ペキォのレビュー一覧

  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 参

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    麗景殿の女御の女房に荇子の昔なじみの小大輔が新たに雇われることになった。小大輔は子を亡くし、離婚して女房仕えすることになった。内裏の内侍司のものと一悶着あり、小大輔は藤壺を一人で使うことになる。藤壺で子どもの泣き声がすると噂になる…

    太宰府からの貢ぎ物で、中宮に、と指定された唐衣を弘徽殿か麗景殿か、どちらが下賜されるのか、が話題になる。下賜を断った麗景殿は、代わりの物を、といわれたものを執拗に断る。弘徽殿の女御に感じていたモヤモヤもあるが、麗景殿にも少し違和感を感じる荇子。

    現在の主上が東宮だったとき、使っていた邸の庭に異変が起きる。草花がしおれてしまう怪異。先々帝の時の東宮が北山の宮とし

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    2024年08月15日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐

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    中宮の女房として使えていた如子が典侍として出仕する。いろいろな行事が目白押しの内裏だが、主上の最愛の故室町御息所、そっくりの元斎王が入内するのではないか、という話が出て、内大臣と左大臣の争いが熾烈になる…

    中宮と主上が離婚して、いかにして有任と添わせることが出来るのか、という話である。しかも真実を他の者に秘して。気の毒だし、一途だけれど主上、あんまり好きになれん。

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    2024年08月14日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿

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    掌侍 大江荇子は能筆ということで目立ってしまい、年配の長橋局にいびられている。幼馴染の征礼も殿上しており、今上の覚えもめでたい。お互いに意識しているが荇子の生い立ちから「結婚などしない」と決意しており、どうにも進まない関係。そんな中、今上の秘密を荇子は知ってしまう…

    なかなか面白かったけれど、雅な雰囲気がちょっと欠ける。お仕事に関しての真摯な態度や今上に対しての忠誠はよく表れていると思う。

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    2024年08月14日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 四

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    賢い女性はいいなぁ。
    心を交わせる相手と、そうできる間に交わす、というシンプルな答えに二人がたどり着いてよかった。

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    2024年01月18日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 四

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    共に帝を支えて行くと誓った荇子と征礼だったけど、本当の意味で若干のズレがあるのは仕方のない事ですよね。荇子は征礼ほど帝に忠誠を誓っている訳ではないですし。

    それでも、やっと本当の気持ちを通わせる事ができて良かったです。

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    2023年08月14日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 四

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    今回も楽しませていただきました。

    しっかしテーマが三種の神器とか(;^_^A
    しかもだれも開けちゃいけないのに開けた形跡があったり、改めて皇太子を選ぶのに出雲の玉鋼で新しい剣をつくるとか……。

    帝のうっぷん晴らし満載の一冊ですね。(しかし、やはり草薙剣じゃなくて雨叢雲剣が正しいと思うんけどなぁ。この辺りは読者が読みやすいようにしてるのかぁ)

    私なんて、そういう便利な時代の読書ばかりを経験していないから、わかんなかったら調べれればいいんだよと思うんだけどね。

    一冊の本にどれだけの思い入れができるかの問題でもあるしねぇ。

    でも、今回も裏から手を廻す荇子たちは大変だなぁとしみじみ~。

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    2023年08月06日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 参

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    ようやく征礼への想いを自覚した荇子。それでも結婚への気持ちはまだ後ろ向きだったけど、帝からの後押しで屋敷を征礼と一緒に賜る事になり、結婚するかそのまま同居するか、次巻が楽しみにです。

    どんどん帝への覚えもめでたくなった荇子の、今後の活躍も期待しています。

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    2023年05月06日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 参

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    平安時代の宮中で起こる謎解きをするこのシリーズ、大好きです。

     衣装に関わる女心の機微を描いた作品。人がいない局で聞こえる赤子の声の謎。

     いまさらのように舞い込んできた法要の謎など人が多く、政の場所であるがゆえにおこる様々な騒動が人間らしくて、面白いです♪

     続きが楽しみですねぇ(*^^*)

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    2022年12月24日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐

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     身内を見ていて結婚に対して希望を持たない荇子。幼馴染の征礼とも友達以上恋人未満な関係だったが、帝からの助言で少しずつその考えが軟化していくのが嬉しいです。ラストのやりとりで今後の関係が進んでいくのに期待大です。

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    2022年09月20日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 弐

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    今回は読み終えるまでに時間がかかってしまった(;^_^A

     浮気読書もしてましたし、あと読みながら源氏物語との重なり合いのようなものを感じてしまいまして……。

     平安を舞台にした作品の宿命ですね。

     続きをどうするかはわかりませんが、今回も楽しませていただきました。

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    2022年08月01日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿

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    表紙がアニメチックなので侮るかもしれないが、結構本格的な平安お仕事小説である。勉強になることが多く、平安の世界をたっぷり堪能することができた。

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    2022年07月31日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿

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    おもしろかった!
    帝しんどいなぁ。
    恋愛面は進展しそうでしなかったので、続編もあるのかな。もっと読みたいな。

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    2022年04月03日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿

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     父が母の死後後妻を娶るが、荇子とは折り合いが悪く、実家とは疎遠になる。最終的に父も死に、家も失う事になり、父が守ろうとした物は何一つ残らなかったのを目の当たりにした荇子は、結婚と言う願望が欠落してしまった…

     宮仕をする荇子と幼馴染の征礼は素で話せる数少ない味方で、安らぎを覚えていた。
     内裏女房として働く荇子の周りのキャラも中々の曲者揃いで、荇子も気苦労が絶えないけれど、何だかんだとコンビを組んでいた如子が上司と言う立場となり、次はどうなるか楽しみです。

     征礼との関係も、今回は是非成就して欲しいです!

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    2022年03月04日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿

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    平安のお仕事小説は小田菜摘さんが書かれるものが一番面白いと思っています。

    今回も期待通りでした。

    この時代でも女性が生きていくのはとても難しい。

    そんなところもシビアに描かれていることがすきなのかもしれないですね。

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    2021年12月18日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿

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    役職や関係性など漢字や表現になれるまでに時間を要する。ただ、時代背景や当人だけでないしがらみが垣間見れて、これからもきっと深く関与してくるのだろうなと思った。

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    2024年04月21日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 五

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    ドロドロも良い所で、今回は何とも言えぬ後味の悪さを感じました。

    帝の寵愛、お家の存続など一筋縄ではいかないですね…

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    2024年02月21日
  • 掌侍・大江コウ子の宮中事件簿 五

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    今回はまた救いのない話で(・・;)

    人が集まる場所はいろんなことがあるものだし、それは平安の昔も現代も変わることはないのでしょう。

    しかし、やはり私には酷く後味が悪い巻になってしまったようです。

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    2023年12月27日