垂石眞子のレビュー一覧
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ちいさなおはなし(シリーズ名)って言うからッ気軽にッ読んだのにッ涙腺が決壊するッ
人って理不尽なものでちょっと違うことをしている程度だったら、むしろ褒められたりするんですけれども、それが長い時間になったりすると、からかったり異質なもの扱いする空気になってしまうんですよね。
字は大きく1ページの中...続きを読むPosted by ブクログ -
「寒い寒い冬の朝。そとは一面の雪景色。ねずくんととらくんがドアをあけると、ひゃーっ、さむいさむい、ブルブルブル! せっかちなねずくんとのんびり屋のとらくんの仲良しコンビがくりひろげる愉快な騒動。」
一緒に暮らす、
ねずみのねずくんと猫のとらくんの仲良しコンビ
寒い冬のお話。
雪が積もったので、あ...続きを読むPosted by ブクログ -
「あまりの暑さにぐったりのねずくんととらくん。うちわや扇風機を持ち出しますが、かえって暑くなっしまいます。そして、ついには扇風機が大変なことになって……。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から」Posted by ブクログ -
わたしもねこをかいたいけれど、かいかたもわからないからダメかもしれない。けどいつかねこをかいたいなと思った。Posted by ブクログ
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本に出てくる子の名前がちいちゃん、うちの子も同じ愛称なのでついつい感情移入しすぎて娘に心配される程大泣きしてしまった。
一年生の娘がいい本だった♪とおすすめしてくれた素敵な一冊。Posted by ブクログ -
5歳の息子が感動して大泣きしました。
ここまで泣いたのは初めてで
色々な感情がはいったのでしょう…
わたし自身も中盤から切ない気持ちが続き
ずっと声がふるえながら読んでいました。
色々なことを学べる心温まる一冊だと思います。
ぜひみなさんも一度読んでいただきたいと思える一冊です。Posted by ブクログ -
2年教科書掲載本
学校の帰り道、捨てねこを見つけたちいちゃんが一生懸命飼ってくれる人を探すお話。
ちいちゃんは悪くないのに悪口言われるところはせつない。
読んだ子どもに、ペットを飼うことの責任を感じてもらえたら。Posted by ブクログ -
マンションてネコが買えないんだ、って始めた知った。
保健所って怖いなって思ったけど、最後はちゃんとかわいいこねこを飼ってくれる人が見つかってよかった。
(7歳♂)Posted by ブクログ -
表紙にだまされちゃいけない。ぼくは、かわいい感じのお話だと思ったのに、ひろってきた子ねこの目にありがたかっていたり、なかなかかいぬしが見つからなくて、ほけん所についれていかれそうになったり、心ぱいでさびしいことが多かった。
さいごは、いいかいぬしが見つかってよかった。
ぼくは、家でねこはかえないから...続きを読むPosted by ブクログ -
カラスに襲われそうだった子猫を助け、家へ持ち帰るがアパートなので飼えない。貰い手を探すがなかなか見つからないところに大家さんから期限を言われる。誰も貰い手がいなければ保健所で処分されてしまうと聞いた。そして毎日帰りを玄関で待つ子猫にだんだん愛着がわき…。
せつなくて涙がでます。Posted by ブクログ -
・何度読んでも、心があたたまって、ジーンとなります。
・かわいいこねこをもらってくる人を、ちいちゃんとおかあさんでさがす話です。チラシをくばったりしてアピールします。Posted by ブクログ -
かわいらしい表紙を見て何気なく軽い気持ちで読み始めたら…親子で泣いてしまいました。
こねこのために一生懸命になる主人公の女の子の姿に心うたれます。Posted by ブクログ -
学校の帰り道、ちいちゃんはカラスにつつかれているこねこを見つけます。
ちいちゃんの住むアパートではねこを飼うことができないのですが、「ちい、ちい」と鳴く声が、ちいちゃんを呼んでいるように思えて、ちいちゃんは家にこねこを連れて帰ります。
飼い主を捜すちいちゃんとちいちゃんのお母さんの一生懸命さが伝わ...続きを読むPosted by ブクログ -
絵本かと思って予約して借りたら、児童書だった。
でも字が大きくてふりがなも入っていて、文章の長さも量も多くないから、
小学校低学年ならばっちり読めそう。
ちびもひとりでよんでいました。
(けどほんとに読めてるのかなあ~、あらすじはちゃんと言えていたけれど^^;)Posted by ブクログ -
今年の読書感想文コンクールの低学年の部の課題図書を4冊全部読みました。
他のは、絵本で、これは、もうちょっと文字の多い本です。
これが、1番よかったです。
もう、直球ストレートなお話です。
そして、こういう直球なお話に、意外と…(というか、いつものとおりというか)、弱いわたしでした。
子どもが...続きを読むPosted by ブクログ -
我が家に三毛猫がやってきました。
もう3歳のおばあさん猫です。
でも 沢山の人に貰い手を捜した結果我が家にやってきました。託された人はかわいい首輪をつけてくれ、えさも持たせてくれました。きっと「ちいちゃん」のように心配してるんでしょうね。
2008課題図書Posted by ブクログ -
子猫が捨てられていてカラスにいじめられていました。そこに「ちい」という子が来ました。最初はなんだろうという気持ちでしたが、『ちいちい』鳴き声が聞こえて私の名前を呼ばれているみたいに思えて子猫を連れて帰りました。
そして、お母さんに見せたらお母さんは悲鳴をあげました。猫の目にありがたくさんいたからです...続きを読むPosted by ブクログ