佐原ひかりのレビュー一覧

  • スターゲイザー

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    絶賛アイドル3グループ掛け持ち推し活中のわたし。
    そんなわたしにぴったりのアイドルの卵たちの話。

    アイドル事務所のユニバースの卵たち通称「リトル」そんな6人のリトルたちそれぞれの物語。

    自分では全く自覚がないが才能に恵まれ努力も努力と思わないクールな「加地 透」

    見た目はよくないし性格も荒っぽいがデビューに対して人一倍意欲のある「持田 良」

    事務所始まって以来の超絶美形と言われ事務所の秘蔵っ子「和田 遥歌」

    生涯アイドルでいることを貫くために全てにおいてストイックな「三苫 葵」

    芸能人一家に育ち才能にも容姿にも恵まれた問題児「真田 蓮司」

    入所からもうすぐ10年…デビューできなけ

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    2026年01月04日
  • リデルハウスの子どもたち

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    気になる作家のひとり、佐原ひかりさん。
    ひまーが、激推ししていたので予約したところ、発刊したての新作にもかかわらず、年の瀬のどさくさか、ひょこと私の手元に舞い込んできた。

    これはつまり、まだ世間に広く知られていない頃に出会えた一冊。いわば青田買い読書なのだと思われる。

    さて、「リデルハウス」とは何ぞや、と日本文学専門の私は、そこは謎のまま読み進める
    途中我慢できなくなり、リデル検索してしまう。

    『不思議の国のアリス』のアリスには、実在のモデルがおり、その名をアリス・リデルというらしい。
    佐原さんはアリスをモチーフにした作品も書かれていたはずで、となればこの「リデル」、ただの家名とも思えま

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    2026年01月03日
  • ネバーランドの向こう側

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    大好きな両親を亡くして、無気力な状態に陥ってもおかしくないのに、悲しみの中でも現状を変えようとする姿勢が魅力的だった。たくさんの愛情を受けて育った人特有の素直さや物怖じのなさ、愛情深さが素敵だった。大人になってから新しい人間関係が広がることって少ないから、フィクションだけど、ご近所さんや街中で出会った人たちとこんなにも交流ができるのが羨ましいと感じた。

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    2026年01月02日
  • ペーパー・リリイ

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    はい、佐原ひかりさんです

    最近好きな作家さん枠にエントリーされた佐原ひかりさんです
    だが今作はいまいち合わんかったな
    そりゃあそう
    好きな作家さんと言えど何でもかんでもおもろいわけ違う
    そりゃあそう

    だけど終わり方が秀逸だったので、★4!とした
    才能のヘンリー8世は見せてくれた

    ちなみにヘンリー8世はヘンリー7世の息子である
    そりゃあそう

    青春小説のロードノベルだそう
    結婚詐欺師の娘と騙された人の組み合わせっていう設定も面白かった
    そこらへんはさすがっす

    あと一冊読んだら、もうコンプリーターやで!続けて読ーむ!

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    2026年01月02日
  • 鳥と港

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    “文通”を通して繋がったみなと と あすか
    仕事にすると一筋縄ではいかないけど、
    そこから見つけられる仕事というものの考え方。
    私は最後まで2人の性別のようなものが
    感じられなくて恋愛の雰囲気が薄くて
    人間同士のように感じました!

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    2026年01月01日
  • リデルハウスの子どもたち

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    全寮制のリデルハウス。
    アモニカは特別な能力を持ったラヴという特待生達と温室で放課後を過ごすようになる。ギフトと呼ばれるラヴだけが学校に要求できる契約。時代も過去に行ったり今のリデルハウス戻ったり。ファンタジー。ちょっと不思議の国のアリスを彷彿とさせる。

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    2025年12月29日
  • スターゲイザー

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    某事務所を思い出す。こういった葛藤とか悩みとかあったんだろうな〜と。読んでいくとやはり推しが出てきますね。私は加地透くん推しです。あのドライな感じからのど天然…ずるいわぁ笑 かわいすぎる笑

    彼らには彼らがやり切ったと思えるところまで頑張って欲しいですね。

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    2025年12月28日
  • ネバーランドの向こう側

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    最後まで楽しく読めた
    主人公ののほほんとした感じが好きかも
    新田さんとサイトーくんとの関係もとてもよかった

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    2025年12月21日
  • ペーパー・リリイ

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    ネタバレ

    パーフェクトボディと美貌を持つ女子高生の杏と、やや野暮ったさのある所謂おばさんと呼ばれる年齢と見た目のキヨエ。出会ったばかりの二人が夏休みの旅を始めたのには理由がある。杏の保護者である京ちゃんは結婚詐欺師で、キヨエはその被害者なのだ。




    読み始めの取っ掛かりがものすごく悪くて、読み進めるのが難しいお話でした。事態を把握でき始めてからは難なく読めましたが、あまり好みのお話ではないかなと思いながら読み進めました。リアリティとファンタジーの境目ぎりぎりリアリティ寄りという印象でなんとか読めました。
    映画を見ているような感覚に陥りました。邦画でありがちな、なんか分からんけど急に出てきた登場人物が

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    2025年12月05日
  • スターゲイザー

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    やり切るってことは、自分を刻んでいくことではなくて、自分を自分で抱きしめていくことなんだと思う。そう思わせてくれる、風の通りの良いお話。

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    2025年12月02日
  • 鳥と港

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    心が折れても、きっと大丈夫。
    言葉が、その音と響きが、人と人を繋げ、支えてくれる。性別、年齢、境遇、さまざまな思いを胸に、働く<生きていくに重心がある本。

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    2025年12月02日
  • リデルハウスの子どもたち

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    5人の特別な才能を持つ子ども達を集めたクラスがある学校を舞台にした短編集。各話に繋がりがある。
    前半の2つのお話を読んで少女漫画のようだなと思ったが、構成がしっかりしていて男の私でも楽しめた。
    特殊クラスの各キャラクターに1話ずつ焦点をあてていて、読むごとに好きなキャラクターが増えていくし、後半の話になるほど動くキャラクターが増えて賑やかになる。児童文学を読んでいた小学生の頃を思い出し、懐かしくなった。

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    2025年12月01日
  • 鳥と港

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    とにかく言葉が美しい

    佐原ひかりさんの作品は「スターゲイザー」に続き2作目
    これもまた優しい表現で情景が次々と目に浮かんでくる

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    大学院卒の‪社会人1年生”‬‪みなと”‬
    上司のパワハラ、やる意味の分からない仕事、ついに耐えかねて9ヶ月で辞めてしまう

    ふとしたことから見知らぬ‪”‬‪あすか”‬さんと文通を始める
    あすかの正体は不登校の男子高校生

    そして2人は「鳥と港」という文通ビジネスを始める
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    テーマは「働くこととは?」って感じかなあ
    好きなことだけで会社員と同じだけの収入や安定を得ることはなかなか大変
    社会人経験者と

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    2025年11月27日
  • ネバーランドの向こう側

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    初読み作家さん。
    1人で何もできない子ども部屋おばさんが、両親の突然の死を機に一人暮らしを始め、少しずつ自立し人との輪を広げていく。

    『ご自分でしてください。大人なんだから、いきたいところには自分でいって。そんなのわかってる。わかったけど、わかんないから。なにもかも難しすぎる。ぶっ倒れそう。どうすればいいっていうんだろう』

    実日子の心の叫び(ぐずり)に共感。

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    2025年11月24日
  • スターゲイザー

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    アイドルを題材にしている本が読みたくて、背表紙のタイトルでアイドルの話だろうと思って手に取った。私のすきなアイドルに重なる部分も、この子達らしい部分もあって夢中になって読んだ。はじめは登場人物が多く混乱したが、それぞれの関係性が素敵で徐々に世界観に入り込んでいった。もし現実にいたら、私は葵くん担だろうと思います!

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    2025年11月05日
  • ネバーランドの向こう側

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    表紙カバーイラストの感じやストーリーの読み始めでは全く予想出来なかったけど、読み終えて温かい気持ちになれた作品だったと思いました。主人公の実日子は正直なところ心許ないって感じのキャラクターだけど、ストーリーが進むにつれて人との関わり方や考え方とか振る舞いが変わって来て最後は応援していなぁ〜って気持ちにさせてくれる変わっている部分はたくさんあるけどある意味では魅力的かも…?って思える存在でした。(^_^)

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    2025年10月22日
  • ネバーランドの向こう側

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    ネタバレ

    実日子は間違いなく「こども部屋おばさん」なんだけど、すれたところがなく、でもかなりズレているところはあって、臆病なところと大胆なところがチグハグで、にくめない。
    ご両親はとても素敵な人だったようだけど、子育てって難しいもんだなぁと思ったり。ネバーランドの向こう側ってタイトル、ぴったり。

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    2025年10月12日
  • 鳥と港

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    「ないなら、つくっちゃえばいいんですよ、仕事」

    仕事に悩んでる私にとって、刺さりまくるお話。

    文通屋さんをはじめる二人の葛藤や、アイデアがポンポン出てくるコンビネーションを見てて、微笑ましかった。

    友達2人から勧められたから、読めてよかった。

    好きなことで生きるって難しいけど。憧れる。

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    2025年10月11日
  • 人間みたいに生きている

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    文庫版の令丈ヒロ子さんの解説も含めてとても読み応えのある作品でした。
    「食事」や「食べ物」に関する作品は「幸せ」や「心の健やかさ」に繋がっていくものが多くて苦手だったのですが、この作品は「食事」という行為に悩まされる人達の心情に共感出来る部分もありました。

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    2025年10月02日
  • ネバーランドの向こう側

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    久しぶりにこの系統の本を読みました。今年はドキドキハラハラ物ばかりだったので、ハートウォーミングなのが新鮮に感じて良かったです。
    でもただほっこりというわけではなくて、人間の業とか、正解の出ない悩みとか、切ない苦しみも沢山描かれているのでぐっとくるんですよね。主人公は30歳の女性(作中でいう元子供部屋おばさん)ですが、彼女を取り巻く他の登場人物たちもかなり個性的で、中には自分が重なるキャラクターもいたりしてキュンとなります。
    197Pの百合さんの「意識して距離は保っておきなさい」心に刻みます。

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    2025年09月20日