山崎さやかのレビュー一覧

  • はるか17(19)

    購入済み

    何度も・・・

    面白い!
    何度も読み返しました。

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    2016年01月15日
  • はるか17(12)

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    ネタバレ

    帯のコメントだけで爆笑問題リスナーには
    ☆5つなんですが。

    九條のシーンが一番好きかなあ。
    徐々に明らかになる社長と菜々子の関係も
    気になります。

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    2012年02月19日
  • はるか17(1)

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    ネタバレ

    後半のマンネリを考えると、
    初期はホント面白いですねえ!
    福原はカッコイイし、オーディションも
    最初はやっぱ新鮮ですし。
    新人ならではのはるかの反応も○。

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    2012年02月10日
  • はるか17(18)

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    元ファインプロの崎谷率いる新参芸能事務所・ゲットオンが芸能界を牛耳り始めたことで仕事が来なくなり暇になってしまったはるか。そんな時に見つけた日野の脚本を、自分が主演女優で映画化することに!はるかが映画製作に夢中になっている最中、山村ちひろがはるかの恋人・赤城に猛アタックしていた。はるかを裏切りたくないと必死に抵抗していた赤城だったが、ついにちひろと一夜を共にしてしまう……。

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    2009年10月04日
  • はるか17(17)

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    元ファインプロの崎谷率いる新参芸能事務所・ゲットオンが芸能界を牛耳り始めたことで暇になってしまったはるか。そんな時に見つけた日野の脚本を、自分が主演女優で映画化することに! 監督は10年間映画を撮っていないがコアなファンを持つカリスマ監督・大竹五郎。資金もなんとかメドがたち、役者も決まりつつある。見切り発車ながら、はるか主演映画、ついにクランク・イン!!

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    2009年10月04日
  • はるか17(12)

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    宮前遥・23歳。小さな芸能事務所・童夢企画にマネージャーとして入社後、社長・福原に説得され、17歳のタレント・はるかとして活動中。東和テレビの月9ドラマの撮影で、大物女優・泉川ヒヨ子と共演することになったはるか。ヒヨ子は新人女優をいじめることで有名な女優で、今回もいきなり撮影するシーンを変更するという無茶なことを言ってきた。これをうまく乗り切ったはるかだったが、今度は全部アドリブで演技をすることになってしまった!

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    2009年10月04日
  • はるか17(1)

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    まさかドラマ化するとは思わなかった。ちょっとリアルな芸能界にドキドキ。全て本当だったら予想以上だな。(11巻まで購入済み)

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    2009年10月04日
  • はるか17(11)

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    宮前遥23歳。小さな芸能事務所・童夢企画にマネージャーとして入社後、社長・福原に説得され、17歳のタレント・はるかとして活動中。大手芸能事務所・ファインプロの松永から、はるかが連ドラの主役を取れなければ事務所を潰すと言われているため、オーディションを受けることに。そして、ファインプロのトップ女優・長谷川菜々子が福原と出会った。驚きを隠せない菜々子。二人を繋ぐものとは……。

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    2009年10月04日
  • はるか17(1)

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    それまで思いもよらなかった世界に出会って、それが自分にとって天運だった、なんて多くの人にあることだと思う。そんなありきたりなサクセスストーリーだけど、この漫画は格別さわやかで格別おもしろいです!

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    2009年10月04日
  • NANASE(2)

    購入済み

    50年以上前の原作だか面白い

    昭和のSFの名手、筒井康隆原作の七瀬シリーズの漫画化。面白かった!原作も読んだことあるけど、山崎さやかさんの美麗な絵で楽しめた。
    50年以上前に発表された原作なのに、少しも古臭くない。人間の欲望って100年くらい変わらないのかも。

    #シュール #ドキドキハラハラ

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    2023年06月14日
  • はるか17(1)

    購入済み

    お約束通りでないシンデレラ

    地味な就職浪人の女の子が化粧をしたら 美人になって...というのはお約束通り。
    しかし、このようなシンデレラストーリーはすぐに恋愛ものに結びついてしまうのだが、この作品のヒロインの考えや態度 行動がきっぱりとしていて リアルで 足が地についているところがとてもいい。
    特にオーディションの演技の場面は力が入っていてスカッとした。

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    2022年07月03日
  • NANASE(1)

    購入済み

    良い作品

    「時をかける少女」や「富豪刑事」などで有名な筒井康隆が、1972年~で執筆した「七瀬ふたたび」を原作にしたマンガ作品。

    作画は「マイナス」「はるか17」「シマシマ」「サイレーン」などの作者である山崎紗也夏。
    2001年の作品であり、「マイナス」の連載終了後4年、「はるか17」の連載開始の2年前に描かれたものである。

    絵は山崎紗也夏の真骨頂ともいうものであり、美しく近寄りがたい感じの主人公を見事に描いている。
    その他の絵もキレイで、絵に関しては文句のつけようがない。

    原作が書かれたのがほぼ50年前であり、超能力ブームの待っただ中。
    この点が現代の感覚とはやや異なるものがあ

    #深い #エモい #ドキドキハラハラ

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    2021年12月21日
  • はるか17(1)

    購入済み

    作者の出世作

    「マイナス」で良くも悪くも話題になった山崎紗也夏の出世作。

    とは言え、絵柄も内容も今の山崎紗也夏とは少し違った趣。
    本作より2年前に描かれた「NANASE」では後の「シマシマ」や「サイレーン」に似た絵になっているので、毛色のやや違う本作だけ画風を少し変えたという事だろうか?

    ヒット作だけあり、「芸能界デビューのシンデレラストーリー」をかなり地で行く王道展開で、おなじみのタチの悪い芸能事務所や業界関係者などもふんだんに出てくる。
    もっとも、主人公の年齢という面では多少ひねりを加えているが。

    このひねりの分、主人公がより純朴な感じがして、そのあたりが共感を呼ぶ要素となっている

    #癒やされる #胸キュン #ハッピー

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    2021年12月17日
  • はるか17(15)

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    ネタバレ

    14巻はイマイチだなあと思いましたが
    今巻はいいですねえ。
    あっけなく転落したエピソードは可もなく不可もなくですが
    日野のエピソードはグッときます。
    その後のはるかとのやり取りも久々に
    オーディションで覚醒したときの興奮を
    呼び起こします。

    でもだらだら続くのは勘弁なんで20巻以内で
    終わらせてくださいね。

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    2012年02月20日
  • はるか17(16)

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    ネタバレ

    映画ねえ…
    この業界の事はよくわかりませんが、
    正直おもしろいと思います。
    日野と大竹という奇才どうしのやりとりも○。
    こりゃまだまだいけそうですなあ。

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    2012年02月20日
  • はるか17(19)

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    ネタバレ

    尻切れトンボな感じじゃなく
    19巻全体を通してラストに向かっていく感じは好きですね。
    福原さんもっと見たかったけどなあ…

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    2012年02月20日
  • はるか17(2)

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    ネタバレ

    広島のトラブルは、展開早いというか、
    もっと後半にあってもいいような事件だと思うんですが。
    あれで遙が辞めなかったのが不思議に
    思ってしまいます。


    しかし福原のセリフは、昔読んだ時よりグッときますね。

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    2012年02月10日
  • はるか17(1)

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    「シマシマ」が面白かったので、この作者の前作も読んでみた。
    面白かったよ!やっぱり全巻一気読みしたので、こちらもまとめて1巻に感想を。

    私は日野さんが好きだ!
    日野さんが途中からだんだんイケメンになったというか、すっきりした面立ちになっていったのに、ベルばらのアンドレを思い出してなんだか笑えてしまった(笑)

    赤城くんも最初はあんなに面白い人だったのに、完全に別人になって…はるか的にはそれで大変よかったけれども。

    ユウくんがなぜにああまで桃原さん桃原さんなのかはちょっとはかりかねたな。路頭に迷っているところを助けられたからか…
    違約金代わりに自ら身売りしてからほぼまったく出番がなかったのが

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    2010年12月19日
  • NANASE(1)

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    昔ともさかりえ主演とかでドラマもやっていたような。
    原作は小学生の頃友達の家に遊びに言った時に本棚にあったのを何故かずっと覚えていて、
    こないだふと本屋さんで衝動買い。
    泣きました。一気に読んで、続けて何回も読みたくなって、ひたすら何度も泣きました。
    最後まで、寂しくて、辛くて、冷たくて。
    感情移入し過ぎたせいか、昇華できずにあたし自身も辛くなってしまったり。

    こういうリアルとはちょっと次元を超えるものとか、近未来とか、異世界とか、
    読んでいてどっぷり浸ってしまうのは漫画の方が多いような気がします。
    あたしの想像力の問題かもしれないけど。
    原作は読んでませんが、読まずにおきたいかなと。
    そう

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    2009年10月04日
  • はるか17(16)

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    元ファインプロの崎谷率いる新参芸能事務所・ゲットオンが芸能界を牛耳り始めたことで、暇になってしまったはるかは、脚本家・日野の家で、書きかけの脚本を見つけた。続きを書きたくないと拒み続ける日野を、主人公を演じたいという一心ではるかは口説き落とした!その後、映画だったら形になるという助言をもらい、まず監督を探すことに……。

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    2009年10月04日