デイビッド・アジャのレビュー一覧

  • ホークアイ:リオ・ブラボー

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    このシリーズ、「アベンジャーズの一員の日常をスタイリッシュな絵柄とオフビートなセンスで描いた異色作」とか言われているが、最終巻でいきなり、負け犬が立ち上がるロッキーばりの熱い展開になるじゃないか。まさかこのシリーズで、ここまでグッとくるとは!

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    2018年08月10日
  • イモータル・アイアンフィスト

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    現在Netflixでドラマ版も配信されているアイアンフィストのミニシリーズ…だったのだがここから人気が出てオンゴーイングシリーズに昇格したらしい一作。
    実際に読んでみてその評価がうなづけるものだった。「アイアンフィスト」という存在に先代がいるという設定を活用し、その一人と共闘しつつアイアンフィストとしての宿命に向き合う東洋の神秘感満載の展開。会社を持つ身としての立場と、亡き父の設定を活かした素顔のダニーとしての面も同時に扱えていて、アイアンフィストという存在をどこまで活かしきろうとするのか、というほど存分に生かした作品に仕上がっている。
    血なまぐさい宿命に立ち向かおうとするところでこの一冊は終

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    2017年04月09日
  • ホークアイ:リトル・ヒッツ

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    「マーベル・ナウ!」のホークアイ誌の続刊。前巻のホークアイの日常の中に訪れるトラブルを独特な表現を使いながら描いていく魅力は変わらず。むしろ複数の日をあえて時系列順に並べずに興味を惹きながら描いていく話や、飼い犬視点で言語を使わずピクトグラムだけで犬の気持ちを表現していく話など、意欲的な表現に取り組んでいるというだけで面白い。
    シナリオとしても前巻で出た関わりのなさそうな事件をヴィラン側でつなげたり、すでに問題が起きそうだった女性問題をケイトも含めて一度完全な問題として表現したり…とにかく予想もつかない方向から様々なものを見せてくれる。このままの雰囲気で最終巻まで行ってほしい。

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    2017年01月22日
  • ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン

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    アイズナー賞2年連続2冠達成、なんて帯文が目立つ評価されたコミック。弓の名手である、という部分はもちろん特別だが、それ以外は普通の人であるホークアイの休日や単独任務などを描いたもの。つまり、エピソードの中でホークアイのヒーロー性を性格的な面から描き出していく感じだ。女ホークアイことケイトを絡ませることで、また先輩としての良さや、むしろ人間的に弱い部分やら、色々描き出されていくので楽しい。
    何よりもすごいのが他のアメコミではあまり見られないコマ割りの仕方やナレーションボックスの使い方など、様々な表現の工夫が見られる点。これが飽きさせない変化をもたらしていて実に楽しい。
    じわじわ効いてくる面白さ、

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    2017年01月08日
  • ホークアイ:リオ・ブラボー

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    名篇! 大人センスを凝縮した作風でも最後はちゃんと大団円。手話等々あえて「わかりづらい」表現を使う中、子供の言葉でわかりやすくホークアイ達を語ったウィンターフレンズが後から読むと泣けてくる。

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    2016年04月26日
  • イモータル・アイアンフィスト

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    歴代のアイアンフィストの登場はワクワクしたし、物語に深みが出て、良かったと思う。
    翻訳本だから期待できないけど、続きが気になる

    #カッコいい #アガる

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    2025年07月26日
  • ホークアイ:リオ・ブラボー

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    邦訳ホークアイシリーズ第4巻。
    クリント・バートンの小さな戦いは一度幕を下ろす。

    読み返してみるとこのシリーズはホークアイというキャラクターを知るのにぴったりなシリーズでした。
    歴史あるキャラクターですし、ライターによってその都度印象も違うでしょう。ジェレミー・レナーが演じるキャラクターともまた違うかと思います。ですが、「ホークアイ」のイメージの最大公約数を具現化したかの様な今回のホークアイ(少なくとも僕はそう感じました)、MCUから好きになったキャラクターですがさらに好きになりました。

    ホークアイの魅力は冒頭クリントが見てるアニメ「ウィンターフレンズ」の劇中でのセリフ「ウィンターフレンズ

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    2017年07月20日
  • ホークアイ:リトル・ヒッツ

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    邦訳ホークアイシリーズ第2巻。
    見どころは何と言ってもアイズナー賞受賞作「ピザ犬の冒険」。
    物言えぬ犬を主人公に、人間の言ってる言葉を犬が理解している(であろう)範囲で文字として言語化し、ピクトグラムを駆使した画面構成・表現方法にに「こんなマンガ表現があったなんて!」と驚きました。

    個人的には「クリント・バートンの6日間」も好き。
    クリスマス直前のクリント・バートンの6日間。というだけなんですがこれがいい。このシリーズでは珍しくスパイダーマンやウルヴァリン、トニー・スタークといった有名なキャラクター登場するというのと、時系列が前後することで徐々になぜそれが起きているのか明らかになっていくとい

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    2017年07月03日
  • ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン

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    ホークアイはアベンジャーズの中にいるのが不思議なくらい「ただの人間」です。
    しかし「ただの人間」だからこそ一般市民と同じ目線でいることができる。
    今シリーズはそんなホークアイがトラブルに巻き込まれながらも同じマンションに住む住民を救うため奮闘する。といった内容。

    見どころはなんといってもDavid Ajaによるアート。
    とにかくスタイリッシュ。
    コマ運びのリズムも独特のリズムがあり、何気ない1ページを切り抜いてもポスターになりそうなページ構成が滅茶苦茶にイカしてます。
    そして、非力かもしれないが無力じゃない、ホークアイ:クリント・バートンのかっこよさに痺れます。

    アメコミは歴史が長く、日本

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    2017年06月26日
  • ホークアイ:リオ・ブラボー

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    「リトル・ヒッツ」でケイトと別れてからのクリントを描く最終巻。本来は「L.A.ウーマン」に掲載されたケイトの話は交互に連載しているのだが固めて掲載されている。

    弓の腕はあるが常人であるクリントの公式任務以外を描いたこの作品らしくまとまっていた。

    ここまでの巻は様々な表現技法がとても楽しかったのだが、この巻に関してはどこか読みにくい印象を覚えてしまった。シナリオ的に佳境になってきたからだろうか。あえて「絵」に注目させていると思えばいい効果を生んでいるかもしれないので、一回で理解するためというよりは、何度か読み返して考えたときにしっくりくるような作品だと感じた。

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    2017年03月11日
  • ホークアイ:リトル・ヒッツ

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    ミニマルでお洒落なアートとユーモア、そぎ落としたシナリオが融合して、まさに大人のコミックといったてい。時系列をたびたび差し替える手法は大人向けにせよ難読ではある。ギルはいい端役だっただけに残念で、続編が気になる。

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    2016年01月01日
  • ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン

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    二枚目にもタフガイにもなりきれない、お騒がせ屋のホークアイらしくも新たなハードボイルド視点で切り取った冒険。D.アジャの画が良すぎて後を任されたJ.プリードがちょっと気の毒かも。ヤングアベンジャーズ編は同じライターなのにホークアイの解釈がだいぶ違ってて、マーベル・ナウ過渡期の重さを感じる。

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    2014年09月29日
  • ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン

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    アメコミ初心者でも読み易いし面白いと評判だったので、初めてのアメコミに購入。ホークアイのカラーである紫を基調としたイラストのセンスが素晴らしい!
    アベンジャーズのメンバーでありながら超人では無く弓の名手という以外は“ただの人”であるバートンのいぶし銀の職人技がかっこいい。二代目ホークアイであるケイトとの関係も良い

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    2014年09月08日