しろ46のレビュー一覧
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主人公に共感
異世界召喚ものですが、主人公は45歳の給食のおばちゃんで、転移するときに14歳の体に若返っています。
同時に召喚された他4名のうち若者3人は元の年齢通り。もう1名は体の年齢は30歳前後の大人の男性で中身は10歳の男の子でした。
この中身10歳の少年の言動が可愛くて、主人公が溺愛する様子も見どころの1つです。
日本での生活で主人公が感じたことは、40代50代の日本女性の多くが共感できることだと思います。
妻に家事育児の全てを任せてパート勤めも当然のように求めるくせに、子供たちにはいい格好しいの父親。
豪華な結婚式を挙げるための資金援助を親にねだる息子。
子育てが終わった母親のバレエを習いたい -
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今のところは大きな動きもなく…
ひたすらアルデリーナが普通の家族令嬢らしからぬ人物(良い意味で)である事を説明するような巻。
タイトルから伯爵令嬢が身分を隠して街に働きに出るのかと思いきや、リミットはあるとはいえ父親を亡くした令嬢がいきなり当主となり、家族や使用人を守るため奮闘する話。
父親はどうしようもない人物だったけど、そんな父親から賭け事で全財産をむしり取ったという公爵はどんな人物なのだろう。
公爵なら財産も領地も十分に持っているだろうに…。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。いや、夜更かしして体調悪くなるくらい読み続けてしまうくらい面白いのです。しかし…しかし(泣)
帯に「私の友人は酷い人だった」と本文の一部が、酷いのは作者だ!主人公にここまでするか!という読後感だったことは記録したい。
中盤まではカレンが忙しいながらもほのぼのした帝国生活でヴェンデルと猫のエピソードなんか感動の涙でしたが、皇帝でてきた頃から何だこのやばい国!って急展開にちょっと気持ち悪くなりました(失礼)体調悪い時に読んだらあかん。ジェットコースターなの忘れてました。
専制君主ってこわいなー。改めて。
地獄の釜の蓋が開く第3巻。
ごもっともでした…。 -
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オークション
伯爵令嬢ゲルトルードは転生者です。父親が博打で全財産を失っただけでなく、ショックで泥酔しているところを馬車にはねられ死亡しました。一家は無一文になってしまったため、所有する宝飾品を処分することにしました。出入りの商人に処分すると買い叩かれると危惧した彼女は、侍女ナリッサの弟で商業ギルドに所属するクラウスと相談して、オークションを行うことにしました。そのおかげかオークションは大成功でした。よくある転生ものですが、彼女の前世である21世紀日本の経済感覚が生かされているところが面白いです。