SNCのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!
霊が見える少女が唯一の親友を亡くし、その死の真相を解き明かしていくというストーリー。
いつの間にか怪しげな探偵と警察の協力者にされていて…?
ヴィクトリアン・ミステリーとの煽り通り、親友の死を中心に様々な事件や謎があった。
主人公の親友に対する想いも、彼女の痕跡を辿るうちに明確になっていく。
探偵の行動が強引で、初めは無礼がすぎて好きになれそうになかったけど、だんだん絆されました(わたしが)。
名前が出てくる主人公の双子の兄の出番を今か今かと待っていたのですが出てこず残念。あと母も。
普段恋愛小説ばかり読んでいる恋愛脳なので、ラストにもやり。(女王陛下に孫の婚約者とまで言われ -
Posted by ブクログ
ネタバレデュランの強引さがなあ……正体バレの展開は面白かったし興奮したけれども、それまでに積み上げてきたマイナス側の印象がでかすぎて苦手意識が払拭できないという。
彼のキャラクター性を受け入れられるかどうかで作品の印象は変わりそうな気がする。
自分はとにかく強引で口の悪いデュランが苦手で受け入れにくかった。
努力もしているし、有能なのは認めるんですけども……うん、苦手。
でも、国の宗教的に否定されている幽霊が見えてしまう令嬢クレアが親友の霊をどう救うのか、また事件に隠された真相は何なのか、それが気になってつい読み進めてしまった。
この推進力でデュランの苦手意識は何とか克服できた感じ。
事件は思ってい -
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ネタバレある日見つけた枯れた藤の木の側で禍々しい気配に遭遇した鬼灯と小夜。心配した鬼灯は小夜に外出禁止を言い渡すも、火蔵で鬼灯が書いた恋文を見つけてしまった小夜は、ショックで火蔵御殿を飛び出してしまう。その隙をつかれて、禍々しい気配の主に違う時代へ飛ばされてしまう。
飛ばされた先は50年前の火蔵御殿。
そこで、小夜は先代の火の神・金剛と、まだ工房の神であった若かりし頃の鬼灯に出会う。
タイムリープ!
恋文については時代を遡った事で大方の予想はついてしまったけど…前作に比べて鬼灯の小夜ラブが深まってて、キュンポイントも増えたし、全体的に鬼灯がポップな雰囲気になったような!
過去の鬼灯は乱暴、粗忽、若さ -
Posted by ブクログ
コミカライズを読み、絵が美しく面白かったので、続きが気になり、こちらの原作を。軽めの読み物で久しぶりの読書にぴったり。
異能を用いて神に仕える家系に生まれたが、大した能力を持たなかった為に、実父・継母・義姉に使用人として虐げられていた主人公は、あらぬ罪をかけられ異界に売り飛ばされる。
そこで出会った周囲の者に醜く映る呪いをかけられた火の神に掃除人兼花嫁として拾われるお話。
主人公の設定は一見、大ヒット中の明治大正異能ファンタジーに似ているものの、全体の毛色は違う内容。虐げられて育った環境ゆえ自己肯定感が低いが、性格は暗くなく卑屈な感じではないのが読みやすく、話のリズムも良くサクサク読める。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ初恋は実らない。
15歳のシリルは勿論のこと、男装姫のブランシュも。
ブランの失恋は予定調和ではあるので予想できていたが、意外だったのは、彼女を振る相手の顛末。
それが発覚した場面では、登場人物たちとともにこちらも随分呆気にとられた。
まさかすぎた。
想い人と結ばれるのは、奇跡的な幸運が必要なのかもしれない。
シリルとブランも。
シリルは借金まみれの女たらしのどうしようもない奴。
ブランは領主の一人娘ということで、男装して男として振る舞い、男の跡継ぎに恵まれなかった父のそばにいた。
そして、お互い別の人を狙っているところからのスタート。
ただ互いに互いを見ていなかったからこそ、最初の印象は最 -
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ネタバレ修道院育ちなのに解剖学者という設定は面白かった。
そして、形式上の夫が、かつ早々に退場する夫が、思っていたより人物描写がされた上で退場させられたのでびっくりした。
容赦ない展開である。
王宮らしく(?)水銀やら王子の生き返りやら、あるあるネタや陰謀ネタを絡めつつ、死因特定や輸血に至るまで、様々な解剖学、医学に纏わる話が出てきて面白かった。
ただ序盤は解剖はするものの、分かることが少なかったり、犯人特定に至らないことも多く、もしかしてこんな調子でもやもやしたまま進むのかなという心配はあった。
中盤からは真相に至れるようになったので、そこからは一気に面白くなった印象。
一気読みでした。
序盤に -
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淑女の世界
相変わらず第一王子のイードルとその側近2人は淑女教育に苦戦しています。王妃にも学園にも話が通っているため、周りの女性たちも何事もなかったかのように彼らに接しています。3人は教室では座席に座ることもままらなないうえに、授業の内容もなかなか理解できません。ようやくイードルたちは淑女の世界の恐ろしさに気づき始めたようです。簡単にフェリアとの婚約破棄をしたツケが回ってきましたね。
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ネタバレ 購入済み
淑女教育
早速、イードル王子とその側近サバラル、ゼッドに対する淑女教育が始まりました。3人はコルセットやハイヒールに苦戦しています。一方、3人の婚約者や元婚約者はそんな彼らの様子を見て不敵な微笑みを浮かべています。彼ら3人のこれからはどうなるのでしょうか?
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特級淑女
バーリドア王国の第一王子イードルは公爵令嬢のフェリアとの婚約を解消したいと申し出ました。イードルは真実の愛を見つけたので、男爵令嬢リナーテと婚約したいのだそうです。ところがリナーテは王妃なんてとても無理と断りました。イードルとその側近2人は大丈夫と言いますが、リナーテはイードルたち3人が特級淑女になれたら考えると答えました。よくある婚約破棄から始まったと思ったのですが、ちょっと違う方向にお話が進みそうです。
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ネタバレ 購入済み
この異世界の設定は好みど真ん中です。巫女や猩々、神様、付喪神。。文句ないです。ただ、ヒロインが最初は自分へ評価が低くくてか弱いイメージだったのに、途中から自己主張強めに変わってきて、成長というよりキャラ変した印象で、ついていけませんでした。ヒーローも神様なのに、口調がそこらの軽い男と同じ。。惜しい。でもこの世界観は好きなので多分続巻買います