教戦争ラーメンの話は印象に残りました。まさか、本当のカルト宗教が出て来るとは思いませんでしたが、〝危険な場所ほど美味いものがある〟というコンセプトにはこれ以上なく合っている話だと思いました。
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