弘中綾香のレビュー一覧

  • アンクールな人生

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    弘中アナウンサー、かわいいだけじゃなかった。ミスコンや坂道グループから、ハイスペックな人に出会うためにアナウンサー目指してる人じゃなかった(ひどい勘違いで申し訳ない)。ちゃんと勉強して、ちゃんと生活してきたインチキ感のない人だった。慶應の印象がすこし良くなった。

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    2024年07月14日
  • アンクールな人生

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    タイトルに何か感じるものがあり、
    読んでみたら、やっぱり面白かった。
    年齢も性別も見てきた景色も住んでる世界も、
    全然共通項が無く、
    同じなのは国籍くらいだけれども、
    なぜか共感できることが多かった。
    唯一、恋愛の話は避けてましたね。
    まあ、そのほうがイイんでしょうね。

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    2024年06月21日
  • アンクールな人生

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    ネタバレ

    子どもたちや嫁さんが観ているのをのぞき見するくらいで、もう殆どテレビは見ない。
    なので、彼女のことは見たことあるのかどうかすらピンと来ない。
    それでも『ダ・ヴィンチ』で連載→早々と単行本で出版となるくらいなのだから、世間での知名度はなかなかのものなのだろう。

    何かの拍子で、他の方のレビューを読んで気になりカーリルに登録していたもの。
    読み始めると、よく知りもしない人の半生(主に学生時代)の振り返りを読んで楽しめるのだろうかという気もしたが、なかなかに興味深かった。

    中学受験で慶應義塾中等部に入り、女子校→大学へと進学して行った弘中さん。
    はたから見れば輝かしいまでの道程のように見えるが、そ

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    2024年05月19日
  • アンクールな人生

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    激レアさんで弘中アナを知り、面白い人だなあと思ってこちらの本を読みました。ドライな性格はやっぱり本物なんだなと思いました。笑
    ただ、弘中アナが歩んできた過去は誰でもクリアできるような壁ではないので改めて彼女の凄さや強さを思い知りました。

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    2024年04月30日
  • アンクールな人生

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    弘中さんのイメージが変わったな〜こんなことを言ったら失礼かもだけど普通の人だった
    中高大慶應に通えたりバイオリンを買ってもらえたり自由の女神の刺繍の入ったセーターやラルフローレンのブラウスを小さい頃から着ていたりなんとなく受けてアナウンサーになれてたり、こういうのはもう容姿や家柄が恵まれているいわゆる勝ち組なんだけど、運動が苦手で負けず嫌いで勉強だけは頑張れたところとか連絡取り合う友達は少ないだとかコロナ禍で家にいて自堕落な生活を送ったり女性としての人生の考え方とかは自分と同じだったりして親近感もあった
    女子高生に限らずだけど女の「私たちって無敵だよね感」がどうにも苦手なので弘中さんもこういう

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    2024年01月28日
  • アンクールな人生

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    弘中ちゃんの等身大、本音が詰まった本。一言一句読みながら共感と尊敬の往復中。

    元気な赤ちゃんが産まれますように!マタニティライフ楽しんで下さい!!

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    2023年09月05日
  • アンクールな人生

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    誰もが弘中ちゃんになりたい人生だったと思う本
    ミスコンにもアナウンサー学校にも行かずにアナウンサーなるなんて凄すぎる
    中学まではイケてるわけじゃなかったみたいだけど、高校大学からはウハウハだったんだろうな
    結局最後は顔で捲った感じか〜
    最初生まれ育った境遇は似てるなと思ったのにこの差はなんだ
    THE 勝ち組
    とにかく羨ましい

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    2023年09月01日
  • アンクールな人生

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    ネタバレ

    頑張って、人に好かれなくていい。
    分かってくれる人だけいればいい。
    友達は少なくていい。
    年を重ねるごとにこの想いは強くなっていく。
                     ー本文より

    テレビ朝日の弘中アナになる前の
    弘中綾香が詰まった一冊。

    人に好かれたいと思って
    行動してしまうことが多いけれど、
    段々虚しくなってきたり、
    疲れることが多い気がする。

    一線引いて関わっていくのも、
    時には大切だと思う。
    適度な距離感を大切にしたいと思った。

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    2023年08月07日
  • アンクールな人生

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    また読みたいと思わせるようなエッセイだった。
    それと同時に自分の人生はどのように生きてたか俯瞰して考えてみたくなった。
    読みやすい文章で、弘中アナの自分を客観視することに長けていることがよくわかる本だった。
    私も弘中アナのようになりたい

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    2023年06月14日
  • アンクールな人生

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    かわいいな、と思って近づいてみたら、とてもかっこいい女性だった。

    弘中アナのエッセイ、1作目もそんな印象を受けた。芯が強くて、しなやかなハングリーさを持っている。2作目は、そんな弘中アナの根幹を築いた、これまでの人生について綴られている。“アンクール”とあるように、かっこつけも背伸びもしていない。そんな風に書けるのがまた、かっこいい。

    “人それぞれ持っている「何か」は違っていて、それが光る場所もタイミングも私たちではコントロールできず、人生の意外な局面で思いもよらない出来事によって出会ってしまう”(p220)

    私の頭の中では、ぼやっとしてはっきり捉えられないことを、こんなにストライクに言

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    2023年04月22日
  • アンクールな人生

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    男は踏み台、使い捨て
    見てくれだけじゃ、愛嬌だけじゃ、許されないことがある

    同じ女子校出身として懐かしいものがあって、、学生時代、先生たちが一貫して教えようとしてたことは、これだったなあと改めて感じる
    誰かにおんぶにだっこじゃなくて、自分の力で生きていくこと、甘んじずにいきたい

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    2023年02月18日
  • アンクールな人生

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    普通に面白い。医学部志望の子に試験用紙を譲ったところ、めっちゃ共感。恩着せがましく覚えてるって所気にいった。結構好き。

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    2023年02月16日
  • 弘中綾香の純度100%

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    写真集だと勝手に思っていたら、フォトエッセイということで、しっかりとした本だった。
    弘中ちゃんの考えは共感できるところがたくさんあって、より好きになった。あんなに可愛くて人気者なのに毒気もあって庶民的というか、、、

    もちろん可愛い弘中ちゃんの写真も沢山あって、眺めるだけでも癒される。

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    2022年03月15日
  • 弘中綾香の純度100%

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    中学受験、中高女子校、オーケストラ、アイドル好き等々、個人的に共通点たくさんあって勝手に親近感湧いて嬉しかった。
    可愛い弘中ちゃんの写真目当てで買ったけど、読み物としてめちゃくちゃ良くて引き込まれた。
    私がエッセイにハマったきっかけ。

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    2021年07月04日
  • 弘中綾香の純度100%

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    ミュージックステーションの司会者として最初に知り、ファンでないもののちょっと気になる存在。たまに、田中みな実さんとの“あざとくて何が悪いの?”は見ます。悩めるアラサーに共感ポイント大かと

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    2021年05月29日
  • 弘中綾香の純度100%

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    同世代だし、気になる人なので購入。
    テレビでも面白い人だなと思ってたけどエッセイも文章うまくて面白い。
    最後のほうは人生相談の対談をしてて、そうそうその悩みあるよねという共感する部分がたくさんあった。

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    2021年05月03日
  • 弘中綾香の純度100%

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    ネタバレ

    対談で表現された様に、女性の勝ち組の頂点のヒト。30歳のプレッシャーや職業柄ぶつかる出来事に、人並みに悩んでいる姿はあまりエッセイを読まない僕には新鮮だった。テレビ業界の自然な一面を見られて面白かった。

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    2021年02月21日
  • 弘中綾香の純度100%

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    いつのまにかポチった。

    ありきたりではなく独自の色が見えるところが人を引きつけるんだろうなと思った。

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    2021年02月20日
  • アンクールな人生

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    ネタバレ

    本人的にはクールではないらしい。

    雑誌『ダ•ヴィンチ』で2020年5月~2022年10月に連載されたエッセイをまとめた本でした。

    冒頭、

    _あまりにも早すぎる回顧録を出版させていただく運びとなりました。

    連載中に弘中さんは30歳を迎えます。

    幼少期、小学生、中高、大学と、アナウンサーに至るまでの弘中さんのエピソード。

    アナウンサーのポジションの選考が進むまで、なろうなんて思っていなかったのですね。

    勉強漬けの小中学生になった経緯、

    でも持ち前の愛嬌が小さい時からいつも輝いていそうで、

    大人になる過程で自分の身の丈、現の自己像、みたいなものへの理解をきちんと深め、わきまえていっ

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    2025年02月13日
  • アンクールな人生

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    生まれ持った環境の良さに嫉妬。
    表舞台で輝く裏で泥臭い努力を重ねられる才能にも嫉妬。

    でも自分の人生も振り返ってみると案外似ているところもあるかもしれないと思って。
    ドライに人生を振り返れるかっこよさにも嫉妬。

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    2025年01月21日