乍藤和樹のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ベリルが強すぎてすごく良い。
お話としては、盗賊団の調査状況を共有するところから、ウロ・ロバリー・シュプール対フィッセル・クルニ・ベリルの戦闘が始まるところまでです。
今回はお待ちかね、ベリルの戦闘がいっぱいある回で楽しかったですね。同時に話も一気に展開していき、いよいよ一連の事件の決着がつきそうなところまで来ました。
まず、ベリルが強すぎてすごく良い。ウロ・ロバリー・ゴーレンとの戦闘では、一筋縄では行かない強者感を出す 3 人相手に、さすがのベリルも多少苦戦するかと思いきや、まさかの圧倒。続くシュプール戦と死体戦も冷静に対処していて、さすがだなと思いました。そして、今回はベリルの人柄についてもよく描写されていたと思い -
ネタバレ 購入済み
戦闘モリモリの回。
お話としては、盗賊団の宵闇との戦闘から、ギャミとの戦闘が終わったところまでです。
今回は、戦闘モリモリの回で良かったです。お話自体は、宵闇戦とギャミ戦のみだったので大きな進展はなかったような印象ですが、前のゼノ・グレイブル戦で期待していたような戦闘シーンがいっぱいあって、個人的には満足でした。ギャミとの追いかけっこではヘンブリッツの化け物っぷりがしっかり出ており、やっと本領発揮を見られた感じですね。これまではベリルにもアリューシアにも負けた描写しかなかったので。初登場時からいいキャラしているなと思っていたので、ここで回想や活躍が見られて良かったです。
あと、おまけにあった宵闇の最後のシーン -
購入済み
最初1巻を読んだときは巨乳の女の子が沢山で、そうゆう感じの漫画か?って思っちゃったけど、読めば読むほど面白さに気付く!
レンタルで4巻まで読んでましたが、早く続き知りたくて購入しました!
悔い無し! -
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ほどほどの回でした。
お話としては、ゼノ・グレイブルの腕を切り落としたところから、盗賊団の宵闇との戦闘までです。
ゼノ・グレイブル戦が思ったよりすぐ終わったので、今回はほどほどの回でした。前巻よりは派手な戦闘はありませんでしたが、最後のルーシー対宵闇は面白いです。個人的には、ベリルとルーシーの「揃っちゃった」の部分は寒かったですが、それ以外は良かったと思います。ルーシーがいいキャラしているので、今回は出番も多く満足でした。
盗賊団のくだりはすぐ終わりそうなので、次は何が来るのか楽しみです。
【メモ】
・ベリル・ガーデナント ... 田舎の剣術道場の先生。特別指南役。
・アリューシア・シトラス ... レベリオ -
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ゼノ・グレイブル戦、開始。
お話としては、ベリル対ルーシーの戦闘から、ゼノ・グレイブルとの戦闘にスレナが駆けつけるところまでです。
2 巻も相変わらず面白い。1 巻に引き続き特筆すべきは、やはり戦闘シーンですね。今回は模擬戦ではなく、いよいよ本格的な戦闘としてゼノ・グレイブル戦が始まりました。まず、ゼノ・グレイブルが丁寧に描かれているうえ、なんとも恐ろしい。圧倒的な化け物感は迫力があっていいですね。また、絵柄について、個人的に好きなポイントに気付きましたが、冒険者であるスレナのガタイがいいところです。華奢な女の子が強いというのも魅力的ですが、こういう骨太な感じで強さに説得力があるのも大好きです。
緊迫のゼノ・グレイブ -
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中世風ファンタジーで、パッとしない主人公が実は強い系のやつです。お話としては、ベリルが騎士団の特別指南役に指名されるところから、火の魔法に襲われるところまでです。
これはとても面白いですね。まず、絵の方はマンガ的な表現が見やすく、特に要となる戦闘シーンが迫力と躍動感があって素晴らしいと思います。早速登場したヒロインの面々も魅力的に描かれているし、それだけでなくヘンブリッツの筋肉とかもしっかり描かれていて個人的に好きです。
また、お話も展開が工夫されているのか、登場人物が多いわりに破綻せずに分かりにくくならない程度に世界観が説明されていて、この作品の世界に没入できました。1 巻にしては登場人 -
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