パク・サンヨンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
朝井リョウがおすすめ本から
なんとも言えない、今までに読んだことないジャンルを読んだ
正直途中飽きてぷつぷつ読み流したせいで話を完全に理解しきれてないところはある
あと韓国特有の制度とか、固有名詞がわからないから肝心なところでどういうこと??ってなったりした、でもそれも含めて新鮮な体験だった
思い通りにならない人生や自分自身のアンコントローラブルな部分への諦念がヒリヒリする、読みやすいのに読んでて辛くなる感じ
何よりも恋愛感情の描写、自分の性欲・恋した相手に対する描写が今までにないタイプのリアルさ、なんかうまいこと感想にまとめるのがむずい、でも表現のバリエーションがとにかく豊富で印象的だ -
Posted by ブクログ
韓国クィア文学界の新進気鋭の作家パクサンヨンさんの作品。SNSで友人が勧めていたので読んでみました。
クィアだからこその親との関係や恋愛関係、性感染症など社会的ともいえるテーマを、どこか軽さがあったり儚い描きかたをしていて、これまたクィア特有の(?)厭世感やちょっと精神的に幼い感じがよく出ていたと思う。
(訳者さんの力も大きそう)
ソウルやバンコクといった都会を舞台に話が進む中で、ネオンサインが雨で滲みシティポップが聴こえてくるような、もしくはオールで遊んだ朝のようなドリーミーで気だるいな雰囲気がよかった。
主人公のヨンは恋愛、仕事、家族関係基本的に順調に行っておらず、何事にもうだうだ悩