シュテファニー・シュタールの作品一覧
「シュテファニー・シュタール」の「「本当の自分」がわかる心理学~すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある」「「本当の自分」を愛する心理学~自分の弱さを受け入れる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「シュテファニー・シュタール」の「「本当の自分」がわかる心理学~すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある」「「本当の自分」を愛する心理学~自分の弱さを受け入れる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
人が人間関係で抱える問題の多くは、幼少期に養育者から刷り込まれた認知のゆがみや思い込みが引き起こす過剰反応が元になっており、その認知のゆがみや思い込みを自分で緩めることで、その苦しさから自分を解放していこう、というのが本書の大筋と理解しました。
わたし自身が、周囲とビジネスではない関係性を築くのが難しいと感じていて、その根本に母親との関係性がある、とずっともやもやしていました。著者の前作「「本当の自分」がわかる心理学」も読みやすく、自己理解が進んだと実感できたため、今作も精神的な苦しさを緩めるヒントがあれば、という期待を持って手に取りました。
第1章は、人間の基本的欲求、愛着スタイル、自己価
Posted by ブクログ
この系統の本を読むのは、ずいぶん久しぶりですが、くびをすくめたくなるような指摘が多くて、勉強になりました。
人に認められたいために、他者と比べて優れ、美しく、強く、裕福、あるいは“まったく違う人”になろうとする。その一方で、自分の弱みは見せないようにする。自分の強みと思っている面だけを見せ、弱みと思っている面を隠している。すると、周りの人と親しくなれるどころか、むしろ周りの人が離れていってしまう。
ケチは非常に嫌な性質だが、残念ながら世の中にはあまりにも多くのケチがいる。ケチは人を幸せにも、人生をより安定させもできない。反対に与えるものが多いほど、得るものも多くなる。
あなたの機嫌を良く