竹と ぼくと おじいちゃん

竹と ぼくと おじいちゃん

2,750円 (税込)

13pt

4.0

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おじいちゃんに真竹の竹の子をとりにつてれいってもらった、つばさ。その交流から竹の成長と、生活の中でさまざまに使われてきた竹の役割を伝えます。

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竹と ぼくと おじいちゃん のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年10月24日

    竹の子は毎日ぐんぐんのびて、あっという間にぼくのせたけをこしていくんだ。むかしは、竹でいろんな道具やおもちゃもつくったんだ。ぼくは、なんでも知っているおじいちゃんといっしょに、竹とんぼをつくったよ。ふしぎでべんりな竹のことが よくわかります。

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    Posted by ブクログ 2021年12月30日

    1年生のつばさが、おじいちゃんから竹のことを教わるお話。私も勉強になりました。真竹が120年に一度の花を咲かすと枯れてしまうことや、猛竹林という種類があることなどです。

    写真絵本を通して、昔の人たちの暮らしを知れました。正直、なかなか子どもたちは、手に取らないと思います。読み聞かせをしたいです。

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    Posted by ブクログ 2020年11月27日

    つばさ君とおじいちゃんがタケノコの観察から、竹のおもちゃなど、昔の人の知恵を色々学べます。120年に一度、竹の花が咲くらしい。見てみたいけど、花が咲いたら竹林が全滅?するんだとか。不思議ですね。母学ぶ。

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    Posted by ブクログ 2016年08月28日

    小学1年生になったつばさは、学校の帰りにおじいちゃんの所に寄る。おじいちゃんは、72歳の今でも一人でお米を作っています。トラクターを運転し、田植えをする姿はかっこいい。
    おじいちゃんは、つばさを連れて竹林に行く。
    昨日食べた筍はここで取れたものだ。つばさは筍を取り、ぐんぐん成長する竹のことを知る。日...続きを読む

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