ファビアン・ニシーザのレビュー一覧
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一冊まとめてラブロマンスの薫り。
絵も巧く話も面白い。
衝撃的でアホな導入には心掴まれる。
なんだかエッチだがデッドプールがアホなだけだった。
特に辺獄でのやり取りは爽快感と感動がある。パーカーがスパイディに変身する、その姿をみたデッドプールの「おいマジか。まさに理想的な守護者だな」。彼は彼が同...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴッサムに潜む梟達と蝙蝠の闘いの前編。
絵力が素晴らしく、もはやアートだと思います。
ブルースの記憶、過去からの因縁…見所はたくさんです。
これから反撃というところで後半に続きます。
最高かよ!!Posted by ブクログ -
スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品。以前発売された共演した作品のまとめとは違い、このタイトルで連載されていたということもあり、非常に丁寧に作られている印象を受ける。軽妙なノリで応酬する二人の掛け合いが面白いのは変わらないが、お互いに対する心理描写がとくにじっくり描かれている面白さが追加さ...続きを読むPosted by ブクログ
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デッドプールとケーブルの名コンビが帰ってきた、という宣伝文が良く似合う一冊。一時期離れていた二人が再会した話だが、コンビとして活躍するというより、一つの事件をきっかけに二人の関係性を中心で描いた話なのだが、これが非常に面白かった。
デッドプールの狂気は抑え気味で、とてもヒーロー的な活動をする点が好み...続きを読むPosted by ブクログ -
Writer: Scott Snyder (American Vampire, Swamp Thing), James Tynion IV
Penciler: Greg Capullo (Haunt, Spawn), Jock (Losers, Hellblazer: Pandemonium)
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「バットマン新章!」
これまでの旧敵と異なり、ゴッサムの都市伝説として語り継がれてきた"梟の法廷"を巧くブルースとディック(ナイトウィング)の過去と結びつけていて、ミステリとしての完成度も高い。しかもバッツがあんなことに!読む向きも変わったり、日本のマンガとは異なるアメコミならではの手法もまた効果...続きを読むPosted by ブクログ -
内容はおもしろいです。感動すべきはペンシラー:グレッグ・カプロさんの画力。とても魅力的で引き込まれます。カラリストさんの控えめのようだけど鮮やかな彩色でより世界観に引き込まれます。Posted by ブクログ
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謎の組織「梟の法廷」は1世紀以上にわたってゴッサムシティを支配していた。
彼らの影響力は無限大であり、阻止することは不可能だった―バットマンと戦うまでは…。
バットマンは満身創痍になりながらも、「梟の法廷」の魔の手から逃れ、新たな強敵との戦いに勝利した。だが、梟の法廷の目的はバットマンを征服すること...続きを読むPosted by ブクログ -
スコット・スナイダー / カイル・ヒギンズ / トニー・S・ダニエル / スコット・ロブデル / ジミー・パルミオッティ / ジャスティン・グレイ / ゲイル・シモン / ドゥエン・スウェアジンスキー / ピーター・J・トマシ / ジェームス・タイニオンIV / ジャド・ウィニック / グレッグ・カプロ / ジョナサン・グラピオン / エディ・バロウズ / ルイ・ホセ / エバー・フェレイラ / ラファエル・アルバカーキ / アンディ・クラーク / サンドゥ・フロレア / ジェイソン・ファボック / デイビット・フィンチ / リチャード・フレンド / トラベル・フォアマン / ジェフ・ユエ / リー・ガーベット / レイ・マッカーシー / キース・シャンペーン / アンドレス・ギナルド / マーク・アーウィン / ギレム・マーチ / モリタート / ケネス・ロッカフォート / アドリアン・シアフ / ビンセント・シフウェンテス / マーカス・トゥ / ライアン・ウィン / 高木亮第1巻『バットマン:梟の法廷』、そして第2巻『バットマン:梟の街』に続く第3巻『バットマン:梟の夜』は、第1巻と第2巻を補足するクロスオーバー作品(サイドストーリー集)。謎の組織「梟の法廷」と対峙するバットマン。その裏側で、相棒のロビンやナイトウィング、そしてレッドフードにバットガール、キャットウー...続きを読むPosted by ブクログ
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ゴッサムシティには、「梟の法廷」という伝説が流布していた。彼らは“フクロウ”を紋章にした強大な闇の秘密結社であり、ゴッサムシティの真の支配者だという。しかし、闇の騎士バットマンはそうした伝説を単なる風説として相手にすることはなかった。なぜならば、ゴッサムシティは彼の街なのだから―今までは…。野蛮な暗...続きを読むPosted by ブクログ
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梟の法廷の続編。
バットマンの逆襲が始まります。
言い方はおかしいかもですがまるで洋画のテレビドラマを見ているようなミステリアスな展開。
梟の法廷の正体、その影の首謀者など…面白かった。Posted by ブクログ -
スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌刊行前に、ここまでの作品における2人の共演作をまとめた一冊。
流石はデッドプールでシンプルに共闘する作品はほとんどなく、共闘する作品でもたいていひと悶着ある。
巻頭作品はスパイダーマンのかつてのコミックに本当にデッドプールが入りこむ形で描かれているので手法...続きを読むPosted by ブクログ -
絵柄は『スポーン』のダークとバイオレンスにまみれ、ストーリーは闇の支配者は別にいた、さぁバットマンの新たなる敵が羽ばたく。Posted by ブクログ
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クリスマス関連の話が面白い。モンスターズ・アンリーシュドは多分邦訳されていないからかなりレアなのでは?Posted by ブクログ
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近年のデッドプール関連誌は本編とは関わり合いのない短編話が間々に挟まるのが常なのだが、チームアップ作品であるこのスパイダーマン/デッドプールもその例外ではない。そして、そういった短編話だけが詰め込まれたのが本誌である。つまるところ、これ単体で読んでも何の問題もないという話。継続して追いかけている身と...続きを読むPosted by ブクログ
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バットマンの新しいシリーズで名作と誉れ高い『梟の法廷』のトリロジー。ゴッサムの闇で、私刑を行う秘密結社と、バットマンとの戦いを描く……のだけれど、やはりアメコミの読み方が血肉になっていないと読み下すのはかなり苦労するなぁというのが率直な感想。
ストーリーについては、代表的なヴィランがあんまり出て...続きを読むPosted by ブクログ