アバタローのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本を読むことで自分の価値観が明確になるのは人間は物事を相対的に認識するから
読解→要約→発信
本を読んで意見が出せないときは無理に出さない
徹底的に相手の情報を理解することに努めることで疑問が湧いてくる
内容を抽象化する
人は元々集中できないもの
違和感を探す ツッコミ
自分の意志で決めている自己決定感が自己肯定感や人生の幸福度を高める
ゆるくやる
自分にとっての最優先事項に絞ったテーマの本を読む
読書=自分にとって最適なポートフォリオを組み、リスクヘッジのため分散投資する
幸運の秘訣は興味を広げること
即効性を推している本は警戒して
読書の3大栄養素=ノウハウ、事実、思想
読書は食事、ネット -
Posted by ブクログ
初めて最後まで読み切れた読書術系の本。
本を読んでも
読んでいる時は
感動したり、前向きな思考になれたり、この知識を活かしていこうと思うのに、読み終わった瞬間から忘れていってしまう自分に嫌気がしていました。
自分はものすごい頭が悪いんじゃないかと本気で落ち込んだり…
この本にはその悩みの解決策と励ましが書かれています。
今までも何度も読書はインプットとアウトプットが大事で、そのやり方はこうです、という本は読んでいたのですが
肝心のそのやり方部分に書かれているところに入ると、読むのをやめてしまいました。
こんな面倒くさい読み方するの嫌だなー
楽に本は読みたいし…
そんな感じでいつも挫 -
Posted by ブクログ
読書した中には、日がたつと内容がまったく記憶に残らないものがあり、output方法について調べていたところ本書に出会った。購入の決め手は、本書のタイトルである。私は、自己肯定が高い人ではない(極端に低くもない)が、どうすれば高められるかと思っていたので、まさにその解決法が載っているのではと思い購入した。
自己肯定は、アウトプット作業において自己効力感、自己決定感を感じることで高められるとの主張であるが、アウトプットと自己肯定を高めることの関係性は弱いと感じた。
もうひとつの読書内容を記憶に残すという観点では、このアウトプットをすれば対応可能と思った。
いづれにしても、読書の習慣化、アウト -
ネタバレ 購入済み
喜劇のような悲劇
田舎でスローライフに憧れるヒロインは夜会で婚約破棄されてしまいます。相手の不貞の証拠もバッチリ。あとは慰謝料をもらいスローライフを目指すだけとほくそ笑んでいたところに隣国の王子からプロポーズされてしまいます。
ヒロインの考えとは全く別に事態が進んでしまいます。スローライフを求めていたはずなのに裏をかかれ内乱まですすむほどに。笑えるほどの誤解ですが、スローライフを目指すヒロインにとっては悲劇でしょう。どこに着地するのか楽しみに待ちます。 -
匿名
購入済みまだまだ先
原作ノベルは好きで現時点の最新巻まで読了
それなりに面白いと思いますが、、
コミックは、
リエラの健気さ(ちょっとヤバめな兆候)
が目を引くところですが
最序盤でまだまだこれからという段階ですから
高評価をつけるにはまだ早い気がしています。
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Posted by ブクログ
★まとめ(好きなフレーズ)★
⚫︎セネカ
→「所有の少ない人ではなく、渇望の多い人が貧しいのだ」
※(これは「幸福について」でショーペンハウアーが引用してるね)
⚫︎キケロ
→「習慣は第二の天性なり」
⚫︎アリストテレス
→「ただカッとなって怒るのは簡単で、誰にでもできることだ」
⚫︎ヴォルテール
→「仕事は私たちを、退屈•苦痛•欲望という三つの悪行から救ってくれる」
※(これもショーペンハウアーが「幸福について」で引用してたかな)
⚫︎トルストイ
→「幸福は、己れ自ら作るものであって、それ以外の幸福はない」
⚫︎ニーチェ
→「あなたが出会う最悪な敵は、いつもあなた自身であるだろう」
→「孤独 -
Posted by ブクログ
読書をすることで人は自己肯定感を高め人生を好転させることができ、OUTPUTをすることで初めて自分の人生に変化を起こせると主張。確かに読書はそれ自体が小さな成功体験の積み重ねのもとにあり、また自身の世界観を拡げることから自己肯定感向上への一定の効果はあるのだろう。
読書は食事であり、OUTPUTはトレーニング。良質な読書は重要であるが、それを資本に変えていくためには正しいOUTPUTは不可欠であり、実践した数だけ筋力が付く。どれだけ話したか、書いたか、行動したか、地道な積み重ねがあなた自身を作り上げる。
OUTPUTは自分に合う方法でよいが自分のためにやっているものであり他者の評価を気にしない -
Posted by ブクログ
ネタバレ読みやく、分かりやすい。
読書によって自分を変えて、自己肯定を上げるという、タイトル通りの内容でした。
読書に関する目新しい内容は、それほどありませんでした。
「読書は食事、ネットはサプリ」の表現は秀逸。
知識を体系的に摂取するには、読書で、
断片的に補うには、ネット、という旨です。
自分のペースでの読書をと、何度も促して下さるところに、作者様の色が出ており素敵でした。
猫町倶楽部、本要約サービスについての情報は、新たな知識であり、個人的に勉強になりました。
エピローグでの、著者と恩師との話が、本書で一番好きです。
自分が嫌いという著者に対して、論理的に、また優しく知ることを -
購入済み
展開に飽きてきた
相変わらずヒロインの意図とは違うように周りに受け取られ偶然周りが思っていたとおりに事が進みます。毎回毎回このまま本人の意図とは違うように良いように進むのかな?と思うと展開に飽きてきました。少女漫画なので仕方ないですがもう少し捻りとか欲しい気がします。
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購入済み
夢の国かな?
上手く行き過ぎていてつまらなかったです。
苦労の末の幸せが見えなかったかな。
可もなく不可もない、お金を出して買う価値は私にはなかったです。申し訳ないけれど、、、。