【感想・ネタバレ】給食のおばちゃん異世界を行く1のレビュー

あらすじ

ごくごく普通の主婦として暮らす和葉(カズハ)はある日突然「勇者召喚」され、異世界へ。
45歳のおばちゃんじゃ戦えないし、と思いきや、14歳の姿(しかもジャージ)に若返っていた!?
しかもカズハが武器として顕現させたのは「あのハンマー」だったが、持ち上げることすらできぬ始末。
他メンバーが次々と訓練で実力を上げていく中、食堂で働くことに居場所を見出そうとしてしまう。
しかし、魔族の襲撃がきっかけで戦闘の才能を開花。
オムライスやプリン、から揚げを作りながら勇者として成長していくおばちゃんから目が離せない!

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購入済み

トラウマ級な怖さが…

ちょいちょい笑わせてくれるし、すごく好きな作者さんなのですが。男性向けだからなのか、トラウマ級に怖いシーンがありました。
ほのぼのして油断してるとブフォッっと笑わせてくれたりするシーンと、活字を読むのも耐えられないような残酷シーンの落差が凄い。その見た目のキャラにやらせるあんな事やこんな事も凄い。
とにかくタイトルと表紙からイメージするものからは、かなり裏切られる作品です。

#笑える #怖い

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2024年02月19日

koa

ネタバレ 購入済み

主人公に共感

異世界召喚ものですが、主人公は45歳の給食のおばちゃんで、転移するときに14歳の体に若返っています。
同時に召喚された他4名のうち若者3人は元の年齢通り。もう1名は体の年齢は30歳前後の大人の男性で中身は10歳の男の子でした。

この中身10歳の少年の言動が可愛くて、主人公が溺愛する様子も見どころの1つです。

日本での生活で主人公が感じたことは、40代50代の日本女性の多くが共感できることだと思います。
妻に家事育児の全てを任せてパート勤めも当然のように求めるくせに、子供たちにはいい格好しいの父親。
豪華な結婚式を挙げるための資金援助を親にねだる息子。
子育てが終わった母親のバレエを習いたいという気持ちを、いい年してみっともないと否定する娘。

「良い母親」であることを当たり前のように求める家族に対しての空しさは、自分に経験がなくとも充分理解できるものでした。

決してシリアスな話ではありません。
主人公も明るくて少し破天荒なところのある、見かけが少女で中身がおばちゃんの魅力的なキャラです。
日本での現実的な回想と、魔法がある異世界での活躍ぶりが絶妙に組合わさってとても面白い作品でお勧めです。

#笑える #深い #共感する

0
2026年01月22日

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