村上臣のレビュー一覧
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自分の市場価値を常に考えていかないと強く感じました。
これからの個の時代であり、自分をいかに差別化できるか、そのためにどのポジションのタグ付けをしていくかとても興味深い本でした。
ただガムシャラに会社の言われたことをやるだけでは何も得られず最後は捨てられるだけ。
もっと主体的に能動的に行動して...続きを読むPosted by ブクログ -
昔からの日本の終身雇用が終わり、ジョブ型雇用という新しい働き方が主流になりつつあるというテーマに対して、分かりやすくあらゆる説明と理由が書かれていました。会社>個人ではなく、会社=個人という現状に気付かされました。転職をしようか迷っている、自分の考えが正しいのかと不安や考えを持っている人におすすめの...続きを読むPosted by ブクログ
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会社だけに依存する危険性。
日本の平均給与は上がってないという事実。
後進国で働き方を変えないというのはあまりにリスク。今が安定していたとしても、現状維持は衰退であり、あなたの生活は先細りするということが書かれている。
日本の労働生産が上がらない理由は、年功序列制がまだ強い理屈がある。昔の中間管理...続きを読むPosted by ブクログ -
終身雇用制度は崩壊した。大企業に入ったら勝ちではなく、自身の市場価値と付加価値を高めるために、この不景気社会でどのように働きたいかという指針を固めるほうが利口。
自分をタグづけする事。SNSで有名なハッシュタグに近い考えだが、物事を分類する意味合い。
役割、業種、経験スキルと大きく3つにわけて、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
机上の空論ではなく、この著者自身が成功しているので
参考になった。収益の多角化を図る参考書
①勝つためにこそ「やりたいこと」を徹底的にやる。
②「共感」を重視する。
・自分自身が共感する
クリエイター自身のSNSをフォローして定期的にチェックする。
③予測せず、状況に柔軟に「適応」する
④高速で「改...続きを読むPosted by ブクログ -
これまでの仕事の概念を覆す新しい考え方。なぜ日本の賃金が上昇しないのか腑に落ちた感覚でした。
仕事と遊びの境い目を限りなく無くすことで生まれるクリエイターとしての新しい自分。そして、自分がもっている可能性を最大化して社会と繋がる。そんな時代をこれからとことん楽しみたいです。Posted by ブクログ -
まず転職はネガティブではなくポジティブという発想を得ることができた。
転職って名前がつくと本を手に取るのが少し迷う方もいらっしゃると思いますが、転職を考えていない人も実際読んでみたら視野が広がると思います。
人生の主人公は自分です。キャリアも自分自身で作り上げないといけないと考えさせられました。Posted by ブクログ -
自分の市場価値を高めることを常に意識しながら働くこと、タグを増やしていくことなど、転職で武器となる基本的な考え方が学べた。
転職する予定がなくても、したい時にいつでも転職できるように普段から準備しておくことを心掛けることで仕事にも活かせる。Posted by ブクログ -
転職に関するCMがテレビで打ち出されるようになった現代で、これからの時代における転職の考え方から具体的な方法論まで詳しく書いてある一冊。この一冊を通して、今後のキャリアについて考えることができた。Posted by ブクログ
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転職のためでなく、自らをタグ付けして自己研鑽するために読んでよかった。なんのために働くか、それを改めて感じられた。やみくもにタグ付けするんじゃなくて自分の市場価値を意識してキャリア開発したい。Posted by ブクログ
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「転職」という事象がいかに変わって来ているかについて丁寧に解説してくれている本。僕の転職のキッカケになった本。お節介とは知りつつも、転職を考えていると言う後輩には僕自ら買って渡してしまう本(笑)Posted by ブクログ
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キャリア関係の本としては一番参考になった。
• 自分にタグ付けをする
• どういうタグを獲得できるかを考えて転職する
• タグには、ポジション、スキル、経験、業種、コンピテンシーに基づいて
Posted by ブクログ -
筆者の「自分にタグ付けせよ」という主張に共感しました。
タグというのは、転職に活かせるスキルや経験のこと。
■これまで経験してきた業務
■英語やプログラミングなどのスキル
■リーダー、マネジメント経験
■経験してきた業界、職種
■自分が出した成果や実績
■活かせる国家資格
上記のように、これま...続きを読むPosted by ブクログ -
平易な言葉で著者自身のキャリア戦略の実践内容と、Linkedin代表観点での転職市場についての考え方とがバランスよく書かれている。抽象的な自己分析本と違い自分の強みや特徴の整理が体系的に行えるツールとしての良さもありつつ、そもそもの転職に何を求めるのかのマインド面での問いかけを促しているところもあり...続きを読む
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時代の移り変わりによる働き方改革。
終身雇用の時代は終わり、新時代に突入している。
その変化についていくための学び、考え方は必須であると考え、本書を手に取った。
今後ますます少子化が進んでいく中で、会社と個人の在り方、需要と供給、シナジーで成り立っていくという部分はとても共感できた。
転職するという...続きを読むPosted by ブクログ -
世間体や知名度、高額な給与に惹かれて入った会社でも、会社の力が強すぎるが故に、自分のペースに合わなかったり、プライベートを優先できなかったりする。なぜこの仕事をしたいか、この仕事ではなくてはならない明確な理由をもって働ける職場こそが自分にあった職場なのかもしれない。帝国データバンクの2020年7月発...続きを読むPosted by ブクログ
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基本的な使い方のTIPS。これからNotionを使っていこうという人に対して何ができるかをサマリーして伝えるのに向いているが、使っている人にとっても体系的な利用シーンだったり他社の活用方法などが知れるのでよかった。Posted by ブクログ
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最近、よく耳にするNotion。
スマホアプリなのかと思いきや、PCでちゃんと管理しながらやった方がいいアプリなんだろうなというのが気づき。
自由度が高いアプリはどう使うかのイメージが沸かないと、疎遠になってしまうけど、使いこなせれば最強だろうなあ。Posted by ブクログ -
Notion関係の書籍はあまり出ていないので参考になりました。カラーじゃないのでちょっと見にくいです。Posted by ブクログ