佐原ひかりのレビュー一覧
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ネタバレとても面白くて、一気読みしてしまいました!
中でもわたしは加地くんが1番気になる存在でした。
淡々とでも丁寧にお仕事をこなしていく様が、
たぶん売れているアイドルってこんな人なんだろうな…と思ったからです。
その上で、全てを捧げる必要はあるのか?という考えができる。盲目的にデビューを目指しているわけではない視野の広さがすごいです。
アイドルになった上で、長続きしている人は加地くんみたいな方なのでしょう…。
個人的には嵐の大野さんあたりがこんな方なのではないかと思いました。
お話の最中で、自分でメンバーを集めてグループを作ってみるという機会が与えられた彼ら。
自分を引き立ててくれる存在、でもな -
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デビュー前のアイドル 通称リトルたち6人の物語
誰もが某アイドル事務所のJrをきっと思い浮かべるであろう
透、持田、遙歌、葵、蓮司、若さま
それぞれの物語で性格や背景をうまく描写してあって、最後につながっていく
キラキラしたキレイな部分じゃなく、環境に悩み苦しみそれを隠してハードなアイドル生活を送る
誰かひとりが魅力的というより、最後は箱推しになってしまった!
入所10年でデビューできなければ卒業という事務所のルール(その昔聞いた定年説)
リトルという立場でそれぞれグループ活動してはいるものの、解体して新たなグループを組む話(これも最近話題)
要所要所で旧J事務所を彷彿とさせるので、著者 -
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①私は、文通をしたことはありません。
手紙を書きたいなと思っても、いざ書こうとすると、誰に書こうか迷ってしまう自分に気づきました。
この本を読み終えて、文通を始めることができないか調べてみると、文通ができるシステムというのは、いくつか存在することを知ったので、もう少し調べてみようと思いました。
②仕事との向き合い方について考えさせられました。
確かに、主人公のみなとのように、私も、会社に行くのが辛く、上司から今まで受けた指導がフラッシュバックし、明日が憂鬱だと思うこともあります。
そんな時に、仕事を辞めるというのも1つの選択なんだということを知り、少し、仕事との向き合い方も考えていこう -
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〝会社、燃えてないかな〟
こう心の中でつぶやいたのは、春指みなと25歳。
大学院を出て就職したが、あまりにも昭和臭のする会社に出勤するのが苦しくなり、9ヶ月で退職する。
私も数ヶ月で耐えられなくなって辞めた経験があるから、古い記憶が蘇って苦しいなぁ。
その時はいつでも辞められるように、ロッカーには私物を残さず毎日持ち帰っていたっけ。
まぁ、私の過去はいいとしてwww
みなとは〝文通〟という少々レトロな方法で知り合った不登校の高校生・飛鳥くんと〝文通屋〟を仕事として始める。
〝お仕事小説〟〝これからの働き方〟
と紹介文にあったけど…
私には、どこか恥ずかしくて胸の奥がもぞもぞ -
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ネタバレまなもんが名古屋でお勧めしていた&文庫版は三宅香帆さんが解説を書いていたこともあって読みました。
佐原ひかり作品は初めて読みましたが、文章表現がいい塩梅で繊細で優しくて強くて温かく、小説なのに付箋をたくさん貼りながら読みました。
p106
どう謝るべきかなんて、考えたって仕方がない。
そんなもの、結局、逃げ回ったすえに出てくる言葉だ。
保身ゆえの不誠実さを、晴彦の感情をないがしろにしたことを、率直に詫びなければいけない。
許されるとか許されないとか、関係ない。
私は、晴彦のやさしさに釣り合う人間でありたい。
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思春期の時の、ぐるぐる思考は回るけど、どう言語化したらい -
購入済み
いいなあ、私もこの人たちと文通してみたい。手紙を待つ間のワクワク感、懐かしいなあ。今でこそSNSで旧友ともつながる時代だけど昔は相手の住所を聞いて1か月に1度連絡を取ったり、毎日学校で会ってるのに文通したり。今はなかなかそんな機会もないから可愛い便箋を見ても買うのをためらっちゃう。文通、また誰かと始めてみたいと思った。
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言うほど子供部屋おばさんではないなぁ
本物はもっとすごいから
ただ絶え間ない愛を両親から一身に受けてきた子って感じ
まぁでもこれはこれで虐待だよなとも思う
愛で囲うという虐待
社会にでて一人で、または誰かとともに道を歩める大人に育てることが親の役目だと思う
みかこの両親はみかこのことがかわいすぎてずーーーと手元置いてしまった
優しい両親だけど、よくないなぁ
でも叔母さんが乗り込んできたことをきっかけに外の世界の人と絡むことで、みかこという人間が少しずつできあがっていってるのがいいですね
意外に図々しいやんとも思う場面が多々あり、でもそこが結構好きポイントでもあるなぁ
最後に百合さんの
「 -
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ネタバレ久しぶりにファンタジー小説を読みました。途中からただのファンタジー小説ではないな、と思い、ディストピア小説を読んでいるような印象でした。
「リデルハウス」といういろいろ制限された全寮制学校の中で生徒たちが「自由」について考えていくという話で、また「リデルハウス」そのもののあり方についてうまく書かれていました。
制限を受ける見返りの「ギフト」の使い方について自分でも考えさせられました。一度しか使えないという「ギフト」について、敢えて使わないという選択肢もあって、ストーリー上難しい設定でした。
一般生徒のクラスと「ラヴ」という、特別な才能を持つ生徒だけのクラスがあって最初は無意識の差別意識 -
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ネタバレまず冊子に挟まってた栞が可愛かった(笑)
知っている作家さんは半分もいなかったのですが、オレンジ文庫さん何気に好きなので購入して読んでみました。
最初は題材もよく分からないので、ピンと来ないまま何編か読んでいましたが、「サカナ日和」を読んで私の好みな感じだったのと、そこからもう一度振り返って読んでみたらみんな素敵な作品じゃないか!と改めて思えて、そこからは一気に読めました。もちろん好みの問題なので、しっくりくるものもあれば、そうでないものもあり。個人的には「傾城の美女呂姫」「水恋花」「ままならないきみに」「二位の君」が良かったです!水恋花は私好みの嫌ぁーな終わり方だったし、ままならないきみに