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ちいちゃんが、捨てられた子猫の里親を必死で探す話。起承転結がはっきりしており、ハラハラドキドキの展開、結末もこれ以上ないほどのハッピーエンド。
ちいちゃんや周りの大人の、子猫への愛情に涙。
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ちいさなおはなし(シリーズ名)って言うからッ気軽にッ読んだのにッ涙腺が決壊するッ
人って理不尽なものでちょっと違うことをしている程度だったら、むしろ褒められたりするんですけれども、それが長い時間になったりすると、からかったり異質なもの扱いする空気になってしまうんですよね。
字は大きく1ページの中の文字数も少なめです。漢字はおそらく1年生の漢字がありますが、全てふりがなをふってあります。
すべてではありませんが、カタカナにもふりがなを振ってくれていますので、1年生から読めるように考えられているのだと思いますが、ストーリーはやや長め。
人を選ぶ内容とは思いますが、高学年の漢字が苦手な子にも勧めたいです。
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本に出てくる子の名前がちいちゃん、うちの子も同じ愛称なのでついつい感情移入しすぎて娘に心配される程大泣きしてしまった。
一年生の娘がいい本だった♪とおすすめしてくれた素敵な一冊。
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5歳の息子が感動して大泣きしました。
ここまで泣いたのは初めてで
色々な感情がはいったのでしょう…
わたし自身も中盤から切ない気持ちが続き
ずっと声がふるえながら読んでいました。
色々なことを学べる心温まる一冊だと思います。
ぜひみなさんも一度読んでいただきたいと思える一冊です。
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2年教科書掲載本
学校の帰り道、捨てねこを見つけたちいちゃんが一生懸命飼ってくれる人を探すお話。
ちいちゃんは悪くないのに悪口言われるところはせつない。
読んだ子どもに、ペットを飼うことの責任を感じてもらえたら。
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マンションてネコが買えないんだ、って始めた知った。
保健所って怖いなって思ったけど、最後はちゃんとかわいいこねこを飼ってくれる人が見つかってよかった。
(7歳♂)
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表紙にだまされちゃいけない。ぼくは、かわいい感じのお話だと思ったのに、ひろってきた子ねこの目にありがたかっていたり、なかなかかいぬしが見つからなくて、ほけん所についれていかれそうになったり、心ぱいでさびしいことが多かった。
さいごは、いいかいぬしが見つかってよかった。
ぼくは、家でねこはかえないから、ひろってあげたいけど、ひろわない。どうしようもない。だいじょうぶかなと思う。自分がすてねこだったらさびしい気持ち。ねこは言葉はしゃべれないけど、そう思う。だれもすてなければふえない。いらなくなったからすてちゃう。ひっこしとかでいらなくなったりきらいになったりするのかな。あほだなあ。すてないでほしい。(小3)
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カラスに襲われそうだった子猫を助け、家へ持ち帰るがアパートなので飼えない。貰い手を探すがなかなか見つからないところに大家さんから期限を言われる。誰も貰い手がいなければ保健所で処分されてしまうと聞いた。そして毎日帰りを玄関で待つ子猫にだんだん愛着がわき…。
せつなくて涙がでます。
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・何度読んでも、心があたたまって、ジーンとなります。
・かわいいこねこをもらってくる人を、ちいちゃんとおかあさんでさがす話です。チラシをくばったりしてアピールします。
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かわいらしい表紙を見て何気なく軽い気持ちで読み始めたら…親子で泣いてしまいました。
こねこのために一生懸命になる主人公の女の子の姿に心うたれます。
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学校の帰り道、ちいちゃんはカラスにつつかれているこねこを見つけます。
ちいちゃんの住むアパートではねこを飼うことができないのですが、「ちい、ちい」と鳴く声が、ちいちゃんを呼んでいるように思えて、ちいちゃんは家にこねこを連れて帰ります。
飼い主を捜すちいちゃんとちいちゃんのお母さんの一生懸命さが伝わってくる絵本です。
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絵本かと思って予約して借りたら、児童書だった。
でも字が大きくてふりがなも入っていて、文章の長さも量も多くないから、
小学校低学年ならばっちり読めそう。
ちびもひとりでよんでいました。
(けどほんとに読めてるのかなあ~、あらすじはちゃんと言えていたけれど^^;)
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今年の読書感想文コンクールの低学年の部の課題図書を4冊全部読みました。
他のは、絵本で、これは、もうちょっと文字の多い本です。
これが、1番よかったです。
もう、直球ストレートなお話です。
そして、こういう直球なお話に、意外と…(というか、いつものとおりというか)、弱いわたしでした。
子どもが、ぐっと自分で別れとかいろんなものを我慢する姿って、自分の子どもの頃の記憶と結びついているのか、ダメなのです。
しかも、ネコだしね。
最後の手紙も、よかった。
メロメロです。
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我が家に三毛猫がやってきました。
もう3歳のおばあさん猫です。
でも 沢山の人に貰い手を捜した結果我が家にやってきました。託された人はかわいい首輪をつけてくれ、えさも持たせてくれました。きっと「ちいちゃん」のように心配してるんでしょうね。
2008課題図書
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子猫が捨てられていてカラスにいじめられていました。そこに「ちい」という子が来ました。最初はなんだろうという気持ちでしたが、『ちいちい』鳴き声が聞こえて私の名前を呼ばれているみたいに思えて子猫を連れて帰りました。
そして、お母さんに見せたらお母さんは悲鳴をあげました。猫の目にありがたくさんいたからです。私もびっくりしました。
病院に連れていき飼い主を探しました。かわいいねこだからすぐに見つかるとおもったら一週間以上かかったことにびっくりしました。
また、読みたくなるお話でした。
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小1の娘に「この本良かったから読んでみて」と言われて読んだ本。
表紙の絵がすごくかわいらしいので、かわいいお話なのかと思いましたが、世の中の厳しさと優しさを教えてくれる内容でした。
娘は私が読んでいる間中隣に座って私の様子をうかがいながら、横から一緒に読んでいました。そして読み終わったら、お父さんへ手紙を書いていました。主人公(小学校低学年)のお父さんが何年か前に亡くなったという設定でだったので、お父さんがいることが幸せだということを感じたようでした。
子供の本を選ぶ時は、タイトルとイラストと文字数でなんとなく選んでいるのですが、娘は私が選んだ本は8-9割くらいは読んでいます(息子は1割くらい)。子供が本を読んで何かしら感じてくれていることが知れてよかったです。
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カタカナにもルビがふってあるから、ひらがなさえ読めたら誰でも読める。
こねこが助かるのか、胸がぎゅっとして読みながらハラハラ、ドキドキ。大家さんの厳しい言葉には涙が出そうになる。
最後はハッピーエンドです。
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子供向けに読んだ。表紙&タイトルの可愛さに油断してたら、シビアすぎる内容で親が泣きそうになる事例が発生。
父と死別し暮らす母子→瀕死の猫を拾ってしまう→必死で貰い先を探すも全然見つからず→近所や大家からの苦情→、猫殺処分の危機。。。
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カラスに襲われている子猫をみつけ、助けて家に持って帰りますがアパートなので飼うことができません。一生懸命もらってくれるひとを探します。頑張る姿がとても切ないお話でした。
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西城秀樹がテレビで号泣したといっていたが、これで号泣していては、だめだ(たしかに涙声にはなるが・・・)。
ちいちゃんがいろんなガマンをしている場面が親の立場としてつらい。。。
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動物好きな子供のために評価が高かったので購入。
ちょっと泣かせにかかってる感じが否めず、命を大切にしようなどのメッセージが籠っているのは分かるが、ちょっとやり過ぎ。
動物が好きな子にとってとても悲しいストーリーで最後に持ち上がる部分も少なく、結構どんよりして終わる感じがする。娘は一度目はどんなストーリーだろうと楽しみにページをめくったけれど、気に入ると何度も読む子が読み返すことがなかった。