【感想・ネタバレ】転職2.0 日本人のキャリアの新・ルールのレビュー

あらすじ

キャリアの常識は180度変わった
今すぐ、転職のOSをアップデートせよ!

“キャリアのオピニオンリーダー”として、いまメディア最注目!
LinkedIn日本トップの著者が、
「望み通りのキャリア」を手にするための、
これからの転職の新ルールを指南する。

「今の仕事にやりがいはあるけど、上司とのそりが合わない……」
「会社の方針に疑問を感じてきたけど、転職して次の会社がブラックだったらどうしよう……」
「給料はいいし将来安泰な会社だけど、裁量が少なくてやりがいがない……」

やりがい、年収、人間関係、ワークライフバランス……。
何かを得ると何かを失う。転職とは“トレードオフ”なもの。
何かを妥協しながら働くのが当たり前。

それがかつてのキャリアの常識だった。

しかし、新しいメガトレンドの登場によって、日本人を取り巻く環境は大きく変わった。
そんな新時代には、「正しい転職の価値観」と「正しい転職の方法論」を知れば、これまでの経歴に関係なく誰もが“我慢しない自由な働き方”を手にすることができるのだ。

それを実現するのが本書で提唱する「転職2.0」。
転職のOSをアップデートすれば、
やりがい、年収、人間関係、ワークライフバランス……すべて同時に手に入れられる。

本書は、今起こっているメガトレンドを読み解き、
新時代に求められる5つの転職の思考・行動様式を、
「転職1.0(旧型のキャリアの価値観)」から「転職2.0(新型のキャリアの価値観)」へのシフトという形で解説する。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「転職をポジティブに捉える」
私たちができるのは、限られた人生の中で、より納得できる仕事を選び取り組むということだけ。
★天職はただの幻想で、日々変化するもの!

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2024年06月02日

Posted by ブクログ

自分の市場価値を常に考えていかないと強く感じました。

これからの個の時代であり、自分をいかに差別化できるか、そのためにどのポジションのタグ付けをしていくかとても興味深い本でした。

ただガムシャラに会社の言われたことをやるだけでは何も得られず最後は捨てられるだけ。

もっと主体的に能動的に行動していかなければという危機感を持ちました。

すばらしい本です。

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2024年05月18日

Posted by ブクログ

終身雇用制度は崩壊した。大企業に入ったら勝ちではなく、自身の市場価値と付加価値を高めるために、この不景気社会でどのように働きたいかという指針を固めるほうが利口。

自分をタグづけする事。SNSで有名なハッシュタグに近い考えだが、物事を分類する意味合い。
役割、業種、経験スキルと大きく3つにわけて、それらを掛け合わせていく。1/100のキャリアを2つ以上掛け合わせれば、1/100万の人材価値となる。

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2024年04月07日

Posted by ブクログ

まず転職はネガティブではなくポジティブという発想を得ることができた。
転職って名前がつくと本を手に取るのが少し迷う方もいらっしゃると思いますが、転職を考えていない人も実際読んでみたら視野が広がると思います。
人生の主人公は自分です。キャリアも自分自身で作り上げないといけないと考えさせられました。

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2023年04月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の市場価値を高めることを常に意識しながら働くこと、タグを増やしていくことなど、転職で武器となる基本的な考え方が学べた。
転職する予定がなくても、したい時にいつでも転職できるように普段から準備しておくことを心掛けることで仕事にも活かせる。

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2023年03月06日

Posted by ブクログ

買った時はキャリコンの勉強前で積ん読にしていました。キャリコン勉強後に改めて読むと納得感でいっぱいです

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2023年01月24日

Posted by ブクログ

転職=目的ではなく、キャリアデザインの為の手段。
転職だけでなく、人生のキャリアアップとしての指南書。
「会社に依存する働き方」から「自分の市場価値を軸に生きる働き方」へとシフトするための新しいキャリア戦略。

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2025年10月25日

Posted by ブクログ

日々の仕事のつらさから、ネガティブに逃げるように転職をしたいと頭によぎってこの本を手に取ってしまったが、読み終えて一度踏みとどまろうと思えた
今後は以下を実行してポジティブにキャリア形成をしていきたいと思えたので、読んで良かったと感じている

自分のこれまでのキャリアを棚卸しして職務経歴書として一度アウトプットする
「ポジション=役割」「スキル」「業種」「経験」、「コンピテンシー」の分類でタグを整理する
市場動向調査や自分の思考を元に、今後得たいタグに狙いを定めて今後のキャリア形成、場合によっては転職をする

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2025年06月05日

購入済み

転職のための優良実用書

平易な言葉で著者自身のキャリア戦略の実践内容と、Linkedin代表観点での転職市場についての考え方とがバランスよく書かれている。抽象的な自己分析本と違い自分の強みや特徴の整理が体系的に行えるツールとしての良さもありつつ、そもそもの転職に何を求めるのかのマインド面での問いかけを促しているところもあり、本当に読者のキャリアの助けになりたいと著者は考えているのだろうと感じた。

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2021年04月08日

Posted by ブクログ

転職へのモチベーションと可能性を高めてくれました。
スキルをタグ化すること、有価証券報告書でリアルな情報を集めること、ゆるいネットワークをひろげることなどを意識して、妥協のない転職活動にしたいです

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2025年09月17日

Posted by ブクログ

終身雇用が崩壊し、アメリカのようなジョブ型雇用が増えていく中、働くことに対する考え方をアップデートしていく必要がある。中長期的な視点を持って転職活動に挑むための本。自分は自分自身を経営する経営者であると見立てて、主体的にキャリアを形成していくために必要な考え方が学べる。仕事も人間関係も嫌なことを我慢せずに働ける世界線がもうある。ただ、本の中で地方での就職についてはまだ難しいところがあることが触れられており、地方で生活したい人は当てはまらない部分もある。

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2024年11月19日

Posted by ブクログ

転職とは人生の一部である。株式会社おれの価値の最大化であり、仕事事業部は会社の一部。なので、将来ありたい姿を多面的に考え、そのために歩むべき道を考える必要がある。

  仕事においては、これまでの経験委より既にいくつものタグを持っている。そして、将来ありたい姿に近づくために必要なタグを得ることが転職である。持っているタグの具体性と再現性を上げることで説得力が増す、職務分析/自己分析やはり大事であることが再認識された。

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2024年09月17日

Posted by ブクログ

転職活動中に読みました。
学生時代から使っていたLinkedinを
どのように扱って行くべきなのかよくわかりました。

また、転職先の候補としていた業界・会社形態の現在の動向、気をつける点なども記載されていて、
参考になりました。

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2024年08月07日

Posted by ブクログ

時代の移り変わりによる働き方改革。
終身雇用の時代は終わり、新時代に突入している。
その変化についていくための学び、考え方は必須であると考え、本書を手に取った。
今後ますます少子化が進んでいく中で、会社と個人の在り方、需要と供給、シナジーで成り立っていくという部分はとても共感できた。
転職するということに抵抗やネガティブ的な考えではなく、むしろ個人のタグ付けにより、その時々の価値を提供することで社会に貢献する。
人生プランの中で、己が仕事を選んでいく。引き出しを増やしタグ付けをしておくことが重要であるということを再認識した。
ありがとうございました。

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2024年05月08日

Posted by ブクログ

世間体や知名度、高額な給与に惹かれて入った会社でも、会社の力が強すぎるが故に、自分のペースに合わなかったり、プライベートを優先できなかったりする。なぜこの仕事をしたいか、この仕事ではなくてはならない明確な理由をもって働ける職場こそが自分にあった職場なのかもしれない。帝国データバンクの2020年7月発表の調査によると、正社員が不足している企業の割合は30.4%であり、日本でも平均3.4回転職する時代が来ると考えると、転職はもっと簡単に思える。「いそうでいない人」をタグ付けしてPRするのもなるほどなと思った。

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2024年03月16日

Posted by ブクログ

Linkedinの日本代表が転職のあり方について提言する書。
キーコンセプトは以下5点。まゆつばな部分もあるが、書いていることは概ね合意できる、というか社会全体がそうなっていけばよりよい仕事環境が得られるだろうなと感じた。

1. 一回の転職での成功を目的とする→自己の市場価値最大化のための手段
 今の自分は一回での成功に囚われ過ぎていると思う。裏を返せば、今の職場に未練があり過ぎるということなのか。

2. 情報収集をする→タグ付けと発信をする
 これは良いコンセプトだと思う。自分のキャリアの棚卸し=タグ付けをやってみよう。ただやっていることが非常にニッチなJTCなんかだと、どうやってもホットなタグが付けられないという悩みがある。基本的にはどの会社でも必要とされるような(使われる技術が共通、実績が数値化しやすい、文字通りポータブルなスキルを伴う)職種、つまり営業や各種の間接部門、あとはITエンジニア等でのみ使える方法なのではないか。例えば自動車会社でワイパーの設計をずっとやってきた技術者にはどんなタグが付けられ、そのタグは誰に刺さるのだろう...。あとタグ付けの章での参考例として法人営業を経験してきたAさんが登場するが、エピソードに出てきていない「1年でチームの売上を3倍に伸ばした」タグが急に出てくるのはいただけない。何でも良いから経験をタグに落とし込むことが重要...?

3. スキル思考で考える→ポジション思考で考える
 これも同意。スキルありきではなく、そのスキルで何をしたか、何になりたいか、が重要なのだろう。プログラマー等の専門職だと分かりやすいが、管理職だと逆に必要なスキルって何なのだろうとも思う。巻末にはポジション一覧が掲載されているが、自分のこれまでのポジション、なりたいポジションとしてしっくりくるものがなく、深掘りが必要。

4. 会社で選ぶ→シナジーで選ぶ
 シナジーとは良い意味で会社と個人がお互いを利用し合える状態。今の会社では、現状は不満はないが今後利用されるだけになりそうな危機感を持っている。新卒の時はある意味会社で選んだ(ネームバリューではなく、価値観や働きやすさ、給料)節があるので、ここでしっぺ返しが来るのかという感じ。ただ、著者の身を置くテック業界と比べて著しく閉じた業界なので、シナジーを見つけるハードルはかなり高そう。
 
5. 人脈づくりをする→ネットワークづくりをする
 これも業界次第なんだろうと思う。今は自分(の仕事)のことに時間を割き過ぎているんだろうな。

全体的に、SNSをきっかけとした転職に代表されるような、今どきの転職やキャリア論といった印象。重厚長大な業界に身を置く自分としては理解にもう少し時間がかかりそうではあるものの、この波は少しずつきていることを感じるし、会社に自分の身を任せないという発想は絶対に必要とされるものであるから、一歩ずつ挑戦していこうと思った。実際にNewsPicksでPickしまくった結果色々な業界の人と交流を増やしている同僚や、Linkedin経由で会社紹介を受けている同僚がいるのだから。

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2023年05月06日

Posted by ブクログ

転職に関する考え方がよりフラットに、身近な物に感じられるきっかけとなる本。
転職は目的ではなく手段、その方法、考え方を学び、アップデートすることが大切だと気づけた。

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2023年03月27日

Posted by ブクログ

学びがとてもある本 転職をするしないに関わらず、いまの企業、人材が立たされている世界をよく理解できる本

自分の会社はあながち時代の流れに沿ってるなと思いつつ、現状のままではいけない部分もあるなと気付かされる

サラリーマンはみんな読むべき本だと思った

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2025年12月12日

Posted by ブクログ

総合職として一つの会社でずっと働いていて、井の中の蛙状態でしたが、現在の転職状況がよくわかりました。

自分の強みの探し方が分からなかったので、とても役立ちました。

転職先も業界がポジションどちらか片方だけ変えると言う考え方も納得感がありました。

キャリアを逆算して考える必要があるなと思いました

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2022年11月27日

Posted by ブクログ

これからの時代の転職を2.0とし、自己の市場価値最大化、タグ付け、ポジション思考、シナジー、ゆるいネットワークづくりを勧めている。
ポジション、スキル、業種、経験、コンピテンシーから自分のハッシュタグを付けるようにする。タグを掛け合わせる。
ポジション思考なら業界を問わない。どの業界が伸びるかを考える。
巻末にタグ分類表があり参考になる。

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2025年07月02日

Posted by ブクログ

数年ごとに転職を繰り返すことがよしとされる時代はまだ先そう・・余程能力が高い人でないと、ただのジョブホッパーで忍耐力がないとみられがち。面接でも長期間(暗に定年までや10年以上)働くことを前提とした質問はやめてほしい。キャリアブレイク、なんか子育て世代だけ優遇されるの納得いかないな。子育てしてたらブランクあってもOKみたいな。子育て以外でも介護とか休憩とかでもチャンスは平等にしてほしい。子どもがいる人が仕事と育児を両立している(できる)とは限らないし、子育て世代が抜けた穴を子なしや独身が埋めていることも少なくない。実際前職の時短社員も中途半端なまま終わらせて引継ぎもろくにせず帰ってることも多かったし。

<メモ>
・一定期間に成し遂げたいことを明確化しておく
・自分の市場価値にタグをつける
「ポジション(役割)」 法人営業など
「スキル」 テレアポスキル、インサイドセールススキル
「業種」 自動車業界
「経験」 中小企業相手、1年でチームの売上を3倍に伸ばした
「コンピテンシー」 コミュ力、達成思考、顧客理解が得意、海外経験がある、誠実性
・SNSでタグを発信することで、ダイレクトソーシングやリファラルによる採用の可能性が高まる
・フォロワーが多いか少ないかは二の次であり、大事なのはタグ(働き方、キャリア)に関係する一貫した情報を発信しているかどうか
・これからは会社でやるのは不明瞭な仕事(総合職、言われたことは何でもやる)からジョブ型雇用へ。目指すポジション、役割を明確化する
・これからリファラル採用やダイレクトソーシングが増えてくるので、ゆるいつながりは必要
・「自分には実績や強みがないから転職できない」と思い込んでる人へ
今現在働いてお金をもらっている以上、会社もその人の働きを認めているということ。プロとして実績がある証拠。
・自分の強みについては、今自分がしている仕事を棚卸して、この1年で会社が何の働きを認めてくれたのか思い出す
・やりたいことがない人は、無理やり探し出さなくてもいい。今している仕事の中でワクワクすることや楽しさを感じられることは何かという棚卸から始める
「気が進まないけど仕方なくやってる仕事」と「やっていて満足感がある、やりがいを感じる仕事」の古いわけができる
・自分のタグ(強み)が通用するか、検索したりスカウトメールがどれくらい来るかで需要を常に確認しておく
★タグ付けフレームワーク
職務経歴書を書く→ポジションなどタグとなるものを書き出す(あまり価値のないタグをたくさんつける必要はない)→自分の職種をコンピテンシーに分解する、それを裏付けるエピソード→他己紹介からヒントを得る→一度市場に出てみる(転職サイト登録、面接を受ける)→キャリコンからフィードバックを受ける→自分と似た経歴の人からロールモデルを探す
・1つのタグではなく掛け合わせでリスクヘッジ
例:すでに持っているタグと離れたタグ 個人営業×法人営業 
新しい職種に付随するタグ 新しい職種やポジションに目を向けておく
・伸びるスタートアップを探す時はベンチャーキャピタルのポートフォリオ一覧を見て会社をピックアップする
・英語力(TOEIC600点と業務で使用した経験)とプログラミング思考は有効
・キャリアブレイク、とくに育児を理由に仕事を離れていたワーキングマムを積極採用するのが主流となっている
・目指すポジションを明らかにする、ポイントを一つに絞る
・どのポジションが熱いか知るために定期的に求人情報を見る、キャリコンに聞く
伸びている業界を知るには、業界一位の会社の有価証券報告書のサマリーを読む、日経産業新聞、日経MJをチェック
・カルチャーフィットを重視(100人前後が穴場かも、会社らしくなってきているがそれほど目立ってない、超優秀な人がいない傾向なのでのびのびできるかも)
→決められた役割を忠実に全うするのが好きな人は大企業向け、役割を超えたところで新しい仕事にチャレンジしていたい人はベンチャー向けとのことだが、大企業でもベンチャー部署だと受動的な働き方をしたい人は厳しいなと体験した・・・
・外資系は徹底的なポジション思考
・重要なポジションほど水面下で採用が進められる、まず同業他社や同職種異業種の人などとのゆるいネットワークづくりを

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2025年06月20日

Posted by ブクログ

実践したいことは、職務履歴書を作り毎年更新すること。
転職を目的でなくとも、ジョブインタビューを受けることは市場調査、求められる能力などを知ることができ得ることが多い。

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2025年06月01日

Posted by ブクログ

社内政治と忖度、調整業務に奔走してきた自分自身にも市場価値があるのかどうか、まだ実感はないしやはりなかなか転職には踏み出せないなぁと。それだけ今の環境に満足しているということなのかもしれない。

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2024年09月29日

Posted by ブクログ

転職がますます活発になることが予想される状況下、どのような働き方が求められるのか知ることができる。より良いポジションを獲得するには、自発的に学びキャリアを構築していく必要があるのかなと感じた。

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2024年08月20日

Posted by ブクログ

複数回転職することを前提のキャリアプランしようという本
あんまり目新しさがない

目指すポジションを考えよう程度

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2024年08月03日

Posted by ブクログ

・株式会社俺の意識を持つことが大切
 自分が幸せになるように、自分自身の経営者になる。家族事業部とか、サーフィン事業部とか。
・ネガティブなモチベーションだけではおそらく幸せな転職を実現するのは困難。なぜならネガティブなモチベーション以外に志望理由がない人を会社は採用したいと思わないから。
・仕事をするときに重視する項目を3つ挙げる。さらにそれを一つに絞り込む。自由な時間、収入、裁量等
・自分のキャリアで、どんな仕事をして、何を成し遂げたのかについて、誠実かつロジカルに話せるようになることは大切
・転職の際は有価証券報告書を見る
・スタートアップを経験して失敗した経験は市場で高く評価される
・オーナー企業は暗黙のルールが多くなる傾向がある
・質問 やりがいを感じるときはどんなときか
・企業のビジョンやミッションはよく見ておく
・今回の転職でどういう目標を達成しようとしているのか

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2024年07月28日

Posted by ブクログ

・5種のタグ分類表が特に有用だと感じました、職務経歴書に反映できそうです(1.ポジション、2.スキル、3.業種、4.経験、5.コンピテンシー)

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2023年11月18日

Posted by ブクログ

日本で雇われて生きてくみたいな人生が前提な感じなので些末なことが書いてある。この分野の本として悪いものだとはまったく思わない。けど、なんかワクワクしないというか、まあそういうもんなんだろうけど。

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2023年08月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

キャリアについて学ぶべく読書。村上臣氏の本。

メモ
・自分のこれまでのキャリアをポジション、スキル、業種、経験、コンピテンシーに分解すること。それらを掛け合わせて希少性を知ること

例えば法人営業✖︎テレアポorインサイドセールス✖︎中小企業相手or売上3倍✖︎コミュ力、主体性、チームワークなど

・転職2.0 自分の市場価値を高める手段
 ある期間に成し遂げたいことを明確にすること

・ポジション思考 目指すポジションが先にあり、そのためにスキルを得たり、そのための会社に転職したりする思考

・レジュメを更新する。タグを意識する。
 自分の職種をコンピテンシーに分解する。
  →行動特性の部分

・他己紹介からヒントを得る

・既に持っているタグとかけ離れたタグを掛け合わせる

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2023年02月16日

Posted by ブクログ

会社主体のキャリア形成から個々人主体のキャリア形成の時代に変わって行ってる。"転職"と自分のキャリアの見方、捉え方が変わった!

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2023年01月22日

Posted by ブクログ

ポジション思考という考え方がしっくりきた。また、外資系の企業の働き方の特徴がわかりやすくまとまっていてよかった。
自分のタグの棚卸しをしてみたい。

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2022年10月16日

「ビジネス・経済」ランキング