シュテファニー・シュタールのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
(感じたこと)
自分は影子の方が前に出やすいタイプ。
人とのコミュニケーションが苦手だし、人間ってめんどくさい、
感情抜きで頭で考えて決めた方が楽、と思ってたけど、それは自分の影子が傷ついてもう傷つきたくないって思ってたからなんだと理解できた。
自分の生きづらさになんとなく気づいてはいたけど、
どうしたら楽になるのか、そもそも楽になれるのかなんて気にして無かった。自分に向き合いたくなかったから。
でもこの本を読んで自分がなぜ生きづらさを感じているのか客観的に整理することができたし、整理できたことで自分の影子をどう受け入れていくかの道筋が分かって、気持ちが楽になった。
(印象に残った考え -
ネタバレ
一貫していなくてわかりにくかっ
自己評価が高い「日向子」、自分を守るまでに自己評価を低くする「影子」、そこに客観的な視点を持つ「大人の自分」。自己の内面を3つの視点から説明。影子が出てこないように自己を高めるように工夫。一方で日向子も影子も喜ぶようなことも必要と説く。自分の内面の感情に気付くことの必要性も説く。結局は、感情の苦しさからの開放だけの視点で、影子、つまり生きる苦しさをどう捉えるのか、私は理解できなかった。