甘福あまねのレビュー一覧

  • 学校の外階段1

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    全3巻完結。『学校の階段』の外伝シリーズ。
    とにかく、リリーこと上原莉梨子が可愛い!3巻から登場の八巻かおる、の化物的ポジティブも好き。
    『学校の階段』に登場したキャラクターにまた会え、御神楽あやめ様がラノベヒロインの極北の存在であることを再確認した。

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    2016年07月24日
  • 学校の階段1

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    買った文庫にしおりではさまっていたのが知ったきっかけでした。そのときに惹かれたのはタイトルとイラスト、そしてこの一言。


    走れ!青春の無駄足!!

    まさにその通りです。かなりおもしろいです。

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    2009年10月04日
  • 学校の階段2

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    階段部1周年!おめでとう!しかし、やっぱりなんらかの問題が出てきてしまうというところにドキドキ!顧問があの人に!

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    2009年10月04日
  • 学校の階段1

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    学校の「階段」という誰もが思いつく逆を題名にしたこの作品。
    「階段部」という部活で奔走する主人公や部員の姿が楽しめます。

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    2009年10月04日
  • 学校の階段2

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    一巻で表しきれていなかったキャラの人物像が大分描けてきたと思う。まだあまりスポットの当たっていないキャラに関してもこのままどんどん描いていければ名作になるのではなかろうか。動きのある話なのでアニメ化しても面白そうだけど題材が問題ありそう…と階段降りで全治一ヶ月の怪我を負った私が語る。

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    2009年10月07日
  • 学校の階段1

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    学校の階段を使っての部活。
    斬新な発想だと思いました。
    実際に行ったら危険ですが、すごく高度な競技だと思います。

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    2009年10月04日
  • 学校の階段1

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    季節は春―高校生活を楽しく送れるラク~な部活に入るため見学に余念のない神庭幸宏は、ある日、校内を走り回る「階段部」なるものと出会う。学校非公認、邪魔もの扱いの部にムリヤリ体験入部させられた幸宏だったが、ひたむきに「階段走り」にかける部員たちの姿に自分の中に芽生えた欲求に気づく。「とにかく走りたい!」そして幸宏は駆け出す!ビバ青春の無駄足!真正面から「若さ」を描く第7回えんため大賞「優秀賞」受賞の学園グラフィティ。(商品紹介より)

    怪談じゃなくて階段かよ!!
    とツッコミながらも面白そうなんで買ってみた。

    内容はそのまま学校の階段を上り下りするだけの部活の話だ。一見くだらないように見えるが、そ

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    2013年08月01日
  • 学校の階段1

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    ネタバレ

    評価:☆4

    気になっていたので1巻読んでみた。

    階段(だけというわけではなく校内全体)を早く、より早く駆けることを目的とした階段部、良いですねぇ。
    この謎のエネルギーはベントーを彷彿とさせる。
    ゴミ箱リサーチして人の心理を読むことで人ごみを上手く避けるとか、踊り場掃除してて水こぼして凹凸を知ってここは踏ん張れるからVターンに使える!とか考えたこともないよ(笑)

    何かに熱中するのってやっぱり良いなぁとしみじみ。
    周りの人に迷惑をかけないようにしているというのも好印象。

    それと神庭くん、姉妹に愛され過ぎだよ羨ましいよ!w

    神庭vs井筒のバトルはなかなか熱かった。あれは一時のノリだとしても

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    2013年04月14日
  • 学校の外階段3

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    学校の階段のスピンオフ作品の第3弾(裏階段の最終巻)。
    2巻のあと階段の10巻のあとを描いた作品。

    やっぱり階段シリーズはこうでなくっちゃね!
    階段部、無駄な熱さ、生徒会執行部、階段レース、そして筋肉研究部(笑)
    これらが揃って学校の階段だわ。
    前半部で廊下部がでてきたときは読むのを止めようと思いましたが、最終的に昔のノリを思い出せてよかった。

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    2013年01月10日
  • 学校の階段1

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    ネタバレ

    平凡少年・神庭幸宏 はある日学校の階段で、突然背中から風を感じる。振り返った彼の目に飛び込んできたのは、何故か階段を全力疾走する小柄な女の姿だった。

    小学生のころ、やたら人に勧めまくった本の一冊。
    本をめくる手のスピードは変わらず、安定して読める本だと思います。

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    2012年08月09日
  • 学校の階段1

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    読むと階段を走りたくなる物語。熱い青春物語。
    パルクールというスポーツ?の変則版といった内容。学校の中のみを走るのだ。それも階段の上り下りに比重が置かれている。
    全10巻+外伝がいくつかとそこそこ長く続いたシリーズものなので面白さは保証する。ファミ通文庫を支えた中堅あたりの隠れた良作。

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    2012年07月26日
  • 学校の外階段1

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    完結した「学校の階段」の主人公とその周りが一新してかかれたストーリー。
    舞台も同じ天栗浜高校で時間軸も同じ。
    ビバ青春無駄足、再び!!

    「学校の階段」が大好きな作品だったので、期待していましたが、同時に世界観が壊れないことを祈って読み始めました。
    2番煎じということはありませんでしたが、このタイトルをつけるならもっと無駄に熱く、もっと無駄に面白い出来にしてほしかったというのが本音。
    最後の怒涛の展開はいかにもこのシリーズという感じだったけど、そこに至るまでが長くてちょっと飽きがきてしまうか。
    この終わり方では恐らく続編がでると思われるので続きは読みたいと思うけど、「階段部」ありきで描いてほし

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    2012年05月17日
  • 学校の階段3

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    あいかわらず校舎中を駆け回る階段部の第3巻。正直、校舎の構造が複雑でレースの様子はよくわからない。
    でも、みんないろいろ悩んでいたり、わがままになったり意地になったtり、あーでもないこーでもないと走っているうちに解決したり、その青臭いというか泥臭いという感じが「ビバ、青春!」て感じでなんか好きだった。

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    2011年07月19日
  • 学校の階段2

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    部長と副部長の過去の話が意外と良かった。青春ですね。

    読みにくかったり、必要なさすぎるシーンにページ使ってたりと欠点もあるけど、それを打ち消すくらいにはいいところもある。
    そのあたりが直ればきっともっと面白くなるはず。
    そういう意味で次も読んでみたい小説だった。

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    2010年10月31日
  • 学校の階段1

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    ちょっと続けすぎちゃってる感 階段を使ったレースをするから階段部 でも長距離はそこまで階段にこだわってない 薄い説得力 校舎の見取り図がつくようになった 「二つ名」という言い方 そろそろ卒業する(した)んだっけか あとがき「恒例のショートショートでした。」

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    2009年10月07日
  • 学校の階段1

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    表紙から漂う地雷臭……しかし読んでみると意外と読めた。
    キャラクタが多く、設定の消化不良感が否めない。ここで気に入れば続きが面白いかも。

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    2009年10月04日
  • 学校の階段2

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    階段部結成秘話が書かれていて非常に楽しめた。階段レースをアニメで見てみたいと思った。表紙により★マイナス1(笑)

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    2009年10月04日
  • 学校の階段3

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    正式な部ではないけれど、全校合同合宿に参加。
    そこでテニス部に勝負を挑み、部員が一人減ってしまった。

    いつもの事ながら、思い付きで行動をして
    後の責任を取ろうとしない部長にいらっとします。
    が、今回はそこではなく、唯一連れてこられた彼女。

    過去を振り返られると、確かにこれは折れる、と。
    しかしこれ、こちらにも言えるけれど
    あちらにも言えるのではないでしょうか?
    口にしなかった、という事は、あちらもこの決定に
    不服なし、という状態が生まれるわけですし。

    どうしたいのか、どうするのか。
    自分で納得して掴み取らないと、結局それは
    もろいものになっていくのです。

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    2017年06月19日
  • 学校の階段2

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    部に昇格するため書類を提出したのだが
    相手が曲者生徒会長で。

    見事にすべてのフラグを回収して、レースに使ってます。
    ネタバレをするなら、またしても筋肉部(笑)
    今回は部長の過去も出てきて、さらに青春です。
    いや、勝負がすでに青春。
    PTAが出てきた時点で青春?w

    突き動かされる衝動やら、先生が先生としてする事やら。
    執行部は…今回そこまで動いてない、かな?

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    2017年06月12日
  • 学校の階段1

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    立地上、やたらに妙な学校の中を走り回る階段部。
    非公認のそこに、体験入学する羽目になったわけだが。

    楽をしようと考えていたのに、魅力に取りつかれ
    色々な青春を送る事になった少年の話?
    すでに家の環境が、ギャルゲーちっくではありますが。
    そんな家庭環境から部の内容まで
    きれいさっぱり青春もの。
    恋は…ないですけどw

    走って障害物をよけて、というのが
    読んでいてわくわくします。
    スピード感がある、というのもあるのでしょうが
    どこを選んでどう走れば、というのを一緒になって
    悩んでしまいます。
    校舎の正確な地図、分からないのですが(笑)

    しかし、特殊な部活、多すぎです。

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    2017年06月08日