エマ・ヘップバーンのレビュー一覧
-
-
-
Posted by ブクログ
メンタルが崩れる前に準備しておく取説です。「7つの習慣」に通ずる対策もありました。二つほどやってみたいことがありました。
1. 自分を大切にする、優しくする方法を探して、それを「道具箱・救急箱」に入れて用意しておく。困った時はそれを開ける。私はメモ帳にリラックスできる「行動」をメモしておこうと思います。
2. 思考(過去の嫌な出来事)が頭に浮かんだら、やり過ごす練習をする。どんなことか書き出して認識したり、脳が頑張って処理してくれてることを客観視して「処理してくれてありがとう」と感謝する。など、難しいけど訓練してものにしたいことがありました。お風呂やシャワーの歳、急に思考がやってくるので、その -
-
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
イラストとワークもあり、わかりやすくまとめられていた。
こうしたメンタル関係の本は色々と読んでいるので目新しいことは無いけれど、読んだ中でも親しみやすい本だった。
なかなかこうした本を読んで、やり方とか、自分の気持ちとか分かってるつもりであっても、結局苦しんでしまう。
なんかしてると普通に生きてるのに、ほんの些細なこと(きっと自分には大事)で、ダメになってしまう。
そりゃ完璧にはいかないよなと思いつつ、昔から何も変わってない気がして。
読んでも何も活かせてないじゃんと思うと、そこでまた落ち込むんよね。
そんな自分も認めつつ、ちゃんとしたいなと思う気持ちも持って、何度も読んで少しでも良くした -
Posted by ブクログ
◆ 心はいわば、脳、体、環境から成る3人組のバンドです。
◆ 心が健康=自分で自分をケアすること、優しさと思いやりを込めて自分を丁寧に扱うこと。
◆ 「自分をケアする」とは、心の健康の基礎となるブロックを積み上げていくようなものです。
◆ 心の健康を支える5本の柱
①つながる
②動く
③気づく
④学ぶ
⑤与える
◆ 降って湧いたように感じることも多い感情ですが、実際には降って湧くことはあったにありません。
感情は本質的に、あなたのまわりの世界、つまり「環境」と連動しています。現在の環境だけでなく、過去の環境とも関係があります。脳は世界をとらえる際、「過去に何が起きたか」という唯一の情報 -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ参考になった
この本には心のアドバイスとともに記入できるスペースがあったので、より自分に落とし込んで考えることができてとても良いなと思いました。
少しでもしんどければ(人間関係や仕事などで)しんどいことを我慢せずに自分の中で消化したり、休んだりしたいと思いました。
ですが、それが自分の成長につながるしんどさなら話は別で、うまいことモチベーションをコントロールして向き合うのがいいんだろうなと思いました。
また、しんどいという気持ちを妄想するのは時間の無駄だし疲れるだけなので、スパッと考えることを放棄して楽しい気持ちになれるよう工夫するのもありかなと思いました。
またこういう書き込み式 -