セーアン・スヴァイストロプのレビュー一覧
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衝撃的な面白さ。
ページをめくる手が止まらないし、止めたくない。
でも終わって欲しくない。
永遠に読んでいたいと思える、そんな作品だった。
何回でも読めそう。
2回目の方が面白い説さえある!(興奮しすぎw
1日も早く2冊、3冊と出して欲しい。
トゥリーンシリーズじゃなくてもいいから。Posted by ブクログ -
ゲラ本当選いただいて読むことができました。
読みやすく、スリリングでスピーディー!あっという間に読んでしまいました。「冒頭から驚愕」という紹介で、そんなまさか・・・と思っていたらビックリします。もちろんラストは超衝撃です!普通のミステリーに飽きた方にオススメ。Posted by ブクログ -
読ませる。最小限の人間関係で書きつくしている。が、連続殺人の動機は明確に示されない。海外ものはプロット展開は上手いけれど、動機の一点で穴があるものがあるよね。Posted by ブクログ
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デンマークコペンハーゲンを舞台に起こった連続殺人。猟奇的な方法と残されたチェスナットマン。二転三転する捜査と警察内部のパワーバランス。主人公二人の反目からお互いを認め合うところなど非常に面白く一気に最後まで読んだ。Posted by ブクログ
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凄惨な死体の側に栗の人形という、いかにも猟奇的な殺人の意味するものとは。肝心の栗の人形が表紙にあるにもかかわらずピンとこなくて、前半は気分が乗りませんでしたが、冒頭のシーンと繋がってからの加速が凄かったです。そこからはもう眠れなかった~。デビュー作ですが、ドラマの脚本をやってる方なだけあって、飽きさ...続きを読む
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約700ページ。とにかく分厚い。
ただし章が細かく、どんどん展開していくため、サクサク読み進められる。
特に、中盤以降はページを捲る手が止まらない。
正直、犯人については全く予想できなかった。
次回作もありそう。Posted by ブクログ -
始めは登場人物が多く、事件との関わりが難しくてなかなか読み進めなかった。が半分350ページ超えた辺りから断然話のスピードが増した。
兎に角、映像化が冴える作品と思った。Posted by ブクログ -
テンポが良く飽きさせない展開で、分厚い割にあっという間に読めた。
作者がキリングの脚本家と知って納得。
事件そのものやストーリー展開は申し分ない面白さだが、個人的にはトゥリーンやヘスの抱えている背景や人物描写がもうちょっと欲しかった。Posted by ブクログ -
前半は登場人物の名前を把握するのに一苦労。結局、半分から一気読み。序盤から人がバタバタ死んでいき次々と怪しい人が現れ引き込まれた。いい意味で今まで読んだ北欧ミステリとは違うかも。楽しかったので星4。ボリュームあるので英訳だと3週間くらいかかったかもな。Posted by ブクログ
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面白い
短い章で繋がれる、リアルタイムで疾走感のある文体だと思ったら、KILLINGの脚本家だそう。 Netflixでドラマ化もされている。
ラストが素敵Posted by ブクログ -
犯人は意外な人物でしたが、その素地がうーーん、って感じ。国内作品もこうしたものはありますが、海外作品においては結構、背景や生い立ちが似通ってて、それで頭おかしくなりました的な。ホワイダニットの部分が浅いと感じます。単に合わないんでしょう。謎を解き明かす気持ちより残虐な部分の印象が強く残りました。Posted by ブクログ