感情タグBEST3
Posted by ブクログ
1本は読むことによって自分の価値観が明確になり、将来の方向性が見えてくる
2読書とは、小さな成功体験の繰り返し
3何を読むかを見極めることが重要
本はこれからの人生を明るく照らしてくれるものであるが、今自分に必要な情報を取捨し読むべき本を導き出して選択することが大切だと学びました
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現代社会は、劣等感や比較など、自己嫌悪に陥りやすい要素がたくさん転がっていますが、スマートフォンなどは、数多くのインフルエンサーが活躍している分、自信の喪失につながりやすいと言うことがわかりました。悩みやストレスを解消する万能薬としても、読書は適切かと思います。
本に自分の足跡を残し続け、仕組みを使い倒すことで、想像し得なかった人生の扉を開くことができると思います
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読書のメリットを最大限に引き出す方法をまとめた本。とても良かった。具体的な方法論は本書に委ねるとして、作者の本嫌いからの今に至るまでの経緯が自分と重なって何とも言えなかった。
自分は作者よりも遅い30歳まで漫画しか読まない人間で、国語の偏差値も50以上をとったことの無い活字嫌いな人間だった。結婚して妻からの勧めで簡単な本から初めたが、今は本無しでは生きて行けない。妻との出会いから本を読む事になり、今の自分があると思っている。本当に感謝しかない。
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読書は自分のペースで過去の自分より良くなるためで心を満たすための行為であると記されており、若いうちにたくさんの知識をつけないと!と焦って読書をしていた私には大きな発見のある内容であった。
インプット、アウトプットを筋トレな投資に例えて説明されており、とても腹落ちする文章で大変わかりやすかった。
さらに選書の仕方まで盛り込まれており、いかに自分がノープランで選書していたかがわかった。
行動に移しやすい内容であるため、行動に移し、過去の自分より向上していきたい。
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どのようにアウトプットを効率的にやるかという、ただのノウハウ本ではありませんでした #OUTPUT読書術
アウトプットをすることで自己肯定感をupし、人生をより有意義なものにしてほしいという筆者の願いが伝わってきます。
正しい/正しくないの判断や、人と比べることをやめたら、読書の本当の楽しさ・醍醐味が少しだけ理解出来たような気がします。ぜひ他の方にもお勧めしたい1冊です!
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冒頭からとても気になる書き出しで、最後のエピソードがとても心に響きました。最後には涙している自分がいました。
自己肯定感を高めたくて選びましたが、少し思った事と違う方向性だと感じましたが、とても読んで満足する内容でこのメモ書きを始めたのもこの本のおかげです。とても得ることが多くて感動しました。
また表現も例として挙げていることも、結論が先に述べられている書き方も、私自身にとても合っていてわかりやすくて一気に読み上げてしまいました。
今まで読書は学生時代から離れてしまっていましたが、今後様々な本を読んでいこうと思える内容でした。この本に出会えて良かったと思いました。今をこの現実を自信を持って生きようという気力が湧いてきました。
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【読む前の予想】
本が読めたという成功体験は自己肯定感を上げることにつながる。そのため、誰でも読書が習慣となるような方法について書かれている⁇
【感想】
・大体読む前の予想通りだが、予想以上に読書へのハードルを下げてくれるし、古典の普遍性や素晴らしさを感じられ、もっと本が読みたくなった。
・「知らないことを恐れない、知ることを怠らない」ように生きようと思う。
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読書に対して「意味」や「価値」があることを、すごく分かりやすくまとめた本という印象です。
普段から読書している人や、そうでない人でも刺さる内容でした。
例えば、読書がどのようにして、人生の悩みを解決していくのか、
アウトプットすることで、読書することが有意義な物になる、といった内容など
すごくタメになりました。
アウトプットすることよりも、
読書の大切さや意味を読みやすくしてくれてる本だと感じました!
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読書を通して人生が好転するというのが作者の一番伝えたいこと。読書を食事にたとえて、人生に不可欠な要素であるとしている。本から必要な情報を吸い上げることは、エネルギーを食事から吸収することと共通していること、さらに、蓄えるだけでは意味がなく、自分の血肉に変える、鍛えてこそ価値あるものになる点でも同じことが言えるからだ。本から得た栄養をしっかり自分のモノにするにはアウトプットすることが肝要であり、その方法は以下。集中できる環境を作る→内容を整理する(付箋やマーカーで良いと思ったところをマークする)→内容を編集する(マークした点から何が言えるのか、何が大切か吟味する)→外部に発信する
自分で選んだ大切なものを編集する過程で自己決定感が生まれ、自己肯定感があがり、結果人生が好転する。副次的な効果として伝える力も育つ。
本を読むのは好きだったが、読むだけでは意味が弱いという点に作者に強く共感した。今後読書で得た栄養を自分のモノに出来るようアウトプットしてみようと思った。
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本のすごさから挫折しがちな人へのアドバイスまで、手を携えて進んでくれるのが嬉しい。
学びが身につく取り組みまで示してくれています。
読書で心折れた経験がある方に読んでいただきたい本です。
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本を通して自分と対話することを大切にしたいと思った。あふれる情報にまどわされることなく、「自分」を軸にもつことを一貫して伝えていた本。
「自己肯定感を上げる」とある通り、「絶対に大丈夫だよ」というメッセージが散りばめられていて、この読書術を続ければ自分の判断に自信がもてるようになるのではないか。そういう状態になることが、「自己肯定感が上がった」ということなのかなと考えた。
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2章まで読んだ。
自分自身が成長していったらいい、誰でもスマホを持ってる時代だからこそ、他者との比較をしてしまい、自分への劣等感を感じてしまうが、比較する対象は自分自身である。
過去の自分から今の自分へと、どれだけ成長できたかで比較する。
なんで読書をするのか、今の自分に必要な本かを考えて、読む事によって内容が頭に入り、アウトプットすることにより、長期的に記憶することができる。
普通の事だが、ただ単に読書する事に意味はなく、その本を読む事で自分にどういった影響をもたらすかを考える事は、自分が成長できる第一歩だなと改めて考えさせられた。
そして、これからアウトプットに関しての内容が書かれているだろう、第3章がとても楽しみ。
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本を読んでく上で無駄にしないためのノウハウが詰まった本であった。
自分自身そうなので感じたが、読むことが苦手な人にもきちんと配慮された内容であったと思う。
本を読むにあたり無駄にしたくない人や成長を前提に本を読む人にとってこの本から入っていくのもいいと思った。
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いろいろな読書術の本を読んだのですが、全ての本に共通してアウトプットの大切さを謳っていたので本当に大事な作業なんだと改めて実感しました。本書では第五章に書かれていた「inputは自己形成である」という言葉が印象に残っています。何のために本を読むのか、本を読んで自分を作り上げていく、まさにその通りだと思います!
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読書によって人は自己肯定感を高め、人生を好転させることができる。というメッセージを伝えたい一冊であった。これを実現するためにはアウトプットが必要でその方法論などが具体的に示してあった。読書をこれから始めたい人には最適な本であった。
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本を読むだけで終わらないようにしたいです。今この感想を書いているのも、この本を読んでから3ヶ月ほど経ってしまっています。今後は、読む前、読んでいる途中、読んだ後にやるべきことを明確にして、読書を楽しんでいきたいです。
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読書はコスパ最強の自己投資!!読書・選書のコツ、OUTPUTのノウハウが詰め込まれたこの本から、読書週間を始めましょう!
《感想》
普通によかったけど、特別新しさを感じはしなかったかな……。OUTPUT大全の派生かと思ってたけど違ったっぽい?OUTPUT術、読書術よりも選書術の方が個人的には有益だったな。
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著者の読書に対する愛情が伝わってきました。
本を選ぶ際のテクニックや読み方のテクニック等記載されています。
これからは毎日少しでも色々な本を読んで自分の世界を広げたいと思いました。
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本を読むことで自分の価値観が明確になるのは人間は物事を相対的に認識するから
読解→要約→発信
本を読んで意見が出せないときは無理に出さない
徹底的に相手の情報を理解することに努めることで疑問が湧いてくる
内容を抽象化する
人は元々集中できないもの
違和感を探す ツッコミ
自分の意志で決めている自己決定感が自己肯定感や人生の幸福度を高める
ゆるくやる
自分にとっての最優先事項に絞ったテーマの本を読む
読書=自分にとって最適なポートフォリオを組み、リスクヘッジのため分散投資する
幸運の秘訣は興味を広げること
即効性を推している本は警戒して
読書の3大栄養素=ノウハウ、事実、思想
読書は食事、ネットはサプリ
知らないことを恐れない、知ろうとすることを怠らない
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初めて最後まで読み切れた読書術系の本。
本を読んでも
読んでいる時は
感動したり、前向きな思考になれたり、この知識を活かしていこうと思うのに、読み終わった瞬間から忘れていってしまう自分に嫌気がしていました。
自分はものすごい頭が悪いんじゃないかと本気で落ち込んだり…
この本にはその悩みの解決策と励ましが書かれています。
今までも何度も読書はインプットとアウトプットが大事で、そのやり方はこうです、という本は読んでいたのですが
肝心のそのやり方部分に書かれているところに入ると、読むのをやめてしまいました。
こんな面倒くさい読み方するの嫌だなー
楽に本は読みたいし…
そんな感じでいつも挫折。
今回も正直に言えば
ペンと付箋を使って具体的な方法について書かれている章は何度も挫折しそうでしたが、そのたびにアバタローさんの励ましの大丈夫。という言葉で読み切る事ができたんです。
これも私の成功体験になりました。感謝。
心にとても響いたのは
読書とは「食事」
ビブリオセラピー、本によって癒される効果
本を読むことによる効果
理解できなくても良い、休んでも良い、無理をせずでよい、読書とは精神を削る行為ではない
知らないことを自覚すること
知らないことを恐れないこと
知ろうとすることを怠らないこと
そう、本はいつも私の味方でした。
人生の扉が開くようにこれからも読書を続けます。
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読書はコスパ最強の自己投資である。
著者が10年かけて得た経験を1000円で買える。
アウトプットが大事。
著者のアバタローさんはYouTubeで拝見していて、本を出版している事を知り、読んでみた。
学生時代や20代半ばまでは苦労して生きていたことを知った。自分もこれから経験するであろう苦労を糧にして、日々成長したいと思った。
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発信のための読み方、整理の仕方について一つ一つ書いてあり、今まで漠然と書を読んできた自分みたいな人間でも発信が出来そうと錯覚させてくれる本。
ただ、どの段階での作業なのか分かりにくい箇所もありました。
私みたいにすぐ理解できない人は、一度別の紙に、時系列毎に、本書で解説されている作業をまとめ直してみるとよいかと思います。
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●メモ
16歳以上で毎月5冊以上の本を読む人は6.4%
アウトプットという負荷をかけることで、身につく3つの力
わかりやすく説明する力
コミュ力
構造化する力
アウトプットは筋力トレーニングみたいなもの
継続できる仕組み化
●感想
この本でこのアプリを知った。
これまでインプットするばかりでアウトプットできていなかったので始めることに。
仕事でも発信することを増やしていく。学びを自分のものだけにせず、シェアしていこう。
Posted by ブクログ
読書した中には、日がたつと内容がまったく記憶に残らないものがあり、output方法について調べていたところ本書に出会った。購入の決め手は、本書のタイトルである。私は、自己肯定が高い人ではない(極端に低くもない)が、どうすれば高められるかと思っていたので、まさにその解決法が載っているのではと思い購入した。
自己肯定は、アウトプット作業において自己効力感、自己決定感を感じることで高められるとの主張であるが、アウトプットと自己肯定を高めることの関係性は弱いと感じた。
もうひとつの読書内容を記憶に残すという観点では、このアウトプットをすれば対応可能と思った。
いづれにしても、読書の習慣化、アウトプットは繰り返し実践することが重要である。
これからの読書は、アウトプットを実践していきたいと思う。
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サラリーマンをしながらYouTuberとしてここまでアウトプットをして結果を出せているのはすごい!
・・・以下メモ・・・
結論から言いますと、「本の表紙、帯、目次」をチェックして、仮説を導き出す
→例、学問のすゝめから結論を仮説で立てる
→→誰に対して、なにをすすめている?
→読み始める前に「多分こんな話だろう」と緩く想像するだけで良い
「ツッコミの本質は『違和感』を指摘することである」
→本を読みながら、頷きとツッコミを入れていく
Posted by ブクログ
読書が苦手な人にもできるように、という工夫がされています。なので、読書好きの私にはちょっと合わない部分もあります。でも、著者の愛情を感じました。
自分にとって重要なところだけでなく、著者が伝えたいことにも注目するというのは目から鱗でした。
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本書で提示されているような“読書のOUTPUT”は自分には合わないかなと感じた。
もう少しシンプルにOUTPUT行動をした方がより身につくのではないかと思ってしまった。
Posted by ブクログ
読みやく、分かりやすい。
読書によって自分を変えて、自己肯定を上げるという、タイトル通りの内容でした。
読書に関する目新しい内容は、それほどありませんでした。
「読書は食事、ネットはサプリ」の表現は秀逸。
知識を体系的に摂取するには、読書で、
断片的に補うには、ネット、という旨です。
自分のペースでの読書をと、何度も促して下さるところに、作者様の色が出ており素敵でした。
猫町倶楽部、本要約サービスについての情報は、新たな知識であり、個人的に勉強になりました。
エピローグでの、著者と恩師との話が、本書で一番好きです。
自分が嫌いという著者に対して、論理的に、また優しく知ることを諭しています。
Posted by ブクログ
2022/9/7〜2022/09/20
この本を読んだからこれからは自分も読んだことをアウトプットしていこう。
この本は「人は読書によって自己肯定感を高めて人生を好転させることができる」とういことを伝えてくれる本。
そして読書をするとは「食事のようなものである」ということ。
だから食べたかったら食べれば良いし、食べたくないなら無理にしなくてもいい。
とにかくハードルを下げて、続けていくことが大事。
それと食事と同じように、即効性を求めない。
栄養が高い食事でも一回食べてすぐに効果が現れたりしないように、読書にもそれを求めない。
でも積み重ねていくことが大切だということ。
本の選び方は投資的選書と、直感的選書がある。
今まで自分は直感的選書が多かったから、これからは投資的選書にも注意して選んでいこうと思う。