若山憲のレビュー一覧

  • てぶくろをかいに

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    この絵が、
    こぐまちゃんの本を描いているわかやまけんさんだと、はじめて知りました^ ^

    展覧会に行って知りました!

    こぐまちゃんとは、ぜんぜんちがうタッチの絵がいろいろありびっくりしました^ ^

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    2023年09月16日
  • ごんぎつね

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    この本のお話で一番のおすすめは「ごんぎつね」です。ごんとひょうじゅうがかわいそうだし、2人の気持ちがよく伝わってきて好きだからです。
    ごんは、きっと自分がおとどけものをしていたのを気付いてほしかったと思う。悪いことをしちゃったのはいけないけど、ごんがいたずらしちゃうのは、一人でさびしいからかまってほしかったんじゃないかな。
    ひょうじゅうは、お母さんにうなぎを食べさせられなかったから、ごんのことをにくんでいるかもしれないけど、最後にごんがとどけてくれているのを知って、おどろいたと思う。ごんは死んじゃったと思うから、きっとうんとさびしい。
    次に心にのこったのは「へ」というお話。おならだからおもしろ

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    2021年05月04日
  • てぶくろをかいに

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    私はこの表紙の版を持っていて、何度も読みました。年長さんぐらいで両親が買ってくれました。お話の内容もほんとうにいいですね。今は小学校の教科書によく使われていますね。今の私を知る方には爆笑モノかもしれませんが、もう結構大きかったのに、私の手にも魔法をかけろと両親に無茶苦茶なことを言ってたそうです。昔はかわいかったということです(笑)

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    2011年12月09日
  • てぶくろをかいに

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    とにかくきつねが出てくるお話が大好きでした。
    こぎつねが人間の町にはじめてお買い物に行く
    ほっこり心温まるストーリー。

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    2009年11月15日
  • てぶくろをかいに

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    このお話は深いです。何回読んでも心温まるし、何回読んでもいろんなことを考えさせられます。冬におすすめです。

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    2009年10月04日
  • てぶくろをかいに

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    その昔、私は「超」が付くほどお母さんっ子だったのですが、その要因を作ったのがこの童話。子供の手をしもやけから守ろうと懸命になるお母さんぎつねの愛情、たった1人で初めて町に出るこぎつねの好奇心と愛らしさ、店主の優しさ、出てくるシーン全てがすっぽりと温かさに包まれていて、誰の心をも潤いで満たす素晴らしいストーリーです。

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    2009年10月04日
  • てぶくろをかいに

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    こぎつねにとって、人間を怖がらなくなったということは、良いことかどうか、難しいところです。
    でも、読み手としては、良かったなあって思うのです。


    「てぶくろをかいに」の絵本もたくさんありますね。
    もとの文章を、新見南吉さんのものから変に変えたりしてないのならば、あとは絵の好みだと思います。
    これはそんなに可愛くはないですが、落ち着いた、昔話風のわかやまけんさんの絵です。

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    2015年03月14日
  • てぶくろをかいに

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    むかーし読んだ気がします。

    人間がこわいのでひとりで手袋を買いにいくこぎつね

    手だけ人間の手にしてもらう

    けど、まちがって扉からきつねの手を出してしまう

    けどおじさんがやさしかったので、それにお金も本物だったので

    無事手袋が買えました

    って話。

    よかったね~

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    2012年10月04日
  • てぶくろをかいに

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    教科書で誰もが読んだ名作ですね。

    かわいい坊やのかわいい疑問。

    親子で楽しめるお話です。

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    2009年10月04日
  • てぶくろをかいに

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    名作、新美南吉さんの「てぶくろをかいに」です。
    通院先の待合室にあったのを息子が選んできたので、思いがけず読むことになりました。

    ポプラ社のおはなし名作絵本なので、絵は子供向け。正直名作と言いながら、読み聞かせる側も詳細はよく覚えてなかったのですが、読み聞かせるうちに「あ、そうだ」と。

    後書き(注:筆者ではありません)に、「かあちゃん、人間ってちっともこわかないや」というところを大事に話してあげてください、「小2くらいになれば、両手とも人間の手にしなかったキツネのお母さんをまぬけだと評するかもしれないが、お母さんは絶対だなどと答えず、間違えることもあるんだよくらいに教えてあげてください」と

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    2011年09月05日