佐原ひかりのレビュー一覧
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めっちゃ良かったーー!!
アイドルという仕事の楽しさ・苦しさや、青春の全てを捧げさせる仕組みへの疑問も考えさせられた。
アイドルやスポーツなど10-20代でパフォーマンスのピークを迎えるジャンルで成果を出すためには若い時に全部捧げざるを得ない。20代で引退した時、そこから新しい人生を始められる仕組みが社会に必要だと思った。(スポーツの実業団で入社→引退後はビジネスでキャリアを築くなど)
社会全体で転職者が増え雇用が流動的になっているので、若い時に好きなことにチャレンジ→その後は別のキャリアへチェンジできる環境がこれから整っていくといいなと思った。 -
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ネタバレとても面白くて、一気読みしてしまいました!
中でもわたしは加地くんが1番気になる存在でした。
淡々とでも丁寧にお仕事をこなしていく様が、
たぶん売れているアイドルってこんな人なんだろうな…と思ったからです。
その上で、全てを捧げる必要はあるのか?という考えができる。盲目的にデビューを目指しているわけではない視野の広さがすごいです。
アイドルになった上で、長続きしている人は加地くんみたいな方なのでしょう…。
個人的には嵐の大野さんあたりがこんな方なのではないかと思いました。
お話の最中で、自分でメンバーを集めてグループを作ってみるという機会が与えられた彼ら。
自分を引き立ててくれる存在、でもな -
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デビュー前のアイドル 通称リトルたち6人の物語
誰もが某アイドル事務所のJrをきっと思い浮かべるであろう
透、持田、遙歌、葵、蓮司、若さま
それぞれの物語で性格や背景をうまく描写してあって、最後につながっていく
キラキラしたキレイな部分じゃなく、環境に悩み苦しみそれを隠してハードなアイドル生活を送る
誰かひとりが魅力的というより、最後は箱推しになってしまった!
入所10年でデビューできなければ卒業という事務所のルール(その昔聞いた定年説)
リトルという立場でそれぞれグループ活動してはいるものの、解体して新たなグループを組む話(これも最近話題)
要所要所で旧J事務所を彷彿とさせるので、著者 -
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①私は、文通をしたことはありません。
手紙を書きたいなと思っても、いざ書こうとすると、誰に書こうか迷ってしまう自分に気づきました。
この本を読み終えて、文通を始めることができないか調べてみると、文通ができるシステムというのは、いくつか存在することを知ったので、もう少し調べてみようと思いました。
②仕事との向き合い方について考えさせられました。
確かに、主人公のみなとのように、私も、会社に行くのが辛く、上司から今まで受けた指導がフラッシュバックし、明日が憂鬱だと思うこともあります。
そんな時に、仕事を辞めるというのも1つの選択なんだということを知り、少し、仕事との向き合い方も考えていこう -
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ネタバレまなもんが名古屋でお勧めしていた&文庫版は三宅香帆さんが解説を書いていたこともあって読みました。
佐原ひかり作品は初めて読みましたが、文章表現がいい塩梅で繊細で優しくて強くて温かく、小説なのに付箋をたくさん貼りながら読みました。
p106
どう謝るべきかなんて、考えたって仕方がない。
そんなもの、結局、逃げ回ったすえに出てくる言葉だ。
保身ゆえの不誠実さを、晴彦の感情をないがしろにしたことを、率直に詫びなければいけない。
許されるとか許されないとか、関係ない。
私は、晴彦のやさしさに釣り合う人間でありたい。
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思春期の時の、ぐるぐる思考は回るけど、どう言語化したらい -
購入済み
いいなあ、私もこの人たちと文通してみたい。手紙を待つ間のワクワク感、懐かしいなあ。今でこそSNSで旧友ともつながる時代だけど昔は相手の住所を聞いて1か月に1度連絡を取ったり、毎日学校で会ってるのに文通したり。今はなかなかそんな機会もないから可愛い便箋を見ても買うのをためらっちゃう。文通、また誰かと始めてみたいと思った。
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夏が終わる前に読もうっ! 天真爛漫で自分に正直な杏と、真面目で融通がきかないキヨエの凸凹コンビの逃避行
■あらすじ
結婚詐欺師の家族である高校生の杏と、その詐欺師に騙されたキヨエの物語。結婚を約束した彼の家を訪れたキヨエは、女子高生の杏と暮らしていることを知り、詐欺にあったことを知る。
その姿をみた杏は、自宅に置いてあった五百万円を手にとり、キヨエと共に家を飛び出すことにした。太陽が照る真夏の日、ふたりはある場所を目指して車を走らせるのだった…
■きっと読みたくなるレビュー
夏が終わる前に読んでおきたい一冊! 息苦しい生活から飛び出だしい人におすすめですよ~ 本作は純文学よりでして、最 -
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ネタバレキャラクター性、ストーリー展開どちらも良かった。特別な才能をもった子どもたち、というので某漫画を過ぎったが残酷度は控えめ。学校は通過点として書かれ、卒業生の登場もあったため安心して読むことができた。全体的に友情もの。
「金曜日のゆううつ」「水曜日の誘拐」は天才ならではの悩みや遊びを中心に描写されていたが、描き下ろしである「木曜日は真夜中に」以降の三作はファンタジー強め。急な路線変更に混乱すると思われたが、先の二作でアモニカとラヴの三人を好きになっていたのでスムーズに読み進めることができた。後半の登場になったマミアンとペジーにも役割があり、エレインやリリの協力があったおかげでリデルハウスの謎をつ