星川ひろ子のレビュー一覧
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ぼくも畑で大豆を作って、なっとうも作ってみたい。ほしなっとうもおいしそう。食べてみたい。
なっとう一つぶに、地球に住んでいる人間と同じくらいのナットウキンがいるというのにおどろいた。
ぼくはなっとうの味とねばねばしているところがすき。まめだけど、ねばり強くない。なっとうをもっと食べる。(小3)Posted by ブクログ -
しょうたが蒔いた豆が芽を出して、枝豆になって、大豆が枯れると刈り取って・・・大豆が納豆に変身!
栃木弁でじいちゃんの声を音読すると、子どもたちが笑います。Posted by ブクログ -
写真絵本です。
牧場に住むおにいちゃんと妹さんの会話のような形で進んでいきます。
子牛が生まれて、かわいがって。
でもその牛たちを生きるためにいただかなくてはいけなくて。
「いただきます」の言葉の意味を、写真を通じて感じることができます。
(あ、もちろんさばいているところとかは出ませんよ、ご安心を)Posted by ブクログ -
竹の子は毎日ぐんぐんのびて、あっという間にぼくのせたけをこしていくんだ。むかしは、竹でいろんな道具やおもちゃもつくったんだ。ぼくは、なんでも知っているおじいちゃんといっしょに、竹とんぼをつくったよ。ふしぎでべんりな竹のことが よくわかります。Posted by ブクログ
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納豆嫌いのしょうたがおじいさんと、大豆を育てる話。
美しい写真とおじいさんとしょうたの心温まるほのぼのとした会話。
納豆ができるまでを詳しく知ることができる絵本でもあります。
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3歳の時に納豆でべたべたになったころから、納豆嫌いになったしょうた。
おじいちゃんといっしょに、大豆を植えて育て、納豆になるまでを追います。
納豆の発酵ってわずか2日なんですね!びっくり!
納豆嫌いを克服したしょうた。
おいしそうに食べる姿に、読んでて納豆が食べたくなりました。Posted by ブクログ -
1年生のつばさが、おじいちゃんから竹のことを教わるお話。私も勉強になりました。真竹が120年に一度の花を咲かすと枯れてしまうことや、猛竹林という種類があることなどです。
写真絵本を通して、昔の人たちの暮らしを知れました。正直、なかなか子どもたちは、手に取らないと思います。読み聞かせをしたいです。Posted by ブクログ -
つばさ君とおじいちゃんがタケノコの観察から、竹のおもちゃなど、昔の人の知恵を色々学べます。120年に一度、竹の花が咲くらしい。見てみたいけど、花が咲いたら竹林が全滅?するんだとか。不思議ですね。母学ぶ。Posted by ブクログ
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この本を読んだ7歳の娘が「ママも読んで!」と持ってきた。乳牛を育てている牧場のお話で、生まれてきたオスの子牛は(大きくなったらおにくになるため)売らなくてはならないことも淡々と書かれている。どんなことを思って娘が持ってきたのかを思うとちょっと考えさせられた。いろいろ感じとったんだろうな。Posted by ブクログ
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写真絵本。大豆を学んだ3年生に。納豆が嫌いなしょうたが、おじいちゃんと一緒に畑に豆をまき、大好きな枝豆を食べ、おじいちゃんが納豆を作ってくれるのを手伝う。(10分)Posted by ブクログ
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牛乳や牛肉として私達の身近にありながら、牛からの恵みはどのような過程があって、そこに出てくるのかという、生産者側の心を学べます。
小学生向きなのと、他のシリーズより文章が多めですが、思いやりと助け合い、優しく強く育って欲しいと願う親の気持ちが詰め込まれてもいます。Posted by ブクログ -
小学1年生になったつばさは、学校の帰りにおじいちゃんの所に寄る。おじいちゃんは、72歳の今でも一人でお米を作っています。トラクターを運転し、田植えをする姿はかっこいい。
おじいちゃんは、つばさを連れて竹林に行く。
昨日食べた筍はここで取れたものだ。つばさは筍を取り、ぐんぐん成長する竹のことを知る。日...続きを読むPosted by ブクログ -
時間:8分 読み聞かせ候補
教科書にも載っているお話らしい。枝豆→大豆→納豆になる過程が写真を通してよく分かる。しょうたという少年が主人公なんだけど、クラスにその名の子がいるので読むのをやめた。枝豆から大豆になるのを実は知らなかったので、大変ためになった。Posted by ブクログ -
めずらしく、写真を使った絵本。それも、風景だけとかコラージュや加工をして原型が分からなくなるような使い方ではない。アルバムを開いたときに載っていそうな写真の絵本。
食べ物がメインというより、農業とか自然の不思議さがメインのテーマかな。Posted by ブクログ