千種みのりのレビュー一覧
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購入済み
良質なイチャコラを楽しむ本
主人公とヒロインズのイチャコラを楽しむ本です。
軽いノリで踏み込みながらも、軽薄にならず、下品にならず、絶妙なバランスを保って1巻乗り切ったことに、作者さんの確かな実力を感じました。
設定もよく出来ていて、余計な不自然さを感じさせません。戦争もの?なので、背景にはシリアスなところもある訳ですが、上手くコントロールしてます。
主人公の思考や態度の浅薄さ、限度を超えたご都合主義、テンプレにかこつけた思考停止的なワンパターン、設定の作り込み不足による説得力の欠如と矛盾など、最近のラノベの質は酷くて、読むに耐えないものが90%くらいある印象ですが、この本では、その辺りの不満を感じることはありませ -
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ネタバレ 購入済み
意外とハラハラドキドキ
今巻は家族旅行と演劇部の合宿のお話です。別の話にしないところが良かったのか悪かったのか、何とも評価しにくいところです。ラノベ的には意外と斬新なアイディアかもしれません。崖からの滑落事故のお話は、ちょっとドキドキさせられました。よもや主人公が・・・とは思いましたが、もしかして、と少し思わせられるところがあって、思わず飛ばして先に結果を見てしまいました。よく考えてみたら、4巻が出ているのだから、それはないなと分かるのに。最終話のタイトルに無意識に引っ張られたのかもしれません。
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ネタバレ 購入済み
次巻が楽しみ
じつは読んでいないと思って、「じつは義妹でした」を読み始めたら、一巻だけ読んでいたようです。途中、多少の既視感は感じていましたが、似たような設定の作品は多いので、気にはなりませんでした。読み終わってみると既にレビューは記入済みだったので、エー、もう読んでたの?と自分でビックリしてしまいました。まあ、それだけ新鮮だったのでしょう。この二巻は学園祭当日と、それに向けての準備のなかで、晶ちゃんと涼太くんの関係が近くなっていくことと、二人の成長していく姿が楽しめます。それにしても、ひなたちゃんは涼太が好きなのかと思っていたのに、なんか違うみたいですね。