シュテファニー・シュタールのレビュー一覧
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家庭環境が思ったより大きな影響を及ぼしていることがわかり、なんとも言えない気持ちになった。影子と日向子は自分の中でしっくりくる表現だった。ようやく自分をフラットに見れるようになってきたので、続けていきたい。Posted by ブクログ
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愛着障害の本を読み「全部母親のせい?父親は要らないんだ(笑)」「アダルトチルドレン(笑)」とバカにしていたけれど当てはまることが多く、目からウロコが落ちた。この本は母親に限定していないし読みやすい。ワークも大体やる気がしなかったり実感がなくて飛ばしてしまうけどやってみようかなと気軽に思えた。自分の場...続きを読むPosted by ブクログ
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・「自分を強く信頼する力を養う」という考えを大事にしているのですが、本書も通ずる点が多々あり興味深く読むことが出来ました。Posted by ブクログ
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自分は自分。
まずはそれを受け入れることがとても大切だと思った。
良いところも悪いところも認める。
そこで初めて悪いところとも向き合えるのだと思った。Posted by ブクログ -
自己評価が高い「日向子」、自分を守るまでに自己評価を低くする「影子」、そこに客観的な視点を持つ「大人の自分」。自己の内面を3つの視点から説明。影子が出てこないように自己を高めるように工夫。一方で日向子も影子も喜ぶようなことも必要と説く。自分の内面の感情に気付くことの必要性も説く。結局は、感情の苦しさ...続きを読む
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多くの場合ノーというよりも、我慢しながら要求に応えるほうが、相手の気分を害してお互いの関係を悪くさせます。
人は、ある程度の精神的苦痛を感じなければ成長しない。
月曜日がしんどいのは、週末の過ごし方があまりにも違うから。活動を続けるコツは、その活動をやめないことです。
どういう心理状況でいるか...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の感情と向き合うことの大切さを説いている。
向き合うことは辛いことも含むから避けている。
どう向き合うか、イメージができるようにいくつかのレッスンが解説されている。Posted by ブクログ -
最初の方は、本当の自分へのアプローチが自分に合わず、何かピンとこないなーというか、自分に当てはめることができず、しっくり来なかった。一方であとになるほど、腹落ちすることも増えたので、ざっとでも良いので、最後まで読むことが本は大事だと思った。Posted by ブクログ
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人の行動の裏に働く心理が説明されていて、「へー」と思えた。ただ、自分はあまり悩みがないので感動レベルではなかった。Posted by ブクログ
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自分を客観視するのって言うほど簡単じゃ無い。
子供の頃にコアな性格が形成されるのはわかるが、大人の自分というのが、それ程「大人」でない事も大いにあり得るような気もするPosted by ブクログ -
影子と日向子の両側面があるということ。
つまりネガティブな気持ちとポジティブな気持ちといえばいいかも。
見方を変えてみたり、自分自身を受けいれることで心持ちが楽になる。
ありのままの自分を受け入れることの大切さを感じられる一冊。
しかし和訳は読みづらかったです。Posted by ブクログ