村中直人のレビュー一覧

  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    叱ることについては私自身は元々デメリットの方が多く、極力使わないようにすべきことだと思っていました。その理由について、詳しく、論理的にあげられているのがこの本になります。ただ、この本と私の1つの違いは、叱らないことがその他大勢に悪影響を与える場合は叱って止めた方がいいのではないかということです。もちろん、叱らない対処や事前の準備が出来れば、それがベストなのですが、人間はそこまでなんでも出来るわけではないので、叱るという選択肢もそのような時には産まれざる得ないのかなと。ただ、その方法しか取れないのは教育者側の敗北だとは思いますが。

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    2025年03月23日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    叱ると言う行動をロジカルに、具体的に4人の体験談から解説してもらっている。
    「叱る」とは、叱る人が支配&コントロールする一部の行為であり、叱られ側は防御する為にその場はその指示に従う。その行動が連鎖した結果、「依存」して続けた行動になる、と認識した。
    私も感情に流されて「叱る」?怒る?
    でも叱る側も、叱って気持ちが良いものでは無い、またあと味も悪いし、寝つきも悪い。叱るって、相手の成長を願うもので、一方的な罵倒ではない。やはり、お互いが話し合い理解して納得しないと、、、
    イイ、悪いでは無いし、
    企業経営ですと、勝ち残るため、お客様に満足していただく為かなぁ? もちろんわたしは、会社もスキップしながら、仕事もメチャ楽しいですが、、、
    楽しく物事が達成できれば、他の目も外からの苦言も全部聴けるんだけどなぁ=(^.^)=

    ちょいとズレてるかな(笑) 楽しい一冊でした

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    2024年10月14日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    市井を見渡すと、なぜそんなに叱るのか
    と感じることが増えてきていた。
    社会の余裕のなさがそうさせているのか、
    それともそれらを目にする
    私の価値観が変化しているからそう見えるのか。

    「よくわからない正義の代理人」という感覚、
    言い得て妙だと思う。
    集団的な学習性無力感は確かに見てとれるし、
    後さばきがうまい人ほど評価されてしまう
    というのもよく分かる。

    得てして叱る側に立ちがちな1人の大人として、
    決して問題をつくりだすことなく、また
    叱るとフィードバックの違いを明確にして
    人と関わっていきたい。

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    2024年09月01日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    叱ることの効果に疑問を持たざるを得ませんでした。脳科学の視点から、叱る行為が実際には人の成長を妨げることがわかり、共感できる部分が多かったです。また、叱ることで相手をコントロールしようとする心理やその危険性についても考えさせられ、非常に印象的でした

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    2024年08月12日
  • ニューロダイバーシティの教科書

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    ニューロダイバーシティという言葉についての意味や考え方がわかった。筆者の私見も散見されるがこの部分も踏まえて、この言葉の持つ意味を知ることができると思う。一つ思うのは「障害」という言葉が環境との相互作用によるものという視点があるなら、個に頼る議論ではなく環境による議論もしてほしかった。

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    2021年08月10日
  • ニューロダイバーシティの教科書

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    「神経多様性」という観点から、特性の違いを見ていこうというもの。

    ひとりひとりの違いを、相互に尊重し合う世の中を目指すこと。

    ひとつでも多くの「半径10mの社会適応」を生み出していくこと。

    とても興味深い内容の本でした。

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    2021年03月25日
  • ニューロダイバーシティの教科書

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    発達障害について、多文化共生・ダイバーシティの観点から捉えようとする考え方は新鮮だった。ろう文化や浦河べてるの家の先例、今も発達界隈で日々行われている様々な活動を踏まえれば、妥当性もあるなと感じる。
    また脳科学は眉唾という先入観があったが、そちらの研究は急ピッチで進んでいるという記述があり、考えを改めて今後に期待したいと思う。

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    2021年03月21日
  • ニューロダイバーシティの教科書

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    このところろくに本を読んでこなかった。
    Twitterで見かけてなんとなく気になって注文した、
    久しぶりの紙の本。
    厚さに圧迫感がなかったこともあって、
    久しぶりにそのまま開いて読み進めることができた。

    自閉症スペクトラム障害を切り口に、
    (知識として知る)ことと
    (仕組みや理屈から)理解することとの違いとか、
    脳の話が絡むのはやっぱり面白いなあ…

    そもそもこの手の障害とされるものの実態は、
    何かの欠落や欠損ではなく
    むしろ脳の処理方法の時点での違いによる
    文化の差とでもいうべきものなのだ、
    とか、

    コンピュータでいうところのアプリの有無というよりはOSの違いによる差であるという例えとか、
    それこそその仕組みも表出もスペクトラムなのであって、
    私ら全員がその多様性の中身なのだとか。

    現実問題としては
    そんなにニュートラルな人間ではいられないだろうけれど、
    ニューロダイバーシティという視点を
    頭に入れておくことで、
    もう少し世界とうまく付き合えるように
    頑張れるかもしれない。

    相手が小鳥や鈴であれば
    「みんなちがってみんないい」は
    むしろすんなり成り立つんだけど、
    人間どうしの場合でもそうなるためには、
    まず「みんなちがう」ことを現実問題として共有した上で、
    じゃあ「みんないい」状況に
    どうやって持っていくかを
    きちんと組み立てていかないといかんのだよな。

    ここで書かれていることは、
    筆者も語る通り理想論なのだろうけれど、
    もがいてでも到達する価値のある理想だと思った。

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    2020年12月16日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    ネタバレ

    「叱る依存」という観点で、各界の著名人へのインタビューを行った著書です。

    コルクの佐渡島さんとの対談もあり、気になって読破。

    「叱る依存」というのは分かりやすいし、その問題点(自分で考えなくなる等)は分かる。

    しかし、敢えて極論を書くと、動物は叱ったり躾けたりすることで、何かを学んだりする訳です。

    もちろん、子供と動物を一緒にするのはどうなのか?という道徳的な問題はあるけど、
    人もペットも野生的に振る舞って人間社会で生きていくことは難しく…。

    理想論としては良い読み物だと思うものの、「じゃあ、どうやって育てるのが良いのか?」という疑問についての明瞭な回答はなく、読者に考えさせるような内容で、改めて子育ての難しさを考えちゃうな〜。

    ヒントになる部分があるとすると「能力」より、「文脈」という、言わばシチュエーションの視点かな。

    これはこの本を読んでの自己解釈だけど、いわゆる多動癖のある子供は問題視されやすいけど、大昔の狩猟民族時代では評価されたように、文脈やシチュエーションで能力の評価は変わると言う話。

    それはさておき、自分としては、子供に「勉強しよう」とか言うだけでなく、背中で語るべきって思っているので、
    自分や家族、子供のためにも、資格勉強しているんだけど、そんな日々に今回の本はどう活かせばいいんだろう?

    こういう様々な本や思考という「点」がつながった時が面白いんだけど、今はその「線」は見えないな〜(・_・;

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    2026年09月29日
  • 脱・叱る指導 スポーツ現場から怒声をなくす

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    叱る依存が止まらない、の著者によるスポーツ版
    叱る=コントロール欲求の表れであり、選手の成長のためというよりは指導者自身の欲求を充足するためのもの

    指導者の適切なフィードバックが必要な場合は、その人のありのままの姿を、第三者が「鏡」として映し出すこと。

    指導者の最終成果を何にするかで叱ることは抑制可能。勝利や優勝などの相対的な成果では短期的な効果が見込める叱るは有効だが、選手の成長を成果とすると叱るは選手自身が考えることを止めてしまいむしろ逆効果となる。

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    2026年05月27日
  • ニューロダイバーシティの教科書

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    『叱る依存が止まらない』が非常に読みやすくためになる本でしたので、こちらも手を伸ばしました。

    ためにはなるものの、今の私には難しかったです。
    この本の内容を理解するには前提となる知識が必要だと感じました。
    (それは著者も冒頭で述べているので、分かったうえで読み進めましたが)

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    2025年12月06日
  • ニューロダイバーシティの教科書

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    私たちはどのような状態であろうとも、孤立することなく、社会や制度、そして、集団と関わることで、性別、国籍、肌の色、生まれ、環境等、障がいの有無を問わず本質的な意味での多様性を説く良書である。
    多様性は一時期誤った解釈で捉えられてしまい、現代(2025)において、誤った解釈としての多様性は社会という大きな流れとして国内外で収束している。だが、それが残した摩擦と傷跡は大きい。
    本著が主張する多様性とは一体何だろうか。その本質的な多様性は「全員が違いを許容し合う」だけでは成立しないという点であり、全員誰もに「違いがあること」を前提にし、時には妥協や線引きも含む現実的な共存の枠組みが重要だ。「認め合う」だけでなく、「違い同士の摩擦や矛盾」に向き合う姿勢が問われている。
    そして、多様性という言葉の枠組み自体が新たな排除や暴力性を生み出す場合があるため、「多様性を『認めない』立場の排除は真の多様性ではない」など、内包的で構造的な問い直しが必要だと私は理解し解釈している。
    現代において、多様性という概念が形骸化・逆風にさらされている今こそ、安易な価値判断やラベル付けを脱し、本質的な「違いの活用」「環境の変化」が問われているという点で私たちに新たな視点と問いと思索を深めることができるだろう。
    私は目に見えることも目に見えないことも自分や他人のことを全てを許容し完全に理解することは不可能だと思っている。だが、それを知り、私やあなたの手が届く範囲で寄り添い、無理をしない、負担を強いない距離でいられるのであればそれは健全な距離感と言えるだろう。無論、これは私的な話である。職業的で専門家においては、積極的に関わる姿勢が重要であろう。
    これは他人事ではなく、私やあなたという個人への尊重を兼ねた内容ということを理解するとより内容を深く理解するであろう。本著は多様性とは何かを知る切っ掛けと思索を巡らせて問い続けるために必要な良書であると言えるだろう。

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    2025年11月24日
  • ニューロダイバーシティの教科書

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    科学的(神経学的)にどのような差異があり、それに対してどのような理解をしていけばよいかという内容ではない。
    あくまでも医学的診断=治療する対象という視点をとりはらって、どのように個性としてその多様性を尊重した社会にしていけるかという話。
    ニューロダイバーシティについて、どのような議論があるか紹介されている点もよいし、個人的には「著者自身はこう考える(願いもこめて)」という主張が入っている点に好感をもった。

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    2025年10月19日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    『〈叱る依存〉がとまらない』で得た知見をより深めるために。対談相手となる識者4人の選出も非常に的確で、特に、大山加奈さんとの対話はめちゃくちゃ芯を食っていると感じた。SNSの炎上も「叱る依存」が原因に依るものだと気づかされてハッとさせられる。

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    2025年01月25日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    村中氏の前作、『〈叱る依存〉がとまらない』を読んだものの、現実的に叱らないようにするのって本当に難しい。と感じていた。なので漆塗りとして本書を手に取った。

    叱りが止められないのは子供が実際に叱られる原因となる行動を繰り返しているというのが原因の一つで、そのまた原因は、こちらの前回の叱りや教えを全く学べていないということで、これは即ち前回の叱りに意味が全くなかったことの証でもある。
    自らは忘れてしまった過去の子供心を、子供から学ばなくてはならない。そしてそれは、子供の気持ちを聞きとり、寄り添うことなしには成し遂げられない。
    そしてまた、自分が叱らずに子供の行動を改善させられる他の術を身に付けられていないというのも大きな問題。これらをどうにかせんといかん。

    本書ではスポーツ指導の現場やビジネス現場なども叱る場面として登場する。
    基本的に現場は異なれど構図は同じ。原理を知れば応用が利く。
    事実、SNSでの炎上というエピソードも出てくる。

    最近私は私生活において、親戚から子育てや我が家の信仰、お金の管理方法、夫婦関係などについて突っ込んだ介入を受けて揉めたのだが、こういった親戚関係などでも、まったく同じようにこの構図が当てはまる。

    叱らずにはいられない人の性や、叱られると防御モードに入って学びの回路がシャットアウトされるというような生理的な仕組みを知ると、親戚関係やSNSなど、あらゆる場面での外野による干渉によるストレスを軽減できるように思う。
    ま、そうはいっても無用な干渉に合うことは時間を奪うだけでなく、心に少なからずやり場のないダメージを負ってしまうものなんだが。

    となると、自分が出来るアクションとしては、
    一つは余計に叱られない、ないし叱っている場面に遭遇しないよう、依存者から距離を取るように意識すること。
    もう一つには、自分が加害者とならぬよう、自分の依存性と叱ることの無意味さを頭に徹底的に沁み込ませることに尽きる。

    本書でも複数回出てくる、「社会から変える必要がある」というのも、重要なポイントである。叱ることに意義があるような勘違いを無くすための構造的な改革のために出来ることは大小のコミュニティで可能になるだろうし、その模範として本書を読んだ私が行動で示していかねばならない。

    また「叱ること」に限らず、あらゆる依存は苦しみから逃れるための服用がきっかけであることから、根本となる苦しみ自体を減らすというのもまた改めて必要なことになる。これは規模としても質としても簡単なものではないが、そのバックボーンを理解せずに他者の意識を変えることも、社会の構造を変えることもまた難しいのが事実。
    叱ってしまう人の内在論理を読み取って、叱らずに諭せるような意識、徳、技術を少しずつ磨いていこうと思う。

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    2024年12月26日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    教育界、スポーツ界、ビジネスの現場、そして家庭で”叱る”という行為と結果について、疑念を抱いた人と著者との対談集。

    だいたい納得いくし、叱らないという行為を選ぶことには偉いなと感心するし、本人の自己決定意思がない限り、叱る行為に意味がない、ということも同意する

    叱っても意味がないから叱らない、本人の自己決定意欲を引き出す。教育、スポーツ、ビジネスにおいて、結局他人の人生に責任を持たない立場になれれば、叱らずとも問題は発生しない。事前の対話が大事、フィードバックが大事という方向で解決を目指すのであろう。

    スポーツ界は怪しいが、教育、ビジネス界も叱るという行為に関しては、かなり否定的になっているので、環境改善のための理論武装の一旦となりうる。

    ただ、親子関係のように、単純に見切ることができない相手で、対話が成り立たない状態のときに、叱らずに済ませられる聖人がいるのだろうか。
    コルク者佐渡島氏のように、子供が不登校だからといって、本人が気づくのをただ待てるほど、人は強くない。親もただの人間。

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    2024年10月17日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    「叱る依存」という概念を提唱し、叱ることは効果がないだけでなく社会に根ざした病になっていることを提唱する筆者が、現役校長、元アスリート、経営者などとの対談を通して、叱ることの定義や問題点を語る。

    共感する内容も多いが一方で、この本での「叱る」の定義が曖昧で論点がブレていたように思える。叱る=叱責なのか罵倒なのか訓話も含むのか、対談相手によってバラバラだったので、どのレベルの「叱る」がダメなのかが伝わってこなかった。

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    2024年09月29日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    対談だったのね。
    前作の「叱る依存がとまらない」を読まないと詳細は分かりにくそうだが、まぁだいたいのところは把握できるか。
    「叱る」の定義が、人によってちがうということを明確にしているのは良かったかな。
    依存についての考えも、興味深かった。なるほど。

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    2024年08月23日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    「叱る」についてずっと考えていたのでこの本にはすぐに飛びついた。「悪いことをしたら叱らなければならない」という文脈の「悪いこと」とは、その人にとっての悪いことなので、一般的に悪いとされていることではないのかもしれない。それにより相手をコントロールしてしまい、いじめや体罰などが生まれるのであろう。逆に、「褒めて伸ばす」でいう「褒め」も、その人の基準で褒めているだけなので、相手を支配することにつながる時もあるだろう。この本を通じて、相手に自発的な思考、行動を促すためにはどうしたら良いか、再確認できたと思う。

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    2024年08月02日
  • 「叱れば人は育つ」は幻想

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    「叱る」
    処罰感情、確かに
    相手をコントロールしようとする、確かに
    気持ちよくなる、確かに

    私たちは、何のために「叱る」のか
    自覚的でなければならない
    子供のためとか言って
    自分のために叱ってることあるよね

    一方、教育は
    社会の中で生きる人を育てる行為なわけで
    期待や、求めるものはある

    全てを子供の自己決定に委ねるのではなくて
    自己決定までの過程に
    プラスの作用を及ぼすのが
    私たちの役割
    それを「叱る」と定義する人もいるかも

    ネガティヴな感情、
    苦しさ、辛さ、我慢と
    成長との関係については
    エビデンスが足りないと感じる

    それこそ環境、文脈によって違う
    程度によっては、必要かな

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    2024年07月30日