西山圭太のレビュー一覧

  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    知能の高い著者が、いかに最大多数の日本国民にDXの現在位置と今後の可能性を伝えるかを意識して著した名作かと思う。
    随所にアナロジーを駆使し、構造的・レイヤー的理解がいかに大切かを説いていることが著者の主張の中心と感じた。広範な事象の理解がDX的、IT的分野の構造を準用することでスムーズになるのではないかと思わせられた。

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    2026年05月16日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    DXについて深く広く知りたくて、
    色々と調べる中で、本書にたどり着きました。

    第一章を読み進めていくうちに、
    ドンドン引き込まれていきました。

    一旦、通読後、巻末にある
    冨山氏の解説を読んでから、
    気になるところを、再読すると、
    さらに理解が深まりました。

    この本に限らず、難解な内容は、
    複数回、読み込むことにより、
    著者の考えや思いを汲み取ることができます。

    ネットフリックスやダイセルに関する内容は、
    事実によるもののため、説得力がありました。
    ダイセルについては、もう少し詳しく記載があれば、
    さらによいと思いました。

    ネットフリックスは、
    この手の話題で、よく聞く企業なので、
    とても優れた企業だと感じました。

    あとは、実践で試していこうと思います。

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    2023年05月08日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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     いや面白かった、すごかった、文句なしの★5つです。

     昨年に読んでいたのですが、読書レビューもしたく再読したのですが、よかったです。すごく理解が深まりました。実際に自分で何か行動に移せる(アウトプット出来る)かは不明ですが、読み終えての達成感がありました。 あとは、この本が読めるまでにいろいろと個人的に勉強してきてよかったな、いきなりこの本を読むのは相当難しいんだろうな、とも感じたのが印象です。

     私が営業で担当している企業様より「この本を軸に考えたい」と紹介をいただいたことがきっかけで読んだ本なのですが、改めてこの本に出会えてよかったと思いました。紹介してくださったご担当者様に感謝です。 しかしながら前述しましたが、この本を読んで手触り感を得られるには、相応の事前知識が必要なんだろうなと感じました。この本を読む前に自分が読んできてよかったと思う本は以下の通りです。
     
     -東大准教授に教わる『人工知能って、そんなことまでできるんですか?』
     -人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
     -両利きの経営
     -世界標準の経営理論
     -シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成
     -コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える
     -アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る
     -アフターデジタル2 UXと自由

     上記をひととおりこれまで読んできた上で、今回の本を読ませていただいたので、(あとは実際自分がもともと計算機を扱ってきていたり、ディープラーニングを勉強してきていたり、DXを提案してきたりしてきた背景も当然あるのですが)、コンピュータがゼロイチで認識する層から人間の課題に直接接する層まで、というレイヤー構造の概念などは比較的理解ができました。読み終えて改めて表紙の写真を撮ろうと帯を眺めた際にウエディングケーキらしき概念物を表現しているところもなかなか味があるなと思いました。

    解説でも冨山 和彦さんがおっしゃってましたが、わかりにくい概念を、極力わかりやすいメタファーとして表現していて読者への理解を進めようとしているところはよく伝わりました。

    「天才西山圭太が、彼の数歩後からついてくる私たちにも分かるように親切に、しかも議論の質を落とさずに仕上げてくれたことに敬意を表するとともに、著述家としての彼の新たな才能を見たように思う。」 

     私も理解力が乏しいので完全に人に教えられるレベルまで至ったかというと疑問なのですが、「天才」に咀嚼していただいた内容を少しは吸収できたのではと感じています。 具体と抽象の行き来の表現や、AIにおける多層構造のディープラーニングの話・パターン認識の話、と読み進めてきたところでの『カレー粉』のメタファーは最も腹落ちしました。 ソフトウェアとか仮想化とかの話で「隠蔽する」とか「ラッピングする」とかの表現が用いられますが、『カレー粉』は、めっちゃありがたかったです。

     読む前に一通り事前知識があったほうがより理解が深まる本ではございますが、非常に勉強になる本なので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。


     ふせんはいろいろ打ったのですが三点のみ引用抜粋します。
    =========
    P39 日本の弱み、日本のカイシャのロジックとデジタル化のロジックがずれてしまっていること、を理解するために重要なのは次の点である。 つまり、「単純な仕掛けをつくると、目の前にないものも含めて何でもできてしまうかもしれない」という一般化・抽象化の思想が、デジタル化の根底に常にある、ということである。そして、そのことがもつ破壊的ともいえるパワーがデジタル化を貫いていて、現代にいたるまで、そして今後ますますそれが影響すを広げつつあるという点である。

    P42 デジタル化のロジックとは「具体でなく抽象」だということ、つまり「この手を打てば目の前にある具体的なもの以外のものも含めて、何でも処理・解決できてしまうのではないか」という発想である。


    P229
     DXのスタートラインは、自社のシステム構成を理解することではなく、まず本屋の本棚の前に立って、その本棚を見渡して、それで自社のビジネスをどう組み立てるかを考えることであるべきだ。自社のシステム構成や業務フローの最適化から発想すると、自社の置かれた競争環境=白地図を見失うことになる。


    P269 解説(冨山 和彦)より
     もし、本書を読んでデジタル化の本質的な意味合い、そしてIXの衝撃の実相を理解できない、実感できない、さらには(危機感であれ、わくわく感であり)マインドリセットをできないとすれば、今後、ビジネスの最前線で闘い続けるのは難しいかもしれない。
     この本に書いてあることが響くか⁉ そして心は奮い立ったか⁉ 本書は著者と私からすべてのビジネスパーソンへ、IX時代の生き残りと飛躍的成長をかけた応援的挑戦状なのだ。
    =========

    以上

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    2023年01月07日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    DXはサッカー、これまでは野球
    エルブジと夏目漱石
    本屋にない本を作る 本屋にある本は使う
    DXは遷都

    インディアスタック サンドイッチ構造

    1.課題から考える。解決策からでない。
    2.抽象化する。具体のややこしさから離れる。
    3.パターンを探す。特定分野から、複数分野視点。

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    2022年01月16日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    日本の経済が冴えない要因とどう変わるべきかの指南が明快。企業にとってだけでなく個人としても課題発見、抽象化、パターン化を越境しながら考え行動することが大事だと腹落ちした。意外とこのやり口は、普段、広告会社のアイデア出しのパターンなのでは。

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    2021年09月02日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    ネタバレ

    DXに関する骨太な本。本質をついた論旨展開。
    正しく外部環境理解しておくべく読書


    メモ
    ・探索のスピードをあげるには地図を持ち、少し遠目をみて運転すること。
    ・IX時代の経営ロジック、デジタル化ロジックを個人と組織の身体に刻み込む。それがDXの本質。
    ・ix時代の地図のようなものを描くこと
    ・自分が中心ではなく相対性理論のように関係性の中に自社がある世界観認識をするべき。
    ・縦型、ピラミッド型ではなく、レイヤー型になることで、できることは広がり、イノベーションも起こりやすくなる。
    ・各社が独自のシステムをまず作り、その一部を共有化するという発想から、共通のレイヤー構造を提供する仕組みが産業、社会の中にあって、それをベースに各社は取捨選択を考え、真に自分で手をかけて作る価値があるものだけ自前で作るという発想に変わっていく。
    ・デジタル化による社会変化はハード発達やデータ量なのの量的な変化だけでは説明できず、ソフトウェアドライヤー構造がもたらす部分が半分以上ある。
    ・ix時代のの白地図はサプライヤー軸のデータ解析層、計算処理基盤層から構成されるとともに、横軸はユーザー軸uiux軸がとおり、課題設定側と利用側の両サイドから構成される。
    ・Netflixが自前開発にこだわった部分。顧客の視聴体験の最適化。マイクロサービスの強化。
    ・本屋の本棚の前でそこにない本を探すこと。
     世界をベンチマークし、少し先のトレンドをみることになる。自社が真に集中すべきポイントが明らかになる。本棚にない本を見つけて開発すると他社に売れるプロダクトに。
    ・開発、カスタマイズ、プロダクト
    ・解決策から考えるとありものでなんとかしようとなる。型にハマらない骨太の解決策につながらない。
    ・IX時代の発想テスト
      課題から考える 解決策に囚われない
      抽象化する 具体に囚われない
      パターンを探す ルールや分野に囚われない

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    2021年08月29日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    DX化は単なる既存の業務の置き換えではない。構造そのものの捉え方を変える必要がある。それがレイヤー、アーキテクチゃという発想なのだろう。

    そのために本質的な課題の探求、具体と抽象の行き来、特に抽象的に考えることが一層大切になる。

    世の中を見るための大きな白地図を提示してもらったように思う。自分の中で意味を繋げて統合しなければならないように思う。

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    2021年08月13日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    表面的なDXではなく、その先のIX(Industory Transformation)を見据えたうえで、DXについての理解が深まる。
    「両利きの経営」を読んだばかりだったので、リンクする内容もあり、学びになった。

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    2021年07月18日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    これはDXの本ではない。これからの個人、組織、社会が目指さざるを得ない思考の在り方を提示している。
    多少難解なところや、全てが紐づかないところもあるが、既存の考え方から脱却していく理由と方法の両方を描く。
    エルブジ、ルーハン、Netflix、ダイセルなど様々な事例を提示しながら、読者に腹落ちさせながら論を展開。
    「本棚の前に立ち、自らが、今の本棚のどこに何が置いてあるのかをスタディし、そのスタディを通して、世の中に無い本を探す。そして、それこそが取り組むべきDXである」と論じる。
    DXの本質を問われた時に、唯一推薦したい本だ。

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    2021年07月12日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    そこらへんのDX本とは一線を画す本である。
    正直、DXに対する考え方を理解するにはこの本1冊でいい気がするが、内容は非常に難しい。

    1番面白いと思ったのは、企業がこれからやっていくべきことを「本棚に無い本を探すことである」と表現したことである。(意味がわからないと思うので詳しい内容は本を読んでください。非常に斬新な考え方です。)

    ここで言いたいことは、DXという曖昧な言葉に対して、企業は結局これから何をしていけばいいか!?を論理的に提示したことである。さらに各個人の行動指針も示しており、ここまで深く考察しているのは凄いとしか言いようがない。

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    2021年06月06日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    グロービスでお世話になった田久保先生が「必読!2回!」とのことだったのでポチッと購読。

    要するに、業種や職種といった「タテ割り」はどんどんなくなり、GAFAに代表されるように全てがミルフィーユ状の「ヨコ割り」になっていく。その中でどの部分を外部に頼り、自分たちがどこで勝負するか、横並びになっている本屋の本棚にまだない本をどう探すかが大事という話。

    例の一つとして、ネットフリックスはクラウドサービスに全面的に移行する代わりに、顧客の視聴経験の最適化には徹底して自前開発にこだわったものが挙げられている。

    しかし、解説の冨山和彦さんが「本気で危機感を持たなかったら、あなたヤバいでしょ」と書いており、そこまできちんと理解できているかというと怪しいので、やっぱり2回目が必要か。。

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    2021年05月11日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    表現は難しいが、DXの本質が分かりやすく説明されている。特にウォードリーマップは参考になった。
    ただ、実際に本棚を描くのが難しいんだよなぁ…。

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    2021年05月01日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    本書で描かれるDXは「インダストリアルトランスフォーメーション」を前提としており、ハードウェアのゼロイチの世界から始まり、壮大な変革論に続いていく。実例や比喩表現も秀逸であり、何周も読み込みたい本であった。

    ・レイヤー構造でエコシステムが形成されている
    ・優良なグローバル企業の特徴として、①顧客の要望を直接伺うチャネルがあり、顧客対応を全て細部まで行なうわけでなく、要望を抽象化することで必要な対応のパターン化する。②顧客のいまの課題ではなく、2、3年後の課題やその先にいる顧客の将来を見ている③ギリギリの標準化を繰り返し、低コストで顧客層や提供価値を広げる

    ・エルブジという古い料理店の事例。世界中から食材を集めて、あらゆる方法で「いじる」(切り方や火の通し方を変え、素材の本質的な味(遺伝子)と形(表現型)を整理する。
    ・食材×調理法×ソースのような表を作る(メンタルパレット)、こういったことを研究するインベンションセンターを持つ
    ・レストランでは日々の天候などの環境や仕入れの状況、メニューを通じて表現される世界観が重視される
    ・インベンションセンターとレストランというレイヤーを分けた。具体的なメニューは流行り廃りがあるが、素材やテクニックのレイヤーは不変。がゆえに、基盤の方が重要。
    ・インベンションセンターとがOSであり、レストランはアプリケーションであるという
    ・バラバラにした素材を具体的に再統合して、ゲストを満足させる鍵は「顧客体験」zUXや世界観が大切という理由は、この時から先取りされていた

    全てのビジネスはこのようなレイヤー、アーキテクチャとして捉えることで、適切な技術導入を行なうことで、大きく産業の形を変えるという。

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    2021年05月01日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    上司に勧められた一冊。
    「DXとはこういうものです」と書いてあるかと思いきや、そこに至るまでのプロセスが長いこと長いこと。かつめちゃくちゃ話が難しい(意識して色々なもので例えてくれているのでついていけましたが)

    ただ、そもそもDXの前に、それに取り組む上で必要な考え方にここまでじっくり書いてある本は初めて読みました。
    業務改善や日々の仕事の進め方においても、参考になるような考え方なのでそういう意味ではかなり参考になりました。
    よく「抽象化して考える」とか言いますが、この辺りの解像度が劇的に変わりました。

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    2025年11月30日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    著者の西山圭太さんは元経産官僚。正直、誰?で、「松尾豊氏推薦!」「冨山和彦解説」の帯に誘われ購入した。読後は、それまでのDXに対するモヤモヤが晴れた気がする。
    キーワードの一つであるアーキテクチャの定義「到来しつつある新しい産業、社会を捉え直し、構築し、表現するための手法であり、発想(p170)」に腹落ちし、IX時代の歩き方である①課題から考える②パターンを探る③アジャイルにこなす④抽象化するは、明日からでも意識していこう。
    注目の冨山さんの解説では「世の中にはなんちゃってDXやDXごっこプロジェクトが跳梁跋扈する(p247)」などらしい毒舌がある一方で、「組織能力的にトップから現場までその力(新結合力=「パクリの掛け算力」)が高い人材によって構成されているということ、すなわちアーキテクチャ認識力、思考力を持つ人材に恵まれていることがIX時代において決定的な重要性を持っているということだ(p247)」は本文を補完する素晴らしい内容だった。

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    2025年09月14日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    Netflixの”No rule”としながらいかに会社の方向性を発散させることなく、成功してきたか、事例として勉強になった。コンテキストの説明、共有が重要。
    DXよりIX。デジタル化⇔経営、具体⇔抽象の間を往復することが重要。

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    2023年06月30日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    2冊同時投稿「DXの思考法」「アフターデジタル」

    必ずしもテーマが綺麗に重なっているわけではないが、私の中で一つのトピックなのでお許し頂きたい。

    で、まあデジタルトランスフォーメーションであるが、平たく言うとなんなのか。
    前者「DX」はその構造的理解を、後者「アフター」はその先端的実装事例を解説してくれる。
    「DX」の肝は、データは階層構造で把握すべき、というもの(本書の例えでいうなら、ミルフィーユ)。「アフター」の肝は、もうリアルの世界でデジタルをどう使うかの時代ではない、両者に境はなくユーザーはそれを意識していない、企業に求められるのは最適なジャーニーの提供だというもの。

    前者は概念中心で使用実例はコマツやダイセルなどごく一部。後者はデータの構造よりは、そこにある何かしらのデータを分析することでユーザーはここまで満足感を味わってくれる、という事例がエキサイティング。一方、そもそもデータとは、という抽象論には立ち入らない。
    どちらが良いということはないが、私個人の関心には「アフター」がよりフィットした。

    ちなみにどちらもデータ分析そのものの指南書ではない。これを読んでも、自社の基幹システムに吐き出させた生データを前にして勝手に手が動き出すということはない。

    何が起きているのかをコンセプチュアルに把握できれば、あとはデータサイエンティストなどプロフェッショナルや人工知能を有効活用すれば良い、という割り切りだろう。
    うむ。
    その通りだろうが、なにかものすごくわかった気はするが、畳の上の水練でシステム予算を溶かしてしまったらどうしよう、そんな不安に駆られる経営層もいるのではないだろうか。

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    2022年11月06日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    プログラミングや情報技術論ではなく、DX時代のマインドセットが分かりやすく整理されている。
    ビジネスパーソンとして、読んで良かったと思える一冊。

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    2022年09月24日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    デジタル化とDXは全く別物と分かっていたつもりだったけど、DXって何と聞かれると答えられなかった。読み終わった後はそこに光を当ててくれたような気がした。

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    2022年08月21日
  • DXの思考法 日本経済復活への最強戦略

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    解説にある「本書を読んでその本質的な意味合い、IXの実相を実感できなければアウト」という言葉が重い。

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    2021年08月24日