ペキォのレビュー一覧
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ネタバレ今回の事件の中心は三種の神器。鏡、剣、勾玉という順番。
鏡は内侍所の管轄なので、中心として巻き込まれている。
この巻のみの中心人物は神祇伯 稚彦王。
鏡を入れている箱のひもが縦結びに…決して見てはいけない箱の中にある鏡。盗まれたかも確認できない、さて、ひもをほどいたのは誰でしょう?稚彦王が内侍司の女孺の持っていた鏡が八咫鏡でない、ことを説明する。
東宮立坊の際に授けられる刀。しかし今上は中継ぎの東宮と思われていたので、その刀を藤家(南院)が渡さず、刀がないまま立坊に。そして今上となった今も刀は南院がもっている。竜胆の宮が立坊する際にどうするのか、ということで今上が刀を用意する。
出雲国造 -
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ネタバレ麗景殿の女御の女房に荇子の昔なじみの小大輔が新たに雇われることになった。小大輔は子を亡くし、離婚して女房仕えすることになった。内裏の内侍司のものと一悶着あり、小大輔は藤壺を一人で使うことになる。藤壺で子どもの泣き声がすると噂になる…
太宰府からの貢ぎ物で、中宮に、と指定された唐衣を弘徽殿か麗景殿か、どちらが下賜されるのか、が話題になる。下賜を断った麗景殿は、代わりの物を、といわれたものを執拗に断る。弘徽殿の女御に感じていたモヤモヤもあるが、麗景殿にも少し違和感を感じる荇子。
現在の主上が東宮だったとき、使っていた邸の庭に異変が起きる。草花がしおれてしまう怪異。先々帝の時の東宮が北山の宮とし -
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ネタバレ今回も楽しませていただきました。
しっかしテーマが三種の神器とか(;^_^A
しかもだれも開けちゃいけないのに開けた形跡があったり、改めて皇太子を選ぶのに出雲の玉鋼で新しい剣をつくるとか……。
帝のうっぷん晴らし満載の一冊ですね。(しかし、やはり草薙剣じゃなくて雨叢雲剣が正しいと思うんけどなぁ。この辺りは読者が読みやすいようにしてるのかぁ)
私なんて、そういう便利な時代の読書ばかりを経験していないから、わかんなかったら調べれればいいんだよと思うんだけどね。
一冊の本にどれだけの思い入れができるかの問題でもあるしねぇ。
でも、今回も裏から手を廻す荇子たちは大変だなぁとしみじみ~。