弘中綾香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ妊娠出産から仕事復帰までの弘中アナのエッセイ。
自分も今妊娠中で、少し先を歩く先輩の話を聞かせてもらっているみたいな感覚だった。
おっぱい問題とか、助産師のベビーシッターとか、育児グッズがふるさと納税で手に入れられるとか、知らなかった生の育児情報を知れてシンプルに参考になるし、軽やかな言語化で、妊娠出産育児の日々がありありと感じられる。
1番心に響いたのは、あとがき。
「現に私には今、何の目標も夢もありません。母親修行中のその日暮らしです。」
それはネガティブな意味ではなくて、人生の新たなフェーズに突入した著者の等身大の言葉なのかなと思った。
目標や夢を大事にしてきた(させられてきた?)こ -
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Posted by ブクログ
「弘中綾香」というテレビ越しで見る彼女とこの本の文字を紡いだ彼女は、一視聴者の私からすると全く別の人間であり、本人が「自分で発信したい」と考える気持ちを実感した。私でも、世間と実際の私とのギャップに悩んだら同じように考える。
見た目の美しさや知性、運や根性など様々なものを、元々の才能だけでなく努力で自身の財産にしている彼女はとても眩しく、まさか平々凡々な私と同じような悩み(30歳前後でのキャリアや結婚の有無の話題)を抱えているとは思わず親しみを感じた。
伸び伸びとして嘘のない言葉たちを、原稿チェックで通した皆さんにも感謝したい。
同じような年代の女性に刺さるはず。素敵でした。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ子どもたちや嫁さんが観ているのをのぞき見するくらいで、もう殆どテレビは見ない。
なので、彼女のことは見たことあるのかどうかすらピンと来ない。
それでも『ダ・ヴィンチ』で連載→早々と単行本で出版となるくらいなのだから、世間での知名度はなかなかのものなのだろう。
何かの拍子で、他の方のレビューを読んで気になりカーリルに登録していたもの。
読み始めると、よく知りもしない人の半生(主に学生時代)の振り返りを読んで楽しめるのだろうかという気もしたが、なかなかに興味深かった。
中学受験で慶應義塾中等部に入り、女子校→大学へと進学して行った弘中さん。
はたから見れば輝かしいまでの道程のように見えるが、そ -
Posted by ブクログ
弘中さんのイメージが変わったな〜こんなことを言ったら失礼かもだけど普通の人だった
中高大慶應に通えたりバイオリンを買ってもらえたり自由の女神の刺繍の入ったセーターやラルフローレンのブラウスを小さい頃から着ていたりなんとなく受けてアナウンサーになれてたり、こういうのはもう容姿や家柄が恵まれているいわゆる勝ち組なんだけど、運動が苦手で負けず嫌いで勉強だけは頑張れたところとか連絡取り合う友達は少ないだとかコロナ禍で家にいて自堕落な生活を送ったり女性としての人生の考え方とかは自分と同じだったりして親近感もあった
女子高生に限らずだけど女の「私たちって無敵だよね感」がどうにも苦手なので弘中さんもこういう -
Posted by ブクログ
かわいいな、と思って近づいてみたら、とてもかっこいい女性だった。
弘中アナのエッセイ、1作目もそんな印象を受けた。芯が強くて、しなやかなハングリーさを持っている。2作目は、そんな弘中アナの根幹を築いた、これまでの人生について綴られている。“アンクール”とあるように、かっこつけも背伸びもしていない。そんな風に書けるのがまた、かっこいい。
“人それぞれ持っている「何か」は違っていて、それが光る場所もタイミングも私たちではコントロールできず、人生の意外な局面で思いもよらない出来事によって出会ってしまう”(p220)
私の頭の中では、ぼやっとしてはっきり捉えられないことを、こんなにストライクに言 -
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